「オーディオトランシーバー 1Mii B03Pro/1Mii」レビュー ~使い方が簡単~

今回レビューするのは、1Miiさんのオーディオトランシーバー『1Mii B03Pro』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • 1.1Mii B03Proは、最新のBluetooth 5.0+APTX HD LLを採用し、低遅延、低消費電力、Hi-Fi高音質、より遠い転送距離、高転送速度の特徴を持ちます。転送速度は24 bitに達することができ、音質はCD(16 bit)の音質を超えています。Bluetoothの転送距離が向上し、1Mii B03よりも転送距離が60メートルから80メートルまで上昇しました。
  • 2.一台三役:1Mii B03Proは多機能のデバイスで、Bluetoothトランスミッター、Bluetooth レシーバー、バイパスです。単独のBluetoothトランスミッターまたはBluetooth受信機と比較して、1Mii B03Proは、より広範なアプリケーションの範囲を持っています。老人はそれを使って家の古いスピーカーとPAをBluetoothスピーカーに変えて、とても便利なのは音楽を楽しむことができます。若い人はイヤホンをつけて、家族に影響しない(本デバイスは2台のBluetoothヘッドフォンを同時に接続することができます)家でのゲーム対決。子供はテレビに近いので、Bluetoothデバイスを通して、気軽に勉強することができます。
  • 3.1Mii B03Proは、AUX、RCA、光デジタルをサポートし、必要なAUX 3.5 mmオーディオケーブル、RCAケーブル、光デジタルケーブルを備えています。
  • 4 .製品の規格:サイズ12.6 * 9.4 * 2.9 cm重さ140 g;パッケージ内容:1 *B03Proオーディオ ランスミッター レシーバー、1*取扱説明書、1*光デジタルケーブ、1*5V電源ケーブル、1*3.5mmオーディオケーブル

 

長所と短所

  • ○給電タイプなのでバッテリー持ちを気にしなくて良い
  • ○送信機、受信機、バイパスの3種類の使用の仕方がある
  • ○意外とコンパクト
  • ◎使い方が簡単
  • ◎初回ペアリング以降は電源を入れるだけで自動接続
  • △若干の音ズレがある
  • ○音質が良い
  • ○音量ボタンがある
  • ◎手元にスピーカーを持ってきて音を聞ける

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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オーディオトランシーバー。

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USBケーブル。

 

3.5mmオーディオーケーブル。

 

RCAケーブル。

 

光デジタルケーブル。

 

サンキューカード。

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説明書。

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説明書は多言語版ですが日本語ページもあり。

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動画

 

スペック

製品の名称:1Mii B03Pro Bluetooth オーディオ ランスミッター レシーバー
Bluetoothのバージョン: Bluetooth 5.0
サイズ:12.6*9.4*2.9cm
重量:140g
素材:PC+ABS
無線モード:CSR Bluetooth 5.0+Aptx HD LL
サポート:48kHz / 24bit LPCM オーディオデータ
A2DP/AVRCP/HFP/HSP/GAIA/SBC/AAC/APTX/APTX-LL/APTX HD
データ速度:276kBit/s & 420kBit/s
作業電流:<150mA
定格電力:<750mW
入力電圧:4.8V ~ 5.25V

 

使用した感想

○給電タイプなのでバッテリー持ちを気にしなくて良い

このオーディオトランシーバー(トランスミッター)は、バッテリーで動かすタイプではなく、常にUSBケーブルで給電して動かすタイプです。

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給電タイプのメリットとしては、バッテリー持ちを気にしなくて良いので、常設に向いていることが挙げられます。たまに使用するのであれば配線の手間も邪魔さもなく、小さいのでバッテリータイプをお勧めしますが、常に使用するのであればバッテリー切れを気にしなくて良い給電タイプをおすすめします。ただ、配線とは言ってもUSBケーブル1本増えるだけですし、その敗戦処理も最初にするだけであとはしなくて良いのでそれほど手間ではありません。

 

○送信機、受信機、バイパスの3種類の使用の仕方がある

このオーディオトランシーバーはトランスミッターの送信機能と受信機能があるだけではなく、加えてバイパス機能があります。バイパス機能とは、無線で接続するのではなく、この機器を通して各機種と有線接続する機能です。あまり使用する機会はないと思いますが、このバイパス機能があるので、オーディオトランスミッターとはまた違うオーディオトランシーバーとのカテゴリーになるようです。

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ちなみに、送信機能とはこの機器とTVをオーデキオケーブルなどで有線接続し、Bluetooth機器へ音声を飛ばす(送信)機能です。なので、本来Bluetoothなどの無線機能のないTVなどを簡単に無線機器へと返信させることがで出来ます。また、受信機能とはその逆で、スピーカーなどへこの機器を有線接続し、スマホやPCで流した音声をそのスピーカーで受ける(受信)機能です。この場合、無線機能のないスピーカーやヘッドホン、イヤホンを無線域へと返信させることが出来ます。

 

○意外とコンパクト

画像を見るとボタンや通知ランプが多く、しっかりしたアンテナもあるので大きいのかと思ったのですが、実際に見てみると意外とコンパクトで、手の平に簡単に載るくらいでした。また、千円札と比較してもほぼ同じか、それより0.5周り小さい感じ。摂津BS世を取るかと思ったのですが、これだけ小さいと隙間にも置けるので邪魔になりません。

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重さは計測したところ147g。こちらも思ったよりずっと軽量でした。

