目次
あらすじ
1987年01月21日放送。
五代君入院エピソードの後編です。入院も終わり退院して、リハビリで偶然また再会した三鷹さんと飲みに行く話ですね。
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今回もバッサバッサカット
今回もアニメは、原作漫画から次々と色んなシーンをカットしています。
まあこの話は前回の記事で散々したので控えめにしますが、ここまで色々カットするところを見ていると、この時期のスタッフは、特に理由も無く適当にカットしているんじゃないかと思えるくらいです。
前回とは打って変わって可愛い絵
前回の記事で、絵柄が崩れていると書きましたが、今回は打って変わり、非常に可愛い絵でした。この絵はもう一発見てすぐ分かります。作画監督が音無さんでした。
やはり急ぎ足すぎる
原作漫画で6話あるところをアニメの2話に詰め込んだわけですから、今回のエピソードはさすがに急ぎ足でした。
この一連の入院話は、初期から中盤に掛けての非常に印象深いエピソードだったので、もっとじっくりと3、4話掛けてやってもよかったのではと思います。
クスッとする話や、軽妙な会話、響子さんの嫉妬、登場人物の心の動きなど、カットするにはあまりにも勿体ないシーンが多くありすぎました。
原作漫画では
惚れた弱み
五代君と三鷹さんは、響子さんの機嫌を損ねてしまい、いつ仲直りできるのかとの話で意気投合し、お酒を飲みに行くのですが、結局響子さんを目の前にすると、2人とも何も言えず仕舞いでした。これはもう惚れた弱みですよね。しかし、五代君と三鷹さんは、出会い方さえ違っていれば、きっと良い友人になったでしょうに。
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