目次
特徴
- IMX179センサーでこのアクションカメラは4KウルトラHDでビデオ映像を記録します 25フレーム毎秒16メガピクセルの画像をキャプチャします。 任意の背景の詳細をお見逃しなくなるために32GBマイクロSDカードをサーポトして正しくカメラにすべての写真と動画カメラを保管することができます。
- 8メートル全体の無線LAN接続には配線がなくてスマートモバイル/ノートパソコンに接続しています。この無線LANにはリモコンだけではないですがリアルタイムで監視することができます。動画/携帯電話の写真/ラップトップをレビューして カメラ機能とレコードモードを 設定します。早速メールで写真と動画を送信してソーシャルメディアに共有します。
- ウォータースポーツのファンと素晴らしい水中映像を作ることに興味を持っている人にとってこの防水スポーツアクションカムが必要なものになります。 防水ケースを利用してもっと簡単にシュノーケリングとダイビングを習べて水中世界にもっと習べます。
- 2インチの高精細画面で記録された良好な動画を表示して再生します。Campark4Kスポーツアクションカメラには素敵なアクセサリーセットが付属しています。 防水ケースに加えて4ジップタイ、3ストラップをマウントキット取得して1自転車マウントしより多くなります。
- ライブラリ全体を転送するためにUSBケーブルでコンピュータにアクションカムを接続します。簡単にHDMI経由でテレビに直接スポーツカムをフックアップします。900mAhのバッテリーで90分まで1080P/60fps動画撮影時間をサーポトします。2個の電池はパッケージに含みます。
長所と短所
- ○安い
- ○豊富なアクセサリが同梱
- ○小さい(58mm×40mm×29m)
- ○軽い(61g)
- ○予備バッテリーが付属している
- ○ほぼ全てのGoProのアクセサリが流用可能
- ×4kと言っても解像度3264×1836
はじめに
今回レビューするのは、Camparkさんのウェアラブルカメラです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
専用ケースが付属しており、その中に全て入っていました。煩雑になりがちなアクセサリも全部収納されているので、持ち運びに使えそうです。
同梱品。ウェアラブルカメラ、専用ケース、各種アクセサリ、予備バッテリー、説明書、他。
ウェアラブルカメラ本体。密閉型ハウジングケースに入っており、水中での撮影も可能です。
ハウジングケースから取り出すしたウェアラブルカメラ。
側面には操作ボタンと、SDカードスロット、USB端子があります。
上面にはOKボタン。
底面にはバッテリーを入れるスペースがあります。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
気になるところ
まずは気になるところから書いていきたいと思います。
4kと言っても解像度3264×1836
4K撮影が可能と謳ってはいますが、解像度は3264×1836です。4kと言えば、一般的には3840×2160を指すので、このウェアラブルカメラの解像度は若干それよりも低いです。真の意味での4k2kではないので、そこは留意しておく必要があるかも知れません。
安い
なんと言ってもこの安さは驚きでした。ウェアラブルカメラと言えば、つい数年前まではGoProのみで、その価格も3万を超えて安いなと言われていたのですが、このウェアラブルカメラはなんと1万円を切っています。それでいて、曲がりなりにも4k動画が撮影でき、同梱品も豊富なのは驚きです。
以前のウェアラブルカメラの記事でも書きましたが、ウェアラブルカメラは一般人にとってはあくまで日常をより面白くしてくれる優良なオモチャなので、そこに何万円も掛けることに踏ん切りが付かない方は結構いると思うのですが、これだけ安ければもし自分に合わなくて使わなくても良いかなと思えるほどの安さです。
豊富なアクセサリが同梱
このようなウェアラブルカメラは、体にマウントして初めて威力を発揮するので、アクセサリ類は大事です。ほとんどの方の場合、ウェアラブルカメラと一緒に別売りのアクセサリも購入すると思います。それくらい必須のアクセサリなのですが、このウェアラブルカメラには最初から豊富なアクセサリが付属しており、体の色々な部分に取り付けることが可能でした。
ただ、やはりそれでも別途アクセサリは購入した方が良いと思います。私が最も使用しているのは、胴体にマウントするアクセサリなのですが、さすがにこれは大きくてどのウェアラブルカメラにも同梱されていません。この胴体に取り付けるアクセサリが最も使えるアクセサリだと思います。次点では頭に付けるアクセサリですが、こちらも大きいので付属しているウェアラブルカメラはありません。このようなウェアラブルカメラがセットになった物が2,3千円で売っているので、このウェアラブルカメラは安いですし、同時に購入することをお勧めします。
小さい(58mm×40mm×29m)
ウェアラブルカメラである特性上当然ですが、大きさが重要になります。基本的に小さければ小さいほど便利なのですが、このウェアラブルカメラは、約6cm×4cm×3cmと、ちょっと大きなマッチ箱くらいの大きさでした。手の平に完全に収まる大きさなので、体のどこに付けても楽に装着できます。
軽い(61g)
また、大きさだけでは無く軽さも重要なのですが、重量はは61gです。手乗せても重さをほとんど感じません。
予備バッテリーが付属している
他のウェアラブルカメラもいくつか使用したことがあるのですが、1つこのウェアラブルカメラで変わった物として、バッテリーが本体装着分以外にもう1個付属していたことです。
ウェアラブルカメラは小さい分バッテリーも小さく、当然容量も少なく、時間も持たなくなるので、大抵ウェアラブルカメラを購入した場合、バッテリーをどうするか、別途購入するか、モバイルバッテリーで給電しながら撮影するかなど、頭を悩ます種になるのですが、このウェアラブルカメラには予備バッテリーが付属しているので、そのようなことで頭を悩ますことはありませんでした。要はバッテリーが最初から2個付いているってことですね。
ただ、充電器は付属していないので、充電するならウェアラブルカメラ本体にバッテリーを入れ、USBケーブルを繋げて充電する必要があります。これはヘビーに使う方だと結構面倒だと思います。その場合、USB充電器も別途売っているので、そちらを購入することをお勧めします。
ほぼ全てのGoProのアクセサリが流用可能
このウェアラブルカメラは規格がGoProと全く一緒で、ほぼ全てのGoPro用アクセサリが流用できます。一応全てのアクセサリを確認したので一応と書きましたが、私はこれまでGoPro用のアクセサリで、このウェアラブルカメラに全て使用できました。
GoProは世界で最も人気があり売れていて、TV業界のプロも使う物なので、各社が出しているサードパーティ製も含めると、アクセサリ類は無限にあると言っても過言ではありません。また、純正品では無いサードパーティの物だと、正規品の数分の一の値段になるので、非常に買いやすいのでお勧めです。サードパーティだからと言って作りが悪く、使用中に取れてしまったとか、短期間で壊れたと言うことも今までありませんでした。ただ、中にはそう言う物があるかも知れないので、使用者のレビューなどは見ておいた方が良いと思います。
総評
価格が安く、豊富なアクセサリが付いており、電池も2個付いているので、初めてウェアラブルカメラを使う人にはうってつけのスターターキットになっていると思います。
こんな人にお勧め
- 安いウェアラブルカメラが欲しい人
- アクセサリが豊富なウェアラブルカメラが欲しい人
- 電池が2個付いているウェアラブルカメラが欲しい人
- 初めてウェアラブルカメラを使いたい人
関連リンク