「関孫六 ステンレス 刺身包丁 210mm 碧寿 AK-5076/貝印」レビュー ~刺身の断面が綺麗に切れる~ 評価はまだありません

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今回レビューするのは、貝印さんの刺身包丁『AK5076』です。

 

これまでは出刃包丁で刺身を切っていたのですが、やはり断面が結構デコボコになっていました。刺身はこの断面が綺麗かどうかで食感、美味しさが結構変わるとのことで、今回は刺身包丁を購入してみました。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

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特徴

  • サイズ:34.6×3.2×1.9cm
  • 本体重量:104g
  • 素材・材質:刃材=ハイカーボンステンレス刃物鋼 柄=ポリプロピレン(耐熱温度 110度)
  • 生産国:日本

 

長所と短所

  • ○片刃で刺身が綺麗な断面で切れる
  • ○持ち手が六角形で持ちやすい

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。説明書や頬あの付属品は一切無し。

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動画

 

使用した感想

○片刃で刺身が綺麗な断面で切れる

この包丁は刺身包丁なので片刃です。片方のみ角度が付いているので、食材に当たる部分が少なく、綺麗な断面で切れることが片刃のメリットとなります。なので、断面が綺麗だと食感が良く美味しくなるお刺身を切るには最適です。

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これまでは切れ味が悪くなった出刃包丁で、ノコギリのように前後にギコギコ刺身を切っていたのですが、これだと断面がボロボロになりますし、きちんと下まで刃が通っておらず、下で少しだけ切り身がくっついた状態になっていたりしていました。しかしこの刺身包丁は切れ味が良く刀身がが21cmと長いので、向こう側から手前にスーッと1回引くだけで完璧にまな板まで刃が通りきりました。

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ノコギリのようにギコギコせずに1回でスーッと切れるので、断面に凹凸がなく非常に綺麗に刺身を切ることができました。左の画像が以前の切れ味が悪くなった出刃包丁でギコギコ切った物。右が今回購入した出刃包丁で切った物。

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○持ち手が六角形で持ちやすい

持ち手は六角形で表面がワニ皮のような模様が付いているため非常に持ちやすいです。濡れた手で握っても全く滑らず安定しています。また、素材はプラスチックなので水を弾きます。木のように染み込むわけではないので衛生的です。

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重さは計測したところ95.2gで100gを切っていました。同じシリーズの出刃包丁が150gだったのでそれに比べても相当に軽いです。出刃膨張は持った感じで重いと思ったのですが、こちらは軽々と使用できました。

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総評

刺身を綺麗に気持ちよく切りたいと思い今回刺身包丁を購入したのですが、期待通りノコギリのようにギコギコせずに手前に1回スーッと引くだけで完全に下まで刃が通って良かったです。切れ味が良い包丁は使っていて気持ちが良いですね。ただ包丁はどんな物でもいずれ切れ味は落ちるので、包丁研ぎ器のシャープナーを用意しておくことをお勧めします。私は同じメーカーの下記シャープナーを使用しています。

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こんな人にお勧め

  • 刺身を綺麗な断面で切りたい人

 

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