撮影用定常光ライトで綺麗に撮影「LEDビデオライト CN-160/NEEWER」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 五種類の電池と両立できます。(Panasonic CGR-D16S、Sony NP-FH NP-FM NP-F と AA電池)
  • 各種のカメラに設置することができます。たとえば:Canon、Nikon、Sigma Olympus、Pentax など。
  • 電池電量が分かりやすいです。4つのLEDが光ると、電量が強いで、1つのLEDが光ると、電量が弱いです。
  • フィルターが二枚付属します。
  • ON/OFFのスイッチを回すと、光度が調節できます。

 

長所と短所

  • ○物を綺麗に撮影できる
  • ○小さく持ち運びが便利
  • ○光量が強い
  • ○光量を細かく調整できる
  • ○フィルタが2枚付属している
  • ×単三電池が6本必要
  • ×電池がまる見えで見た目が悪い

 

はじめに

今回レビューするのは、NEEWERさんの撮影用ライト『CN-160』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

 

外観チェック

化粧箱。

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同梱品。撮影用ライト、バッテリーアダプタ、フィルタ2枚、フィルタケース、説明書。

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撮影用ライト本体。白色フィルタが装着済み。これが基本のスタイルとなります。

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バッテリーアダプタ。別売りの充電池を使用することもできます。

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付属の赤色フィルターとフィルターケース。

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説明書には日本語無し。電池を入れてスイッチのオンオフのつまみを操作するだけなので必要はありませんでした。

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

気になる点

まずは気になる点から書いていきたいと思います。

 

単三電池が6本必要

この撮影用ライトを動かすには単三電池が6本必要です。電池が足りなくて急遽エネループを別途購入してしまいました。発光量が大事なので、電力が必要なのは理解できるので文句ではないのですが、必要な電池の本数が多いです。購入の際には手持ちの電池を確認しておくことをお勧めします。

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電池がまる見えで見た目が悪い

別途充電池を使用できるようになっているため、電池スペースの裏蓋には写真のように穴が開いており、見た目は悪くなってしまいます。まあ、裏面の話ですし、格好良く使う物でもないので気にしなければ良いのですが、その収まりの悪さに少し気になってしまいます。

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ちなみに、このように穴が開いていたからと言っても、単三電池の長さよりは短い穴なので、単三電池が取れたり堕ちるようなことは一切ありません。見た目だけの問題で実用上は何も問題は無いです。

 

物を綺麗に撮影できる

当ブログは、日々自分が購入した物のレビューをすることを目的に立ち上げ、コレまでもそうしてきたのですが、最近はレビュー依頼も多く、モニタとして数多くの商品を頂くまでになりました。なので、しっかりその商品を伝えようと、デジカメを購入し、撮影ボックスを購入し…環境をバージョンアップさせてきたのですが、今回はより綺麗に商品を撮影するための撮影用ライトを購入しました。

 

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商品を撮影していて気付いたのですが、室内の蛍光灯の位置や強さによっては、濃い影ができてしまったり、不自然な陰影で綺麗に撮影できないことがあるんです。実はコレずっと喉に引っ掛かった魚の小骨のように喉に支えて気になっていました。そこで、この不自然な影を消すためにこの撮影用ライトを購入した次第です。

 

ちなみに、レビュー依頼を受けても、率直な意見を書くことを趣旨としている当ブログの方針は変わりません。悪いところは悪いと正直に書いております。

 

さて、実際に撮影してみるとどうだったかというと、確実に不自然な影や濃い影を消すことに成功しました。ただ、ライトを置くポジションや角度、強さによって映り方は変わるので、自分の環境にあった設置位置や光の強さを探ることが大事になってくるみたいです。上から照らすトップライトとして使う人がいたり、カメラに接続して使ったり、使い方は人それぞれのようですが、上からの光りとして蛍光灯の光が十分な場合、蛍光灯と挟み込むようにすると濃い影が消え、綺麗に映るみたいです。また、光が強すぎると、いわゆる白飛びをしてしまうので、光量が強ければ良いってわけでもないようです。この辺りは本当に撮影環境にあったセッティングが必要なようです。ただ光を当てるというだけの単純な事のように見えるのですが、結構奥が深いかも。

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ちなみに、作例を挙げておくと、写真は蛍光灯+撮影ボックスのこれまでの撮影スタイル。

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そして、写真が前述のように正面やや左から撮影用ライトを当てた状態。

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いかがでしょうか。明るく綺麗に撮影できていると思います。ただ、本来の色はどっちなんだと言えば、最初の撮影用ライトを当てていない方が近いと思います。綺麗に映ってはいるのですが、撮影用ライトを当てると本来よりも色は薄くなる傾向にあるようです。ネット通販で良くある現象ですね。商品写真と実際にと届いた物の色が違うとの現象。これは、このようなライティングの設定の問題みたいですね。

 

小さく持ち運びが便利

撮影用ライトと言うと大仰に聞こえますが、こちらは片手で持ち上げられるほどコンパクトで軽量なので、撮影用ライトの三脚に取り付けても気軽に持ち運びと収納ができて便利でした。中には大型の撮影用ライトも売っているのですが、個人で撮影する分にはこのくらいの大きさが取り回しが良く便利だと思います。

 

光量が強い

最大光量にすると、直接目で見ると目が痛くなるほどなので、ここまで使用する人はあまりいないと思います。

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光量を細かく調整できる

光量はOFFから最高値まで徐々に強くなっていくアナログダイヤルが付いているので、好みの光量に自在に設定できます。前述したように、光が強ければ良いかと言えばそんなことはなく、環境にあった光量を探す必要があります。私の場合、かなり光量が弱い段階でも十分でした。具体的には、は分も光量を上げずに済んだので、電池持ちにも優しくて助かります。

 

フィルタが2枚付属している

標準で取り付けられている白色のフィルタ以外に、赤色のフィルタが付属しています。赤みがかった色の撮影をしたい場合には役に立ちます。ただ、予想とは違い、撮影してみるとそこまで赤味ががかった色にはならないので、使い分けは微妙な感じです。基本的に白色のフィルタ1つで十分でした。

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総評

この光量を細かく調整できるを使用すると、それまで気になっていた濃い影や不自然な陰影が解消され、商品を切れに撮影できるので満足の1本でした。撮影用ライト1本でここまで映りが変わる物なんですね。ただ、後日レビューを書くつもりですが、この撮影用ライトを使いこなすには、ライトスタンドが必要になると思います。ライトスタンドが無いと、撮影用ブースの天上に乗っけるくらいしか位置取りができないので、今回私がやったように正面からとか、下から撮影用ライトを当てるには、ライトスタンドが必要になってくるんです。

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綺麗に物を撮影するために、この撮影用ライトがどれほど効果的なのか、そして、個人用ブログでそこまでの必要性があるのか、実際に使用してみるまでは半信半疑でしたが、買って良かったと思える一品でした。

 

こんな人にお勧め

  • 物を綺麗に撮影したい人
  • 撮影の際に影が気になっている人
  • 通販業者
  • レビューブログをやっている人
  • ヤフオクの出品写真を綺麗に撮影して高値で売りたい人

 

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