アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第36話 「いきなりキスの嵐!朱美さんの失恋物語」」

あらすじ

1986年11月26日放送。

 

主人公が朱美さんで、朱美さんの失恋を中心に、キス一つに焦点を当てた珍しい話です。

 

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新エンディング「ファンタジー」

この回から新エンディングになりました。

 

 

カット&オリジナル

アニメでこの話は、カットとオリジナル(改変)が物凄く多いです。

 

なんでそんなところを?と言うところをばんばんカットしていますし、余計なアニメオリジナルをガシガシ入れてきます。アニメオリジナルを入れると言うことは、時間が足りているのは明白で、カットされた部分も倫理的に不味いと言うわけでもないんです。

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アニメ第2期のこの辺の改変って、本当に謎なんですよね。

 

キスのある情景というタイトル

アニメでは朱美さん回なのですが、実は本当(原作漫画)の話では、「五代君と響子さんが初めてキスをする話」だったんです。

 

ところが何故かアニメだと、この一番中核の部分をバッサリカット。午後7時半放送で、基本的に家族で見る時間帯だったので、そういった生々しい物はカットしたとも考えられますが、なら五代君と朱美さんとのキス、響子さんと朱美さんの女同士のキスは良いのか?と。終盤は部屋の電気を消すセッ○スの描写もありますし、この程度は平気だと思うんですけどね。

 

また、実はこの回本当は、三鷹さんやこずえちゃんも出てきていて、それぞれがそれぞれにキスを意識するシーンがあり、だからこそ原題ではキスのある情景、アニメではいきなりキスの嵐!と言うタイトルのはずなのですが、三鷹さんやこずえちゃんをカットしてしまっているので、話のテーマが完全に別物になってしまっています。ある意味この回は、オリジナルをやるよりももっと酷い改悪とも言える、最悪の回の一つだと思います。

 

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原作漫画では

+オリジナル

 

本来とは懸け離れてしまった

原作漫画の話の表面だけを切り取り、本来の話とは懸け離れた内容になってしまった残念な回ではありましたが、貴重な朱美さん主役回でした。

 

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