「モバイルプロジェクター S1/Vamvo」レビュー ~5.5インチスマホと同等の大きさ~

2200今回レビューするのは、VamvoさんのモバイルプロジェクターS1』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

 

特徴

  • 「コンパクトサイズ」- さすがモバイルプロジェクター、わずか14.7(L)×2.4(H)×8.5(W)cmというミニサイズ、スマホ二枚ぐらいで、重量約270グラム、どこでも楽に持っていきます。流線型デザインモデルで職人のこだわりを体現しています。
  • 「スマホと直接連接」- s1はより安定、遅延なしの有線ミラリングを採用し、無線ミラリングを捨てします。その代わりに、新しい技術を採用し、アダプタが不要で、USBケーブルだけでスマホと接続を実現。
  • 「サイズを超えた表現力」- 輝度100ANSIルーメン、WVGA(854×480)解像度、DLP方式ならではのコントラストが高い投影が可能です。Full HD 1080pの入力にも対応し、より鮮明、明るい、もっと真に迫る画像を提供します。
  • 「5000mAhバッテリー内蔵」- 本体内蔵のバッテリーは5,000mAhで、電源なしでも投射可能、フル充電で最大約2時間の連続使用が可能。投影中でも給電ができ、USB端子から出力可能で、モバイルバッテリーとしても使用できます。
  • 「多機能インターフェイス」- 入力端子はUSB、HDMI、SDカードが工夫され、スマホ、タブレット、PC、SDカード、USBメモリ、Fire TVStick、任天堂ゲーム機、Xbox、TV box など幅広く対応できます。

 

長所と短所

  • ◎スマホと変わらないほどの脅威の小ささ
  • ○小さいながらスピーカー内蔵
  • ◎USBケーブルで繋げるだけでスマホと接続出来る
  • ◎5000mAhのバッテリー内蔵で最大2時間の投影が可能
  • ○明るさを4段階に調節可能
  • ○入力ソースは一通り揃っている
  • ○リモコンとミニ三脚が付属している
  • △100ASINルーメンなのでそれほど明るい映像ではない

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

パッケージ

パッケージ外観
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パッケージ内容
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セット内容
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写真と動画

外観

モバイルと言うだけあり非常に小さいです。厚みはありますが、厚み以外の大きさだけだと5.5インチのスマホと同サイズです。

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裏面には滑り止めのゴム足があり、三脚用のネジ穴もあります。

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入力ソースはUSB、HDMI、SDカードです。

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重量は266.6g。軽量です。

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操作が楽になるリモコンも付属。

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電源は電源コンセントにACアダプターを差し込み取ります。

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ミニ三脚も付属しています。

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説明書は日本語単独の物です。

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動画

 

使用した感想

◎スマホと変わらないほどの脅威の小ささ

ミニプロジェクターと言うジャンルのプロジェクターは使用したことはあるのですが、モバイルプロジェクターと言うジャンルは今回初めて使用しました。モバイルと銘打つだけあり本当に小さいです。手持ちの5.5インチスマホと同等の大きさです。厚さはさすがに2.5cmほどあり、スマホより分厚いのですが、それでも片手で軽く持ててしまうほどです。また、スマホと同じようにパンツのポケットにも入りました。

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下記画像は5.8インチのスマホと並べたところ(左)と重ねたところ(右)です。厚み以外ではほ同サイズです。

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厚みはさすがにスマホと同じとはいきませんが、男性のポケットには入ります。サイズ感は大容量のモバイルバッテリーと言った感じです。

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○小さいながらスピーカー内蔵

スマホ並みに小さいプロジェクターですが、スピーカーがきちんと内蔵されており、プロジェクター本体から音が出ます。別途スピーカー等を購入する必要もなく、このプロジェクター本体1つのみで、映像も音声も出力されるので楽です。

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◎USBケーブルで繋げるだけでスマホと接続出来る

最も便利だと思ったのは、スマホの画面をそのままUSBケーブル1本でプロジェクターに投影出来ることです。一般的なプロジェクターの場合、プロジェクターにスマホの映像を投影するには、特殊なケーブルや変換アダプタが必要なのですが、これは付属の普通のUSBケーブルをプロジェクターのUSB端子に差し込むことで出来ます。ただし、『EZCast』と言うアプリが必要になりますし、アプリの設定、プロジェクターの設定が筆王なので、少し面倒でした。

 

私は今まで、USBメモリにPCの動画をコピーし、プロジェクターで投影してみるのが最も手軽だったので、この方法を利用していました。しかし、このプロジェクターでスマホの動画や画像を投影出来るので、スマホにある動画や画像をプロジェクターで簡単に見られるようになり、使い勝手が向上しました。

◎5000mAhのバッテリー内蔵で最大2時間の投影が可能

モバイルと言うなだけあり、5000mAhのバッテリーを内蔵しています。最も明るくした場合は1時間程度しか持ちませんが、明るさを最も抑えた場合、2時間程度持ちました。2時間と言えばちょうど映画1本分ほどなのでちょうどいい感じです。また、当然ですが電源コードを差し込んで給電しながらの使用も可能です。この方法だと、バッテリー持ちを気にすること無く、一般的なプロジェクターと同じようにずっと使用出来ます。

○明るさを4段階に調節可能

投影する明るさは4段階に調整可能です。前述したように、これによりバッテリー持ちが変わるので、モバイルプロジェクター独特の工夫であり機能だと思います。

 

