目次
特徴
- アルミ製のスタンドで、積載能力が強いです。
- 折り畳み可能で、軽くて、携帯に便利です。
- ロックファンクションが固くて、安全性が保証。
- 主な撮影アクセサリにも適用。例えば、リフレクター、ソフトボックス、ライト、背景布など。
長所と短所
- ○高さが190cmと十分
- ○軽量で取り回しが良い
- ○簡単に操作できる
はじめに
今回レビューするのは、NEEWERさんのライトスタンドです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
ライトスタンド本体。カメラの三脚と全く同じ構造です。
ロックファンクション。2つあり、両方を伸ばしきると190cmにもなります。
撮影用ライトを取り付けるジョイント部分。雲台など複雑な物は無くシンプルです。
以上、外観チェックでした。
高さが190cmと十分
このライトスタンドは190cmの高さになるので圧巻です。自分の背より高くなりますからね。ライトスタンドと言う特性上、物や人を照らす必要があるわけで、人物を撮る場合、人の身長よりも高い位置にできることは非常にメリットだと思います。
軽量で取り回しが良い
重量は1kg以下なので非常に取り回しの良いライトスタンドです。ライトスタンドの特性上、ずっと出しっぱなしで固定というわけにはいかず、折り畳み、収納、移動などを頻繁にする物なので、この軽さは使い勝手にダイレクトに響いてきます。
簡単に操作できる
複雑な機能は何も無いシンプルな構造です。
ジョイント部分に撮影用ライトを接地し、ロックファンクション部分を緩めて曲げ伸ばしし、好きな位置で締める。ただこれだけなので、誰でも簡単に使うことができます。
総評
ライトスタンドは、撮影用ライトを使用する場合、個人的には必須アイテムだと感じました。ライトスタンドが無い状態だと、撮影用ブースの天上に置くくらいしか位置取りの選択肢は無かったのですが、このライトスタンドを使用すると、トップライトとして距離は自由自在ですし、前から、横から、または斜め下からと、撮影用ライトの位置を自由に設定できるんです。
撮影用ライトを使用して感じたのは位置の重要性です。どの位置から撮影用ライトを当てるかで、影のでき方などの映り具合がもろにかわってしまうんです。なので、好きな位置から撮影用ライトを当てられるようになるライトスタンドは、カメラの三脚以上に必要で、撮影用ライトとライトスタンドはニコイチのセットだと考えた方が良いと思います。
こんな人にお勧め
- 物を綺麗に撮影したい人
- 撮影用ライトを好きな位置取りにしたい人
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