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◎使い方が簡単

使い方はこの手のオーディオトランスミッター系では非常に簡単でした。ボタンや通知ランプが多いので難しいかと思っていたのですがこちらも意外です。その理由としては、背面にある端子類が綺麗に送信機、受信機、バイパスで別れていること。そして各端子にわかりやすいガイドの文字が刻印されていることが挙げられます。画像を見るとお分かりいただけると思いますが、右側が送信機、左側が受信機と綺麗に別れています。しかもその枠にきちんと『From TV』(TVから)、『To Speaker』(スピーカーへ)と刻印があるので、どこにどのケーブルを接続し、そのケーブルはどこへ向かうのか一目で分かります。これはかなり良かったです。

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From TV、To Speakerの文字の選択も良かったです。オーディオトランスミッター系は、実はこのようなTVやスピーカーに繋げる以外にも、ヘッドホン、イヤホン、コンポ、スマホに繋げても使えます。ただ、私の経験上、ほとんどの場合はこの文字の通り、TVとスピーカーに繋げます。それ以外の繋げ方は基本的にレアケースなので、それら複雑なことは省き、TVとスピーカーに絞ったのはわかりやすいと思います。これ以外に使いたくなったら、この基本的な使い方を覚えてから応用すれば良いんです。

 

ただ、1つだけ説明不足のことがありました。これは機能に関するものではなく、説明書に記載がなかった…と言うことなのですが、日本語の説明書に記載はなかったのですが、ペアリングしたBluetooth機器をリセット(削除)するには、1番左のBluetoothボタンを長押しするようです。すると、通知領域の右にあるBluetooth1、Bluetooth2のランプが消え、新たなBluetooth機器をペアリング出来るようになります。このオーディオトランシーバーにペアリング出来るBluetooth機器は2台までのようなので、このリセット操作は知っておかないと困るのですが、説明書になかったので注意してください。まあ、大体湖のようなリッセットや削除はどこかのボタンを長押ししたり、あるボタンとあるボタン2つを動じ長押しとかなので、困ったら取り敢えず長押ししましょう。

 

◎初回ペアリング以降は電源を入れるだけで自動接続

給電式でなにが良かったかと言うと、『常に電源が入れっぱなしで使えること』です。どう言うことかというと、オーディオトランシーバーを常時電源オンにしておけると、スピーカーやヘッドホンなどの電源を入れた瞬間、『自動的に接続される』んです。これはいちいちオーディオトランシーバーのボタンを押さなくて良いので非常に便利です。これがバッテリー式だと、常時電源オンだとバッテリーがすぐに切れてしまうためまともに使えません。そのため、オーディオトランスミッターを使用したければ、その度に電源を入れる必要があります。

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前述した使い方に関することですが、本機にある通知ランプも抱負で分かりやすいです。多いので複雑に見えますが、理解してしまえば非常に簡単なことがわかります。左側は現在どの状態で動いているのかを示すLEDランプです。上から受信機として動いているのか、バイパスで動いているのか、送信機で動いているのか。源左の動作状況が青色LEDで一目で分かります。

 

真ん中2列は使用している音声プロファイルです。高音質規格のapt-xだったり、どの音声送信規格なのか…ということです。これはあまり気にしなくて良いです。気になったらこの単語を調べればどういう規格のかわかります。

 

1番左はペアリングしたどの機器で動いているのかと言うことです。Bluetooth機器は前述したように2台まで登録可能のようです。

 

ちなみに、電源を入れると自動的にペアリング状態になるので、丈夫右の電源ボタンをオンにスライドした後は得に操作する必要はありません。接続したいbrスピーカーやヘッドホンなどのを、こちらもペアリング状態にすると自動で接続されます。

 

△若干の音ズレがある

TVで使用しましたが、接続する機器によっては若干の音ズレがありました。まあ、0.2秒くらいなので、マジマジと画面を見なければ分からいあんおで、それほど気にする必要はないかもしれません。

 

○音質が良い

音質はapt-x対応であることからもわかるように非常に良いです。ただ、このオーディオトランシーバーがapt-xに対応していても、接続先もスピーカーやヘッドホンがapt-xに対応していないと意味がないので注意してください。

 

○音量ボタンがある

ユニークなのはオーディオトランシーバーに音量ボタンがあること。オーディオトランスミッター系では珍しいです。

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◎手元にスピーカーを持ってきて音を聞ける

このようなオーディオトランスミッター系はなにが便利かというと、目の前にスピーカーを持ってこられることです。目の前にスピーカーを持ってこられるので、必要最小の音量で迫力ある音を聞くことが出来ます。特に威力を発揮するのがTVと接続したときで、深夜など大きな音を出すと迷惑な場合でも、手元にスピーカーがあるので小さな音で大迫力の音が聞けるんです。

 

また、実はこの恩恵を最大に受けるのが耳が遠くなった高齢者だと思っています。耳が遠くなった高齢者は、TVの音量をガンガンに上げるので、同居している家族は五月蠅くてたまったもんじゃない…との経験がある方も多いと思います。しかし、このような機器を使用すると、手元に音の発生源を持ってこられるので、周囲に迷惑を掛けず、かつ耳が遠くなった高齢者はきちんと音を聴ける…となるんです。

 

給電式なので電源は入れっぱなしでOKです、そして、スピーカーの電源を入れさえすれば自動的に接続されるので、高齢者でも操作は簡単です。電源ボタンを押すだけですからね。この辺りもこの用途ではバッテリー式ではなく給電式をお勧めする理由です。

 

総評

給電式は操作も接続も楽で良いです。常に電源がオンで良いとのメリットはこのあたりに集約されています。とにかく簡単に使いたい方は、このような給電式のオーディオトランスミッター系をお勧めします。

 

こんな人にお勧め

  • TVをBluetooth無線機器にしたい人
  • 操作も接続も簡単なオーディオトランスミッターが欲しい人

 

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