「銀河鉄道999/松本零士」レビュー ~全エピソード(星)を振り返る~ 5/5 (11)

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エピソード80 ~震動惑星

999号は震動惑星へ止まるのですが、メーテルは1人で他の列車に乗って『湖の女王』へ行ってしまいます。

 

999号では新たにウェイトレスとして働くメタルメナが乗り込んできます。そして震動惑星ではまたしても鉄郎は連れ去られてしまいます。地震の止まっている静かな時間帯に外出したので追放されたとか。

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題名 震動駅
星名 震動惑星
特徴 誕生以来ずっと揺れ続けている星
停車 68時間48分8秒
S・F・メタルメタ、レジスト
顛末 鉄郎が追放される

 

エピソード81 ~たくさん星

酋長キクニモの家でご馳走になるのですが、食後の運動中に鉄郎を落としてしまい行方不明になってしまいます。

 

この星は生物がたくさん食べておならをしないと、大気中の毒で生物は全滅してしまうとか。

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題名 たくさん星の大酋長
星名 たくさん星
特徴 たくさんものを食べなければならない星
停車 6時間12分3秒
酋長キクニモ
顛末 鉄郎が行方不明になる

 

エピソード82 ~砂漠のキツネ

ロンメルの部下に鉄郎達のパスを盗まれてしまうのですが、軍紀違反とのことで、盗んだ女性は処刑され、パスは戻ってきます。

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題名 砂の海のロンメル
星名 砂漠のキツネ
特徴 砂だらけの星
停車 決まっていない
ロンメル、
顛末 鉄郎とメーテルのパスが盗まれ鉄郎がさらわれる

 

エピソード83 ~機械砦

ここから先は機械人間だけのためにある世界で、生身の人間はどうでもいい所だそうです。

 

案の定鉄郎は嫌がらせを受け、罠に掛かり下水道のような牢屋に入れられます。メーテルが責任者と話を付けて鉄郎を救い出すのですが…。

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題名 絶対機械圏
星名 機械砦
特徴 人間がノミ扱いされる星
停車 15分30秒
地下牢に閉じ込められて母子
顛末 鉄郎が地下牢に落とされる

 

エピソード84 ~マグネット

機械人間が1人もいない星で、駅や乗り物も木星で作られている徹底ぶり。鉄郎達はまたしてもさらわれてしまいます。

 

この星はマグネットで金属製の物を引き寄せてしまうため、機械人間達に疎まれており、有害無益とのことで、鉄道管理局に破壊されてしまいます。

 

鉄郎達は星とともに死んだと思ったら、キング・ドングが助けてくれていました。

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題名 マグネット駅の一族
星名 マグネット
特徴 機械人間は1人もいない星
停車 64時間48分32秒
マナムーメ、キング・ドング(怪物)
顛末 鉄郎達がさらわれるもキング・ドングに助けられる

 

エピソード85 ~かげろうの湖

メーテルがカラゲリアにさらわれ、鉄郎は機械人間の部品に指導者とおだてられ、お互い敵対する勢力に力を貸すことになりそうになります。

 

しかし、お互い勝手なことばかり言い、他人に頼ろうとするばかりなので、呆れて相手にせずに999号に戻ります。

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題名 かげろう気流
星名 かげろうの湖
特徴 かげろう族と機械か人間が対立している星
停車 80時間48分30秒
うずは
顛末 メーテルがさらわれる

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