「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第07話「タタリ騒動の元凶」」解説・考察 評価はまだありません

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★何故有馬広大博士は学会から追放された?

有馬博士は学会から追放されたとさらっと出てきましたが、原作だとこの辺りは詳しく説明されていました。原作によると、師匠に当たる人の学説を真っ向から否定した論文を発表してしまったため学会から追放されたとなっています。そこで行き場のなくなった有馬広大を、400年周期に興味を持った龍造寺が誘って共同研究をしていたそうです。

 

☆有馬広大博士の研究テーマは不老不死

有馬博士の研究テーマは不老不死だと明かされていました。不老不死と一言で言うと陳腐ですが、もう少し複雑な事情や目的があります。

 

☆ケイティア(恵子)の話が出てきた

龍造寺との対談中、たくやの母親恵子の話が出てきました。また、別名をケイティアと言い、古くからこの土地に住んでいた女性とのこと。謎が深まりますね。勿論、ケイティアの話も今後明かされます。

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★たくやは小さいと清く熱を出していた?

たくやは小さいときよく熱を出しており、母親の恵子が良く看病をしていたとの話が出てきました。まさかこれシュタインズゲートのリーディングシュタイナーの設定のように、小さいときから観測者の片鱗があった…なんてする気じゃないでしょうね。勿論子のシーンはアニオリです。

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★龍造寺に見つめられてよろめいたナイアーブとはなに?

龍造寺はたくやを見つめてふらつかせていましたが、このとき『ナイアーブ』とのワードが出てきました。ネタバレとは関係ないので書いてしまうと、強力な催眠術のようなものです。龍造寺は目力でこのナイアーブという催眠鬱を使えます。

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総評

今回は美月ルート第1話と言うこともあり、謎や伏線の提示が多くなされた回でした。今後ルートが進むにつれ、今回提示された謎が少しずつ解明していきます。

 

こんな人にお勧め

  • タイムトラベル、タイムリープものが好きな人
  • 異世界ものが好きな人
  • 壮大な話が好きな人

 

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