今回レビューするのは、HUAWEIさんのスマートフォン『P30 lite』です。
P20 liteのバッテリーの減りが異常に早くなったので、その後継機を購入しました。
今回は全3回ほどレビューする1回目となります。1回目の今回は開封して外観や特徴をザッと見ていきたいと思います。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
スペック
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
スマートフォン。
USBケーブル。
説明書一式。
画面に透明フィルムが貼ってあるという注意書き。
クイックスタートガイド。
動画
開封の義
スマートフォン
スマホは6.15インチの大画面。画面解像度は2312×1080で昨今流行の縦長です。
分かりづらいですが、最初から液晶保護フィルムが貼り付けられています。ただ、指紋がベタベタ付くので、気になる方は千円程度で購入できるので、別途購入して張り直すことをお勧めします。
薄さは7.3mmと非常に薄いです。同社別シリーズのnova lite 3とほぼ同じ厚さです。
重さは159.5g。
片手で持った様子。片手持ちで横は端まで親指が届きますが、縦長なので上下の端までは片手操作できません。
超狭小ベゼル。画面占有率が高く、ほぼ全面液晶の最先端のデザイン。
ノッチ(液晶画面に飛び出たインカメラ)も最小限しかありません。画像からは分かりづらいですが、ノッチの上には細い受話口があり、その他通知ランプや照度センサー、近接センサーもあります。
ホームボタンもソフトウェアキーなのでハードボタンはなし。
下面には左からイヤホンジャック、USB端子(Type-C)、マイク、スピーカー。
右側面には上からボリュームキー、電源キー。
上面には右からカードスロット、マイク。
裏面には上真ん中に指紋認証パネル。左上にトリプルカメラ。その下にLEDライト。次回以降の記事に詳細は譲りますが、カメラが非常に良かったです。
アクセサリー
透明ケース。HUAWEIのスマホには大抵このような透明ケースが付属しています。
純正だけあり穴の位置などもピッタリ。
USB充電器。1ポートだけです。
5V/2.0A、9V/2.0Aの急速充電まで対応。
USB(Type-C)ケーブル。
有線のイヤホン。
カードスロットを開けるために使用するピン。
説明書など
透明フィルムが貼り付けてありますよとの注意書き。
クイックスタートガイド。
完全日本語版です。
他
カードスロットはDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)ですが、スロット2は排他制御です。SIMカードを2つ入れるとSDカードは入りません。逆にSDカードを入れるとSIMカードは1つしか入りません。
総評
今回は開封して大まかな外観の構造などを紹介しました。少し前にnova lite 3も購入したのですが、外観は非常にそっくりで、並べると一見区別が付かないくらいです。nova lite 3は安くて非常に良くで来たスマホだったのですが、似ているのでこのP30 liteとの差も次回から紹介していきます。
軽く触って良かったことは狭小ベゼルで前面がほぼまるまる液晶画面であること。本体の大きさの割りに画面が非常に大きく、6.15インチでも片手で持って違和感がありません。また、ノッチも最低限しか画面内に飛び出していないのに、通知ランプはきちんと上にありますし、近接センサーや照度センサーの挙動もバッチリでした。
第2回と第3回の記事
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