同時に4大接続&切り替え簡単「キーボード VORKE K2/Vorke」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 対応システム:Windows/MacOS/iOS/Android ほぼ全てのスマートフォン、ノート、タブレット、デスクトップに適用し、快適な入力体験を与えます。
  • 接続方式:Bluetooth 3.0 同時に4台デバイスと接続可能。ワンタッチで簡単に違うデバイスに切り替え、入力する事ができます。接続距離:10メートル以内
  • 【アルミ合金製の洗練されたデザイン】銀白色の軽くて頑丈なアルミニウム合金筐体は陽極酸化とCNC精密加工を採用し作った精品です。R角の四角及び凹型のABS製製キーキャップ。
  • 【便利なマルチメディアキー】メインページに戻ること、音の大きさの調整、画面の明るさの調整、スクリーンショット等のコマンドが一つのキーで操作できます。
  • 【コンパクトサイズ・省エネ】サイズ:284.4 * 119.9 * 9.98mm 750mAh電池搭載し、フル充電の場合、作業時間(バックライト消灯)約250時間長時間使用可能(バックライト点灯の場合は約5時間)、待ち受け時間最大280日。外出先でも快適にご利用できます

 

長所と短所

  • ○同時に4大の機器と接続可能
  • ○コンパクト場所を取らない
  • ○コンパクトながらアイソレーションで打ち間違いが少ない
  • ○バックライトが光視認性が良い
  • △キー配列が独特

 

はじめに

今回レビューするのは、VORKEさんのBluetoothキーボード『VORKE K2』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

箱は段ボール素材でデザインもメーカー名だけのシンプルな物でした。

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パッケージ内容は、キーボード、USBケーブル、説明書のシンプルな構成。

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キーボードは非常にコンパクトで薄型、なおかつ軽量です。持ち運びにも適しています。

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裏面には薄いゴム足が四隅にあり滑りません。チルトスタンドは無く、角度は固定です。

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あらかじめ角度が付いており、打ちやすいように奥に行くにつれて高くなっています。

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重量は324.3g。350mlのジュースより少し軽い程度です。

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動力はバッテリーで充電式なので、充電用のUSBケーブル。

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説明書に日本語ページはありませんでした。

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以上、外観チェックでした。

 

同時に4大の機器と接続可能

このキーボードはBluetooth接続の無線です。ケーブルが一切無いので置き場所を選ばず、取り回しが良いことは勿論なのですが、4台同時に接続が可能という機能もありました。また、その接続した機器をキーボードのキーで簡単に切り買えることが可能です。切り替えるキーは『Fn(ファンクション)』+『1/2/3/4』です。Fnと数字キーで接続した機器と瞬時に切り替えが可能なので、ノートPCやスマホ、タブレットなどとペアリングしておくと便利です。

 

私の場合、並行して行う作業をノートPCでやる場合があります。いちいちノートPCを正面に持ってくるのも面倒なので、このキーボードで切り替えて斜め横のノートPCを操作しています。

 

コンパクト場所を取らない

横284.4mm×縦119.9mm×厚さ9.98mmと非常にコンパクトです。テンキーレスのキーボードよりもずっと小さいので、置き場所を取りたくない方には便利ですし、スマホやタブレット用キーボードとして持ち運ぶときも邪魔になりません。

 

コンパクトながらアイソレーションで打ち間違いが少ない

前述のように非常にコンパクトなのですが、キーとキーが全て離れているアイソレーション機構となっています。キー同士がくっついていないので、打ち間違いや同時押しのミスが激減します。

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バックライトが光視認性が良い

このキーボードはキー1つでバックライトの点灯、消灯が切り替えられます。

 

タッチタイピングするとは言っても、私の場合は定期的にポジションを確認しないとできない不完全なスキルなので、このようにキーが光るのは有り難いです。

 

また、暗い部屋でTVや映画を観ながらPCを弄る際にも役に立ちます。バックライトが光らないキーボードだと、部屋を暗くしてTVや映画を観ることができません。部屋を暗くしてTVや映画を観るのは雰囲気が出て良いんです。また、そのようなシーンで、最近ではTwitterでだいぶ広まった実況なんかにも役に立ちます。

 

ちなみに、無線なので当然バッテリー持ちの問題があります。バックライト点灯状態だと約5時間のバッテリー持ちです。バックライトを点灯させなければ250時間持ちます。1日12時間使用しても20日は持つので、バッテリー持ちは十分だと思います。贅沢を言えば、バックライト点灯の輝度を変更できれば良かったかなと思います。うっすら光るだけでもだいぶ視認性は良くなります。弱点灯で10時間持つ…なんてことができればなと感じました。

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気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

キー配列が独特

この機種だけのことではありませんが、このようなコンパクトキーボードはキー配列が独特です。いかに狭いスペースに効率よくキーを配置するか各メーカー工夫しているので、メーカーによっても若干違い、一般的なキーボードを使用していた方には慣れが必要です。あくまで慣れの問題でしかないので短所ではありませんが、購入前に『コンパクトキーボードは慣れるまで2時間が掛かる』ということを知っておく必要があります。

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総評

同時に4大接続でき、キーで簡単に切り替えができるのは、複数端末持っている方には非常に便利な機能だと思います。Bluetooth接続なので、スマホやタブレットにも簡単に接続できます。ただ、非常にコンパクトなキーボードなので置き場所を取りませんが、一般的なキーボードの配列を使用してきた方は慣れるまでに時間が掛かると思います。慣れる時間が勿体ない、面倒という方には向かないかもしれません。

 

また、無線ながらバックライトが光るキーボードは多くないので、無線で光って欲しいなんてニッチな要求に応えてくれるキーボードでもあります。

 

こんな人にお勧め

  • コンパクトなキーボードが欲しい人
  • 複数の機器に同時接続したい人

 

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