「ワイヤレスイヤホン Humixx-BL-H8/Humixx」レビュー ~激安のTWSイヤホン~

今回レビューするのは、Humixxさんのワイヤレスイヤホン『Humixx-BL-H8』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • 【途切れない、安定の通信】アメリカQualcommのハイエンドブルートゥース方式を採用、ブルートゥース4.2に対応し、途切れない、安定の通信を実現できます。iPhone、Android、Huaweiなど、各種ブルートゥースデバイスに対応しています。
  • 【ワンボタンで操作簡単】充電のケースから取り出して、電源ON/OFFの切り替えと、端末とのペアリング設定モードが自動に起動します。2度目からは自動で装置に接続できます。ワンボタンで片手でも楽に使えます。音楽再生/一時停止、通話開始/終了/拒否などの操作をこのボタンですべて実現可能です。
  • 【両耳・片耳とも対応】全分離型Bluetoothイヤホンとして、両耳で使用することはもちろん、単独で使用することも問題ないです。人間工学に応じてデザイン、軽量で耳への負担を最小限し、長時間付けても重さを感じせず、移動中も落とす心配がなく、快適で安定した装着性を実現します。
  • 【850mAh収納ケース付き&IPX7完全防水】850mAhのバッテリーケースを付いていて、左右にイヤーピース側からカチッと押し込めば充電します。ケースをフル充電することで8回分の充電ができます。緊急なとき、モバイルバッテリーとして携帯電話へ充電可能となります。IPX7完全防水なので、汗や水しぶき、雨などからイヤホンを守り、運動中でも快適に使えます。
  • 【残量を確認可能】 Bluetooth イヤホンの残量はいつでも携帯で確認できます。お出かけ、旅行、出張などのとき、使えないことを心配する必要がありません。緊急なとき、モバイルバッテリーとして携帯電話へ充電可能となります。

 

長所と短所

  • ○TWSイヤホンならではの快適な装着感
  • △オートペアリングではない
  • △イヤホンのボタンでは曲送りしか出来ない
  • ○左右両方とも片耳イヤホンとして使用出来る
  • △音楽再生のでバッテリー持ち●時間
  • ◎IPX7の防水性能
  • ○音質、受信感度、音ズレ問題なし
  • ○ケースが細長くて持ち運びしやすい
  • ◎安い

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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イヤホン。

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ケース。

D7C922DA

 

イヤーピース。

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USBケーブル。

E089BEC9

 

巾着袋。

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サンキューカード。

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説明書。日本語ページあり。

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スペック

  • Bluetooth:Ver4.2
  • Bluetooth名前:H8T(両耳)/H8(片耳)
  • 対応プロフィル:HFP HSP A2DP AVRCP
  • 通信範囲:10M以内(障害物なし)
  • 重量:5.0g(Bluetoothイヤホン自体)
  • 充電ケースのサイズ:10.5×2.7×2.2㎝
  • イヤホン電池容量:45mAh(Bluetoothイヤホン単体)
  • 充電ケース容量:850mah
  • イヤホンへ充電時間:約1.5時間

 

使用した感想

○TWSイヤホンならではの快適な装着感

イヤホンは完全コードレスとなっています。いわゆるTWSイヤホンです。大きさも指先で摘まめるほどの大きさです。ただ、これより小さい極小の物もあるので、それよりは厚みがあります。

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マット処理とまでは言えませんが、表面はサラサラした素材で指紋や皮脂が付きづらい加工がされていました。滑り止めのような特徴にもなるので、装着力の良さにも繋がっているようです。

 

厚みがあるとは言っても100円玉と比較して十分小さいレベルなので問題ありません。重さは左右両方で11.6gなので、片方5.8gとなります。これはやや重い方です。とは言え、装着していて重さを感じるとか、痛みが出るようなことはありませんし、外れるようなこともありません。

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耳には縦に置くように填めます。イヤーフックなど余計な構造は一切なく、角張った部分もない丸みを帯びた形状をしています。耳当たりが良く長時間装着しても耳が痛くなることはありませんでした。また、頭を激しく動かしても取れることもなし。

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四方から見ると画像のような様子になります。やや厚みがありますが、周囲から見てそれほど目立つわけでもありません。派手なデザインも変わった形でもありません。

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△オートペアリングではない

最近のTWSイヤホンはケースから取り出すと自動的に電源がオンになり、接続も自動でされる物が多いのですがこちらは違いました。ケースからイヤホンを取り出しても電源は自動で入らないので、自分でボタンを長押しして電源を入れる必要があります。しかし、逆にケースにセットすると電源は自動的にオフになり充電が開始されます。自分で操作すべき部分は電源オン時のみです。

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最近使用したTWSイヤホンはオートペアリング対応が多かったのですが、この挙動は少し前の機種と言った感じです。1年くらい前はオートペアリングなんてほぼありませんでした。オートペアリングは必須という方は注意してください。接続時に電源ボタンを数秒長押しする手間が掛かります。

 

