何も考えずに見られる娯楽大作「アルマゲドン」レビュー

何も考えなくて良い映画

映画には色々ありますよね。アクションやサスペンス、ヒーロー物や感動物。これはそれらどれにも該当しないようで該当する「考えなくて良い映画」です。

 

考えなくて良い映画系には代表的な物として「筋肉馬鹿映画」があります。代表的な例で言うとコマンドーやランボーなんかですね。謎とか推理とか複線とか一切気にせずただ見るだけで楽しい映画。それが筋肉馬鹿映画なのですが、このアルマゲドンは筋肉馬鹿映画ではない物の、何も考えずに見て楽しいという点では筋肉馬鹿映画と通じる物があります。

 

これは決して馬鹿にしているわけではなく、寧ろ褒め言葉なんです。芸術性や社会的メッセージは時に説教臭くなることがありますし、そのメッセージ性と波長が合わないとただ邪魔なだけになってしまいます。そういう意味でこの何も考えずに楽しめる映画というのはたまに出現して欲しい映画なんです。

 

ハリウッドのお約束満載

アルマゲドンはハリウッドでこれまで見たような展開、お約束が次々と出てきます。ある意味ハリウッド映画の総集編のような映画で、これを見ればハリウッド映画とはなんぞやというのがわかると言っても過言ではありません。

 

家族愛、恋人との愛、友情、感動、救国の英雄、自己犠牲。アメリカらしいお話が満載です。

 

こんな人にお勧め

  • 何も考えずに楽しみたい人
  • ハリウッド映画のお約束を楽しみたい人

 

大好きで何回も見てしまう映画

私はこれをなんとなく映画館に一人で観に行ったのですが泣いてしまいました。そのときはもう公開から大分たっていて、映画館にも人がまばらだったので前後左右かなりの範囲に私以外誰もいなく、ちょっとした貸し切りみたいになっていたので、周りを気にすることなく泣くことが出来ました。勿論えぐえぐ思いっきり泣いたってわけじゃないですけどね。

 

何も考えずに見られるエンタメ映画であり、ハリウッドのお約束満載のベタな展開でありながらしっかり最後は感動させ、泣かせるなんて凄いと思います。

 

映画好きの間では、あまりにもベタな展開過ぎて、ともすれば馬鹿にされてしまう映画ですが、私はこの映画が大好きです。

 

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