「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第23話「風の吹く帝都」」解説・考察 評価はまだありません

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★事象測定器とは?

絵理子先生はたくやに事象測定器なる物を渡していました。事象の変化を感知するコンパスのようなものだとのこと。今は微妙に揺れているので、いかにこの世界の事象が安定していないかを示しているようです。この事象測定器は前期オープニングにも出てきました。

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☆新しい巫女が決まった

アマンダから新しい巫女が決まったとの情報がたくやに知らされました。新しい巫女は前巫女の血縁とのことで、すぐにたくやはユーノのことだと理解した模様。原作だと新しい巫女の情報は同じように他の情報で得るのですが、前巫女の血縁との情報はありませんでした。そのため、原作だと目の前に新しい巫女が現れても、その時はユーノだとわかりませんでした。

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★首輪から超念石が出てきたのは何故?

レジスタンスのアジトで収容所の首輪を外すたくや。その首輪の中から丸い超念石が出てきました。首輪にしっかり組み込まれていたようなので、首輪を動作するのに必要なパーツのようです。、どの首輪にも入っているのだと思います。

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これはアニオリですが囚人を脱走させないシステムの一貫でしょう。ガーゼルの塔は超念石に反応して雷を打つシステムなので、超念石の入った囚人が脱走するとガーゼルの塔が反応して雷を打つようです。

 

総評

今回は絵理子先生の講義があったので、原作だとここで一気に疑問が氷解するのですが、アニメだと前もって謎をバラしているので、そこまで新しいワードが出てきたわけではありませんでした。どちらかと言うとこれまで出てきた謎のおさらいになりました。

 

こんな人にお勧め

  • タイムトラベル、タイムリープものが好きな人
  • 異世界ものが好きな人
  • 壮大な話が好きな人

 

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