△イヤホンのボタンでは曲送りしか出来ない

こちらも前述したオートペアリングと同じく、少し前のTWSイヤホンの操作体系となり、イヤホンのボタンでは音量と曲戻しは出来ません。イヤホンのボタンから出来る音楽の操作は短押しで再生、一時停止と曲送りのみです。

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曲送りの操作は左右どちらでも良いのでボタンを2回クリックです。また、片耳にしても当然同じで、どちらのイヤホンを使用しても2回クリックで曲送りとなります。

 

オートペアリング機能なしで、イヤホンボタンから曲送りしか出来ない点を見ると、やはり少し前のTWSイヤホンと言った感じです。ただ、後述しますがその分価格は物凄く安いです。

 

○左右両方とも片耳イヤホンとして使用出来る

このイヤホンは両耳イヤホンとして使用出来ることは勿論、片耳イヤホンとして左右どちらも単独で使用出来ます。

●スマホ画面キャプチャ

 

両耳はステレオで聞こえますし、周囲の音を遮って没入感が高くなるので音楽を聞くのに最適なのですが、片耳にも最適な使用シーンがあります。サイクリング時やジョギング時など、周囲の音が拾えた方が安全な場合です。特に自転車では両耳イヤホンは全国的に禁止になったので、このような片耳で使用出来るイヤホンは重宝します。

 

 

△音楽再生のでバッテリー持ち●時間

音楽再生時に両耳で使用したところ、バッテリーは3時間58分持ちました。

 

同じように音楽再生で片耳使用したところ、バッテリーは5時間53分持ちました。

 

充電時は空から満充電までに2時間17分掛かりました。

 

◎IPX7の防水性能

IPX7の防水性能があります。7とは最高の8の1つ下で、『水深1mで30分』問題ない強固なものです。シャワーを浴びながらの使用も問題ないことになります。

 

さすがにシャワーを浴びながら使用する方はそういないとは思いますが、ゲリラ豪雨や台風でも問題なく、スポーツ時に汗をびっしょり書いても平気なので、日常で使用していて水を気にすることがなくなるので安心です。汚れたら水道水でバシャバシャ洗っても良いんです。

 

○音質、受信感度、音ズレ問題なし

音質はごく普通のTWSイヤホンで、スマホと接続して手軽に音楽を聞く分には問題ありません。耳の穴に密着しない分、耳当たりは良く長時間でも痛くならないのですが、その分隙間も出来るようで、遮音性はやや低いかなと言った感じ。

 

受信感度は屋内で8m離れ、壁や扉が2枚程度間にある状態で音が途切れることはありませんでした。その状態で耳を手で覆うと音が完全に途切れ、また耳を離すと聞こえてくると言った感じでした。これまでの経験上、この受信感度は中の中と言ったところです。普通に生活していて問題になるようなことはないと思います。

 

音ズレもスマホで動画を見てチェックしました。口の動きと声をじっくり見たのですが、0.2秒くらいあるかな…と言ったところ。マジマジ見てわかるくらいなので、気にしなければ問題ないかもしれませんが、頻繁に動画を見る方は注意してください。

 

最近のTWSイヤホンは音ズレも全くないものがほとんどなのですが、この辺りを見てもやはり性能的に1年くらい前のTWSイヤホンと言ったところだと思います。

 

○ケースが細長くて持ち運びしやすい

ケースはユニークで、円柱状の細長い物です。画像のように手でギュッと握りきれる細長いケースなので、パンツのポケットなどに入れるのに最適です。出し入れがスムーズなので持ち運びが苦になりません。重さはイヤホンを装着した状態で68.5gと軽量。

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ケースへの充電は側面にあるUSB Micro Bのポートで行います。しっかりしたゴムカバーがされており、こちらも防水性能は高いようです。

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ユニークな点としては、このケースから外部機器へ充電出来ることです。前述の入力ポートの逆側に出力ポートがあり、USBケーブルでスマホなどと接続すると充電出来ます。ただ、ケース内蔵のバッテリー容量は850mAhと小さいので、正直出力機能は使いどころがほとんどないと思います。

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◎安い

このTWSイヤホンの最大のメリットは安いことだと思います。2019年9月現在、2500円で購入出来ます。このスペックのTWSイヤホンは1年前くらいまでは1万円くらいしていました。TWSイヤホンの普及とともに価格破壊が起こっているジャンルです。

 

前述してきたように、スペックや挙動を見ると本当に1年くらい前のTWSイヤホンです。オートペアリング非対応だったり、イヤホンのボタンで曲送りしか出来なかったり、少し音ズレがあったり…。この1年前の性能を許容出来るならコスパは非常に良いと思います。それと、初めてのTWSイヤホンには安いので、お試しとして良いのではないでしょうか。例え失敗してもダメージが少ないです。

 

総評

TWSイヤホンを使用したことがない方が、どんな物かなと購入するには持って来いかもしれません。スペックや挙動は前述したとおり1年前の物ですが、TWSイヤホンの便利さは間違いなく体験出来ます。

 

こんな人にお勧め

  • 安いTWSイヤホンが欲しい人
  • 初めてTWSイヤホンを使いたい人
  • パンツのポケットに出し入れしやすいTWSイヤホンが欲しい人

 

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