大人向けガンダム?「機動戦士ガンダム00」レビュー

1stガンダムから宇宙世紀もののガンダムは好きなので、ガンダムと銘打つこのアニメを一応見てはいるのですが、00好きな人のは申し訳ありませんが、ハッキリ言って無茶苦茶詰まらないです。

 

機動戦士ガンダム Blu-ray メモリアルボックス

 

私の好きなガンダムと言うのは基本的にガンダムが1機、若しくはストーリー上必然性があって2,3機。例えばZガンダムのように、話が進んでいく上で新機種が開発されたり、0083のような核兵器搭載バージョンなのような異例なガンダムだったり。0083のガンダムの出し方は私の許容範囲ギリギリですけどね。勿論ガンダムが複数出てきたからと言って全て駄目というわけでは無く、その辺は個人の趣向の問題なので結構曖昧です。基本的に「ストーリー上必然性がある場合に限りガンダムの複数機登場はOK」と言う感じです。

 

で、この00。いきなりカラフルなガンダムが5機。W以降こればっかりでもう辟易。キャラクターは全員美男美女ですし、その美男美女が世界の全てを悟ったようにニヒルな台詞を連発。「どう?これって格好良い台詞でしょ?」みたいな、わざとらしい押し付けられたような決め台詞も連発。無駄にキャラクターが多く顔と名前を一致させるの難しいですし、政治的な場面や説明台詞がもの凄く多い。太陽炉と言うなんでも出来そうな無限エネルギーはありますし、戦争を無くすために武力介入…中学生が考えた設定みたい…。

 

そこまで不満なら見るなと言われそうですが、ご指摘はごもっとも…。ただ「ガンダム」と言う名前にどうしても期待しちゃうんですよね。過去に面白い作品をいくつも見てきましたから。それにW以降の最近のガンダムは、ガンダムが複数出てくること、登場人物が美男美女ばかりで不自然と言うこと、美男美女の若造がニヒルで世界を全て悟ったように語るのを見ていられないと言うこと。この3点の理由でほとんど見ていなかったので、最近のガンダムをちゃんと見てみようかなと思った次第です。既に10話超えましたし、惰性ですが最期まで見届けてみようかなと思っています。

 

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