目次
エピソード72 ~底なし都市~
エレベーターに乗るとどこに行くのか分からないで、乗らないように言われた鉄郎ですが…当然乗ってしまいます。行方不明になった鉄郎を探しに行くメーテルですが、出会ったキザルーナにここに残るように脅されます。
この四次元エレベーターは、心の中の願望の世界へ行ってしまうとか。
題名 | 四次元エレベーター |
星名 | 底なし都市 |
特徴 | 1番したがどこにあるのかわからない星 |
停車 | 12時間 |
人 | キザルーナ |
顛末 | 鉄郎が四次元エレベーターに乗って行く家不明になる メーテルが探しに行き連れ戻す |
エピソード73 ~ルーズゾーン~
あらゆる物事がルーズな星で、ゴミ捨てもルーズなためゴミの山になり、停車駅も埋もれてしまっています。
ゴミの山になってしまった星を、住人は見限って移住したため、今では誰もいないゴミの星となっていました。
題名 | ルーズゾーンの妖怪 |
星名 | ルーズゾーン |
特徴 | ゴミで溢れて誰もいなくなった星 |
停車 | おおむね12時間 |
人 | 無し |
顛末 | 列車から鉄郎が落ちてしまう |
エピソード74 ~アリババ~
盗賊しかいない星で、鉄郎達は襲われるのですが、その盗賊は怪鳥ロックに襲われて全滅してしまいます。
題名 | アンドロメダ千夜一夜 |
星名 | アリババ |
特徴 | 盗賊しかいない星 |
停車 | 40時間 |
人 | 怪鳥ロック(怪鳥)、アリババ、元祖アリババ、本物のアリババ、クレセント |
顛末 | 鉄郎が怪鳥ロックに襲われる メーテルが連れ去られる |
エピソード75 ~ステーション13号~
停車信号が出ているとのことで、ステーション13号に無理矢理停車させられます。このステーション13号は星でもあり巨大な機械人間だとか。
銀河鉄道が放った攻撃が999号に当たりそうになるのですが、妹のクロサリスと遊んで貰ったステーション13号は、身を挺して999号を守ります。
題名 | 幽霊駅13号 |
星名 | ステーション13号 |
特徴 | 幽霊駅13号自体が巨大な機械人間 |
停車 | - |
人 | ステーション13号、クロサリス |
顛末 | ステーション13号に停車させられる 999号をかばって消滅する |
エピソード76 ~マカロニグラタン~
鉄郎達が滞在中、第18次惑星戦争が勃発してしまいます。星は消滅してしまうのですが、鉄郎達はデンドロビュウム兄弟に囚われ小さくされてしまうものの、999号に乗車でき無事でした。
999号に乗り込んだデンドロビュウム兄弟ですが、自分たちが破壊した星にあったマザーコンピューターにエネルギーをコントロールされていたため、暫くすると爆発してしまいました。
題名 | マカロニグラタンの崩壊 |
星名 | マカロニグラタン |
特徴 | マカロニのような形の星 |
停車 | 6時間36分 |
人 | メイン・デンドロビュウム、サブ・デンドロビュウム |
顛末 | マカロニグラタンが消滅する 鉄郎達が小さくされ囚われの身になる |
エピソード77 ~自由遊星ファントム~
違う時間軸の999号と遭遇する話です。もう一方の999号にもメーテルと一緒に旅をする少年がいます。戦士の銃の傷付き具合を見ると、どうやら未来のメーテルのようです。この2つの999号が交錯し、自由惑星ファントムに不時着します。
ここで遭遇した少年レドリルは、銀河系やアンドロメダを知らないようですし、行き先も違っていました。このことから、相当に未来のメーテルたちであることが想像できます。
題名 | メーテルの旅 |
星名 | 自由遊星ファントム |
特徴 | 見渡す限り黒い草原の星 |
停車 | ? |
人 | レドリル、未来のメーテル、未来の車掌 |
顛末 | メーテルが触られるも敵意がないことがわかって解放される |
エピソード78 ~モザイク~
石が意思を持っている星です。石の意思により配列がコンピューターのようになっており、もう少しで完成するところでした。石が星を支配する寸前で鉄郎達が破壊することに成功します。
題名 | 石ノ花 |
星名 | モザイク |
特徴 | アンドロメダ固有の文明と銀河系の文明が混血した素晴らしい星 |
停車 | 33時間33分3秒 |
人 | ヒネマイオス |
顛末 | 石の反乱を鉄郎達が阻止する |
エピソード79 ~サルガッソー~
宇宙のサルガッソー、底なし沼に999号が落ちて身動きが取れなくなってしまいます。ここにはネプチューン族が住んでおり、特使と名乗る者が999号に乗り込んでくるのですが、底なし沼の反対側に出ると消滅してしまいました。
題名 | サルガッソーの底なし沼 |
星名 | 無し |
特徴 | 宇宙の底なし沼 |
停車 | ? |
人 | ネプチューン族の特使 |
顛末 | 宇宙の底なし沼に落ちるものの反対側に抜ける |
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