とんでもない極小のイヤホン「QY26/JOYACCESS」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 小型で軽い。人間工学を利用した設計で耳に掛けずに耳に直入。しっかりする設計で簡単に外せない。当製品は軽く、長時間かけても耳は圧迫感を感じない。
  • 簡単な操作、ボタン一つでオン/オフ&製品同士連携&最後の通話のリプライ&受話/掛け機能
  • 信号は安定。藍4.1チップを採用。接続は素早く、互換性は強く、信号は安定
  • 音質抜群‐通話、音楽、電子ブック、ナビ‐、映画などが手軽にご利用は可能
  • その他‐着信番号表示、バッティリー残量低時のご提示、省エネー、70時間まで待受け可能

 

長所と短所

  • ○極小で全く目立たない
  • ○超極小、超軽量で耳に全く負担が掛からない
  • ○耳が全く痛くならない
  • ×バッテリー持ちが3時間
  • ×音量ボタンが無い

 

はじめに

今回レビューするのは、イヤホン『QY26』です。

 

この製品は写真を見ただけでわかるように超極小のイヤホンです。耳たぶから飛び出すことすら無く、ほぼ耳の穴にフィットして周りから全く目立ちません。ここまで小ささを追求したイヤホンは他にもあり、気になっていたのですが、やっと使う機会に恵まれました。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

 

外観チェック

化粧箱。販売店によってメーカー名の表記はまちまちですが、QCYさんの製造のようです。

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同梱品。イヤホン本体、イヤーチップ×3(うち1つは装着済み)、USBケーブル、説明書。

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イヤホン本体。めちゃめちゃ小さくて軽いです。

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説明書とイヤーチップ。説明書には日本語ページはありませんでした。ただ、操作方法と行っても、電源ボタン短押しで電源オン、オフ。長押しでペアリング。これのみです。

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

気になる点

まずは気になる点から書いていきたいと思います。

 

バッテリー持ちが3時間

やはりここには触れなければならないでしょう。音楽再生でのバッテリー持ちは3時間です。極小の筐体なので、バッテリーを入れる隙間が無いのはわかるのですが、3時間は厳しいと思う人も多いはず。通勤・通学に往復2時間使用するとすると、毎日の充電作業が必要になってしまいます。

 

ただ、この超極小で超軽量のメリットは計り知れず、バッテリー持ちを取るか、長極小を取るか…の選択肢になると思います。

 

音量ボタンが無い

こらも超極小の筐体なので致し方無いのでしょうが、音量ボタンはイヤホン本体にありません。音量の変更や曲送り、曲戻しなどは本体のスマホなどで操作する必要があります。

 

極小で全く目立たない

とにかくこのイヤホンの特徴はなんと言っても極小であることでしょう。このメリットは計り知れません。詳しくは後述しますが、目立たないこともその1つです。イヤホンは通話や待ち受けよりも、音楽を聴くために装着している人も多いともいます。そうすると、両耳のイヤホンは元々イヤホンの形になっているから良いのですが、片耳のイヤホンだと、ピョンと口元に伸びた形状が気になる人もいるのではないでしょうか。

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このイヤホンはその点、耳の穴にスッポリ収まり、『イヤホンをしている感』がまるでありません。街中や電車で片耳イヤホンを装着したいけど目立つのはいやなんて人には最適だと思います。

 

超極小、超軽量で耳に全く負担が掛からない

極小であると供に、超軽量なのも特徴なのですが、軽いので全く似似に負担が掛かりません。その重さは実際に計測しましたが、公称値通り4.9gでした。この4.9gとは100円玉と全く同じ重量でした。4.9gってどんな重さなのか気になったら、採譜にある100円玉を持ってみれば、それがこのイヤホンの重さとなります。

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耳の穴にスッポリ収まる形状であり超極小、なおかつ4.9gと超軽量なので、耳に全く負担が掛からず、長時間装着していても耳が痛くなることはありませんでした。

 

装着力も全く問題無く、本当にスポッと耳に填まるので、イヤーフックなど無くても全く耳から落ちることはありませんでした。

 

音質について

音質について拘りがある方では無いのですが、特に問題無く音楽を聴くことができました。

 

片耳イヤホンであり、ここまで極小なので、そこまで音質を求める方が購入するイヤホンではないと思いますが、そのような層なら不満が出るような音質にはなっていないと思います。私は低音も高音も特に不満無く聞くことができました。このようなタイプのイヤホンは音質よりも取り回しの楽さを選ぶ人をターゲットにしていると思うので、その点では間違いなく及第点以上を付けられる音質だと思います。

 

総評

バッテリー持ちの少なさは気になるところではあるのですが、ここまで極小のイヤホンだと他メーカーの物もこれくらいが限界みたいですね。ただ、そのデメリットを補って有り余るメリットがあり、目立たない、耳が痛くならないなどは個人的にはかなりのメリットと感じました。

 

また、指でヒョイと摘まんで耳にスポッと填めるだけの手軽さも便利でした。一般的なイヤホンだと耳の穴に正しい方向で入れ、イヤーフックを引っ掛け…といくつか手順があるのですが、このイヤホンはその手順がほぼいりませんでした。本当に指で摘まんで耳の穴に入れればそれだけでしっかり装着できてしまいます。

 

こんな人にお勧め

  • 極小のイヤホンが欲しい人
  • 超軽量のイヤホンが欲しい人
  • 耳が痛くならないイヤホンが欲しい人
  • バッテリー持ちを気にしない人

 

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