今回レビューするのは、Luoqiさんのソープディスペンサー『ZYJ555』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 【2020非接触式容量表示特許設計】ソープディスペンサー 泡 自動,350ml容量表示液体の配合比が容易で、可視化が可能です。非接触式赤外線で自動センサー,0.15秒たけ、泡が自動で出てくる,汚れた手で百接ポンプに触る必要がない,もっと便利、衛生的です,ンフルエンザや風邪の流行時期にもしっかり除菌できます。
- 【ハイテク感+インテリジェント化】マイクロ高効率モータ+ゴムダンパー構造+スマートチップ+高密度インテリジェント光学センサ,ソープディスペンサー 泡実現可能,超静音(30dBより小さく)、0.15秒クイック泡立ち、感度が高く、性能が安定している、センサー距難<5cm。また,4本の5号アルカリ電池、90日間の連続使用(ご注意:電池を付属されません)。
- 【フワフワの泡立ち+様々な洗剤/乳液に対応可】泡渦放出技術+工程流体力学試験,複数回のテストによって得られます合理的な気泡比12:1、毎回泡の吐出量が0.8g、緻密な泡、粘着力が強く、深さが清潔、フワフワの泡立ち、雪のように柔らか、赤ちゃんにも手を洗う楽しみをさせます。泡ハンドソープは泡ソープだけでなく液体洗剤も使え,泡沫型的肥皂直接放进去,液体洗涤剂用水稀释2-10倍,攪拌器充分搅拌。
- 【電池式&IPX3防水】4本の5号アルカリ電池だけで作業できます。コンセントが必要ないため置き場所を選ばず、洗面所にもキッチンなどにも設置できます。キーをタッチして、自動モードをオンにします。電池ボックスが背面で、それに本体はIPX3生活防水で。ご注意:赤いライトで点滅しますと、低電提示になります。セット内容:ソープディスペンサー本体*1、日本語説明書*1、攪拌器*1。
長所と短所
- ○軽くて扱いやすい
- ○使い方が簡単
- ◎ハンドソープの残量が数値でハッキリ分かる
- ×目盛りはシール貼り付けで斜めになっていた
- ◎手を触れずにハンドソープが出てくる
- ○音が静か
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
ソープディスペンサー。
攪拌器。
謎のプラスチック。溶かして使用する固形石けん?
説明書。日本語ページあり。
動画
使用した感想
○軽くて扱いやすい
このソープディスペンサーは非常に軽く扱いやすいです。ソープが入っていない状態で重さは204.5g。
大きさは約縦20cm×幅7cm×奥行き8cmでした。
ソープタンクは柔らかめのプラスチックなので、手で強く押すとへこむくらいです。落としたところで割れません。
○使い方が簡単
使い方は簡単で、ソープタンクは手でひねると外れます。装着するときも同じように押し込んでひねると填まるシンプルな構造。雑に扱っても問題ありません。
ソープタンクにハンドソープなどを入れたら再度回して填めます。
電源は単三電池4本です。3本で稼働するソープディスペンサーもあるので、ここは少し多いでしょうか。電池スペースは背面にあり簡単に蓋が外れます。
電池を入れると使用準備は完了。上面にあるタッチボタンを押すと電源を入れることができます。青色LEDで電源オン。赤色LEDで電源オフです。このLEDは数秒点灯すると消灯します。青色LEDの電源オンにした状態で放置することで、手をかざすとソープが出てくるようになります。
◎ハンドソープの残量が数値でハッキリ分かる
ソープタンクは透明になっており、なおかつ目盛りが付いています。ソープ残量が外から一目で分かるのは便利です。
×目盛りはシール貼り付けで斜めになっていた
透明のソープタンクと目盛りで残量が分かるのですが、その目盛りはシールで貼り付けられているだけです。ソープタンクのプラスチックに直接刻印されているわけではありません。また、個体差だとは思いますが、このシールが斜めになっていました。
一応目安として残量が分かることに違いはありませんし、実用上問題ないのですが、斜めになっているのは少し気になりました。また、シールなので今後使用しているうちに剥がれないか心配もあります。
どうせシールを貼り付けるのであれば、そして斜めになってしまうのなら、自分で貼り付けるのでシールだけ付属してくれた方がありがたいかも…。自分で買った物に貼り付けるなら丁寧にやりますからね。
◎手を触れずにハンドソープが出てくる
ソープディスペンサーの機能としては問題なく、手を排出口(センサー)のそば5cmほどに近付けると泡が出てきます。
基本的には泡タイプのハンドソープを入れると、そのまま泡で出てくる構造になっているのですが、液体タイプのハンドソープも泡で出すことが可能です。
液体タイプを使用する場合は水で割ってやります。ハンドソープの種類によって違いはありますが、おおよそ3~8倍の水で割ってやるときちんと泡で出てきます。
液体タイプの場合、水で3~8倍に割るのでむしろ液体ソープの方がお得です。本来の容量の3~8倍になるわけですからね。300mLだと5倍だとして1.5リットル分になり、コスパが半端じゃなく良くなります。
この画像が液体タイプを水で割った状態の泡です。泡タイプと全く同じように泡が出てきます。
○音が静か
音は静かです。というか、泡が出る1秒くらい『ジー』とモーター音がするだけで、待機中は一切音がしません。その泡が出るときのモーター音も低くて小さいので、家族や周囲に迷惑になることはありません。
総評
シンプルなソープディスペンサーです。泡タイプのハンドソープを入れればそのまま泡で出てきますし、液体タイプの場合は水で割ると泡で出てきます。泡タイプも液体タイプもどちらも使用できます。
特殊な使い方だとシャンプーにも使用できます。シャンプーも液体タイプと同じように水で割ることで泡で出てくるようになります。
こんな人にお勧め
- 手を触れずに手洗いしたい人
- 使い方が簡単なソープディスペンサーが欲しい人
- 泡タイプも液体タイプも使用できるソープディスペンサーが欲しい人
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