普通のカーテンを閉め、室内の蛍光灯をオレンジ色の豆球状態にして、白い壁に投影して問題なく見ることが出来ました。字幕も読むことが出来たので、一般家庭で利用するなら1でも問題ありません。ただ、当然ですが明るければ明るいほど見やすいので、電源コードを繋げて利用する場合は4にすることをお勧めします。

○入力ソースは一通り揃っている

入力ソースは必要なだけは揃っています。HDMI、USB、SDカードです。PCと接続するのに親和性が高いVGAとDVIは無いので、ここだけは注意してください。今のパソコンは、HDMIで映像を出力出来る物がほとんどですが、パソコンの画面をVGAやDVIで出力したい場合は不可能です。

 

USBは前述したように、スマホやタブレットの画面をそのまま出力出来ますが、従来のようにUSBメモリを挿して使用することも出来ます。やはりUSBは使い勝手が良いですね。

○リモコンとミニ三脚が付属している

付属品の中にはリモコンとミニ三脚が付属しています。本体にも操作ボタンはあるのですが、最低限の数なので、リモコンが使える状況なら使った方が楽です。ただ、モバイルプロジェクターですからね。リモコンも一緒に持って行くのも面倒なので、本体でも全ての操作は出来るようになっています。きちんと投影される画面の下に、早送りや巻き戻し、停止や再生などのアイコンが出てきて、それらを選ぶことで、再生する際の全ての操作は可能になっています。

 

暗い部屋だとリモコンのボタンが見えづらく、操作が難しくなるので、投影画面下に操作メニューが表示され、それを選択することで早送りや巻き戻しも出来ます。

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また、ミニ三脚も付属しており、簡単に高さや角度の調整が出来るようになっています。プロジェクターを地面にベタ置きだと、机やテーブルの高さと同じ処にしか投影出来ないので、ミニ三脚があると便利です。ちなみに、一般的なカメラ三脚もネジ穴の口径が全く同じで使用出来ます。

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△100ASINルーメンなのでそれほど明るい映像ではない

このプロジェクターの明るさは100ASINルーメンです。プロジェクタールーメン表記は日本の基準、国際基準、中国の基準などあり、ただその数字を見ただけでは判別しづらいのですが、ASINルーメンはしっかりとした国際基準に則っています。

 

100ASINルーメンは決して明るいプロジェクターと言うわけではありません。もっともっと明るい方が良いです。ただ、モバイルプロジェクターとのジャンルは、明るくて150~200ASINルーメンと言ったところなので、特別別暗いわけでもありません。

 

実際に部屋で使用してみると、明るさ1でも、カーテンを閉めて部屋を暗くすれば、しっかり文字まで見える状態になるので、使用上問題はありませんでした。ただ、明るさ4でも部屋の蛍光灯を最も明るくすると、全くと言って良いほど映像が見えなくなるので、やはり一般的な大きさのプロジェクターに比べると明るくはないようです。

 

メーカー公式の説明でもありますが、会議や大人数での使用用途のプロジェクターではないとのこと。なので、一般家庭で少人数で見用ですね。

 

個人的に感じたこととしては、『暗くすれば他の明るいプロジェクターとあまり変わりはないな』と言うことです。100ASINルーメンで不安だったのですが、変わったところと言えば、『部屋が明るい状態で見えづらくなる』ことくらいでした。そもそもプロジェクターは部屋が明るい状態で使用するものではないので、実用上全くと言って良いほど映像に不満はありません。ただし、部屋を明るくすると全くと言って良いほど見えなくなります。まあ、こんな使い方をする方はほとんどいないとは思いますが…。

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下記は部屋を暗くした状態で投影しているのですが、字幕がきっちりハッキリ見えています。

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△台形補正機能がない

これだけ小さいプロジェクターなので、仕方ないと言えば仕方がないのですが、プロジェクターに角度を付けて斜め上に投影した場合、台形になってしまう映像を長方形に補正する台形補正機能、台形補正ツマミはありませんでした。このプロジェクターの正面にしか投影出来ません。まあ、台形を気にしなければ出来ますが…。

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その他の設定に関しては、一般的な大きさのプロジェクターと遜色ないものが並んでいました。下記に列記します。

 

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総評

5.5インチ並のプロジェクターですが、普通のプロジェクターと同じような使い勝手で、なおかつスマホの動画や画像を投影出来るのが便利で気に入りました。

 

一般的なプロジェクターと機能面でのマイナスの違いをまとめると、入力ソースにVGA、DVIが無い、台形補正機能がない、明るさが100ASINルーメンで明るくないと言ったところでしょうか。これを許容出来るのであれば、プラス面である、5.5インチスマホ並の小ささ、ポケットに入る携帯性、2時間持つバッテリー、スマホの画面をそのまま投影出来る…などの恩恵を受けられることになります。

 

特殊なジャンルのプロジェクターで、一般のプロジェクターに比べて良い面悪い面がそれぞれあります。これらを冷静に比較、判断して購入するかどうか考えてください。友人の家でちょっと豪華な映画鑑賞をするだとか、旅行の記録の上映会などするなら、プロジェクターをどこにもで手軽に持ち運べるメリットが存分に発揮出来ると思います。

 

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お勧めとそうでない人

お勧め出来る人

 

向いていない人
  • DVI、VGAの入力端子が欲しい人
  • 台形補正機能のあるプロジェクターが欲しい人

 

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商品

当該商品