特徴
ひとりに一枚、取り皿にもこだわりを…。
そんな気持ちに応えるお皿の登場!
黒備前風のグラデーションが食卓で目を引きます。
器の表面にはソギ目が入り、手作り感のある渕にも味わいたっぷり。
お料理を取分けたり、銘々皿にしたり・・・。
いつものメニューがワンランクアップ!
こちらは全体的にマットな質感で、少しザラザラしています。
長所と短所
- ○ちょうど良い大きさ
- △真っ平ら
はじめに
今回紹介する食器は中皿です。大中小の中ですね。中途半端な大きさとも言えますが、これが1枚あると色々使えて便利です。
外観チェック
和食器の中皿です。和食器ならではの不揃いな模様が雰囲気あります。
真上から。模様として凹凸が若干ありますが気にするほどではありません。
真横から。ほんの少し中心に向かって窪んではいるものの真っ平らと表現して良いと思います。
真裏。接地部分はザラザラになっていて滑りません。
以上、外観チェックでした。
この中皿はかなり安いのですが、見た目も触った感じも全くその安っぽさを感じませんでした。
真っ平ら
この中皿は真っ平らと言って良い作りですし、縁が盛り上がっているわけでもないので、汁気がある物には向きません。この辺の作りを長所と捉えるか短所と捉えるかは微妙なところではあります。
食べ物を入れてみた
目玉焼き2個がちょうど収まる感じです。
平均的な大きさの食パン。これはちょっと無理があるかな…。
総評
汁気のない料理を載せるには最適の大きさであり平らなお皿だと思います。ただ、縁すら盛り上がっていないので、そこは乗せられる料理がかなり限られてしまうと思います。
こんな人にお勧め
- 平らな皿が欲しい人
関連リンク