おすすめ記事

アニメ全話レビュー「機動戦士ガンダム 第25話「オデッサの激戦」」

あらすじ

機動戦士ガンダム

Gファイターをテスト中のアムロは、連邦軍機がジオン軍から離陸する光景を目撃。後を追ったアムロは移動司令部ビッグ・トレーのエルラン中将にスパイの存在を告げる。そのとき、裏切者の本性を現したエルランはアムロに銃を向けたが、駆けつけた連邦軍兵士に身柄を拘束された。そしてついにオデッサ作戦が発動された…!

 

見どころ

  • オデッサ作戦
  • 水爆一刀両断

 

死亡登場人物

ジオン軍
  • オルテガ(ガンダムにビームサーベルで真っ二つにされ死亡)
  • ガイア(ガンダムにビームサーベルでコックピットを貫かれ死亡)

 

88E3C746E41805DF

 

初登場メカ

連邦軍

 

 

はじめに

今回はオデッサ作戦の話です。オデッサ作戦は、地球でジオンに攻め込まれていた連邦による反攻作戦で、地球上における最大の作戦です。

 

放送内容

オデッサ作戦

劇場版では時間の関係もあり、このオデッサ作戦のエピソードはほぼまるまるカットされています。マ・クベ、オデッサ周りのエピソードはテレビ版でしか見られない話が多く貴重な話です。

 

このオデッサ作戦では当初、連邦のMSはガンダムガンキャノンガンタンクしかなく、ジムもまだ実戦に投入されていない設定だったのですが、のちに第08MS小隊などの後付けであり、1年戦争の隙間話が次々と出てきたことにより、随分設定がおかしくなってしまいました。その影響で、今ではこれも後付けですが、このオデッサ作戦では少数のジムも投入されていることに変わりました。

 

 

これも致し方無しで、当初の通りジムすらオデッサ作戦時投入されていなかったとすると、その裏で第08MS小隊で投入されていた陸戦型ガンダムEz8なんかは、完全にオーパーツになってしまいますからね。

 

 

ガンダムは未だに大人気なので、1年戦争の隙間を見付けてはアニメ化や漫画化をしているのですが、これは新しいガンダムの物語を見られて楽しめる反面、本来の話までおかしくなってしまう危険性があるので、ある意味諸刃の剣なんです。

 

本当は素直に1年戦争の時代ではない、のちの話にすれば良いのですが、完全に世界観や年表が出来上がっている1年戦争だと、隙間を探してはめ込むだけなので、設定や時代背景など新たに作らなくて良いので楽なんでしょう。

 

配置転換

前回からセイラがGファイターのパイロットに任命されたため、子守でしかなかったフラウが、そのセイラの抜けたオペレーターになっていました。そしてジョブ・ジョンは何処へ…。

 

975188FA692264C9

 

エルラン中将お縄

今回あっさりエルラン中将とジュダックのスパイがばれて捕まっていました。

 

ACE4F67B6F038E99

 

アムロとセイラがGアーマーで出撃するのですが、ジオンの基地から連邦軍の連絡機ドラゴンフライが出てきて、攻撃されないことに疑念を抱いたアムロとセイラはあとを付けるのですが、なんと着艦先はビッグトレー。そこでエルランとジュダックのスパイがバレるのですが…。結構間抜けと言うか、連邦の機体でジオンの基地に出入りするとは…。

 

 

そしてここでは名も無き連邦兵が、扉越しでほとんど見えないはずのエルラン中将を1ショットで撃ち抜く離れ業を…。ガンダムは明らかなジオン偏重で、ジオンには良い兵士がいっぱい出てくるのですが、連邦派腐った兵士ばかりの描写です。しかし今回、顔すらろくに描かれないような連邦兵が活躍。良い連邦兵もいるんです!

 

3F8520EFF12E5995

 

コア・ファイターが大きい!

ガンタンクが損傷したものの、戦力を無駄にしないため、ハヤトがコア・ファイターで出撃したのですが…。そのコア・ファイターガンダムが乗っていました。その時のコア・ファイターのでかさと言ったらもう…。

 

コア・ファイターは、ガンダムガンタンクの腹部にドッキングしているわけで、当たり前ですがその幅以上の大きさではないのですが、ガンダムが乗るコア・ファイターは明らかにガンダムと同じか、それ以上の大きさになっていました。

 

56F755D4A18A8944

 

水爆を一刀両断

後退しなければ南極条約違反の水爆を使うぞと脅し、それでも後退しない連邦に実際に水爆を撃つマ・クベなのですが、その撃たれた水爆をガンダムが見事一刀両断していました。

 

645B855F

 

マ・クベが水爆を撃つと脅したときのレビル将軍のリアクションが印象的です。ナレーションで「レビル将軍は一言も語らなかったと言う。ただ前進を示す手を振っただけであった」と語られるのですが、この「○○と言う」のような表現がたまりません。まるで本当にあった歴史をのちに授業で教えられるようなこの感覚。勿論アニメなので創作された物語なのですが、こういった表現に子供の自分は痺れたことを覚えています。

 

415210B6A4EE7A6B

 

オデッサ作戦ジオン敗戦の理由

オデッサ作戦でジオンが勝てなかった理由は2つあります。1つはエルラン中将の裏切りを予定していたため、攻撃力を薄くしていたところを突破されたこと。2つ目はドム2機がガンダムガンキャノンとの戦闘に手間取り前線に参加出来なかったこと。この2つの要因によりジオンはオデッサで負けたようです。

 

おわりに

今回のオデッサ作戦の連邦勝利により、ジオンは地球最大の資源採掘基地を失い、ジオンそのものが地球からも撤退していくことになります。この作戦の成功は大きな意味を持つことになります。

 

ホワイトベースは基本的に遊撃部隊なので、大局に影響を及ぼしていないと言うのが公式設定なのですが、今回の水爆一刀両断なんかは、明らかに戦局を左右する出来事でしたね。この1つの出来事だけでも歴史が大きく変わっている気がします。

 

4D00CEC113CA9676

 

こんな人にお勧め

 

内部リンク

 

関連商品

 

当該商品

関連記事

  1. アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第81話 「愛の執念!明日菜はやっぱり懲りない女」」

  2. アニメ全話レビュー「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第04話 「虹村兄弟 その2」」レ…

  3. アニメ全話レビュー「寄生獣 セイの格率 第15話 「何かが道をやってくる」」

  4. アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第73話 「一刻館人質騒動!八神の大きなお世話様」」

  5. アニメ全話レビュー「機動戦士ガンダム 第10話「ガルマ散る」」

  6. アニメ全話レビュー「機動戦士ガンダム 第15話「ククルス・ドアンの島」」

  7. アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第21話 「五代くんパニック!一刻館の子猫物語!!」」

  8. アニメ全話レビュー「寄生獣 セイの格率 第12話 「こころ」」

  9. アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第34話 「恋は強引に!ゆかり婆ちゃん金歯で勝負」」

最近の記事

おすすめ記事

ピックアップ記事

特集記事

カレンダー

2017年2月
« 1月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728  
PAGE TOP