「ワイヤレスヘッドホン A10/OneOdio」レビュー ~驚きの40時間ヘッドホン~

今回レビューするのは、OneOdioさんのBluetoothヘッドホン『A10』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • 【PD急速充電】伝統的なBluetoothヘッドホンより、USB-A端子からUSB-C端子に改良されて、充電スピードが2倍UP!2時間だけで満電、最大40時間連続再生可能。さらにFast Charging機能搭載、10分間充電されて2時間連続再生可能
  • 【Bluetooth5.0&低遅延】本機はQualcomm社製高精度チップQCC3003により低電力消費、安定した高品質音声データを転送、音声遅延を80ms以内に控える、Bluetoothで動画、生放送の場合でも、音質を影響しないままに遅延を最小限に軽減して夜にも家族を邪魔せずに快適に映画を鑑賞できるノイズキャンセリングヘッドホンです。40mm高精度ダイナミックドライバーにより絶妙なバランスが取れた重低音、クリアな高音域を実現、研ぎ澄まされた高音質に浸る
  • 【ANC機能】ワイヤレスヘッドホン左側のボタンをONにすると周りからの低周波環境音を効果的に低減しながら高音質を維持します。騒音低減効果は-23〜-25dB、耳障りな低周波や環境音を最大90%カットすることで、さまざまなシーンでのリスニング環境をアップ。バス、電車、飛行機、声の飛び交うオフィスでも、お気に入りの曲に没頭できます。アクティブノイズキャンセリング機能はワイヤレスと有線の両方で使用可能。スタイルにこだわらずいつでも同じ音質で楽しめます。
  • 【日本製イヤーカップ&折りたたみ】低反発メモリーフォームを採用し、プロテイン製クッションで保温性と通気性があり、冬には耳を温かめて夏には熱や湿気が減らせます、長時間着用しても耳が痛くなりません。折りたたみ構造、イヤーカップを前後90°、上下50°回転可能。コンパクトで付属されたハードケースに収納可能、持ち運びに便利です。
  • 【CVC8.0&ハンズフリー通話】CVC6.0のハイエンド型、CVC8.0によりクリアな通話機能を実現。 付属品:Bluetoothヘッドホン、キャリーケース、USB-C充電ケーブル、3.5mmオーディオケーブル、飛行機用変換プラグ

 

長所と短所

  • ○高級感のある見た目
  • ○締め付けは弱めで優しい装着感
  • ○オーソドックスな操作性
  • ○アクティブノイズキャンセリングで周囲の低減をしてくれる
  • ○音質、受信感度、音ズレ問題なし
  • ◎音楽再生でバッテリーが40時間持つ
  • ◎有線接続の場合は電力が必要ない
  • ○コンパクトに折りたためる

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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ヘッドホン。

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ケース。

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USBケーブル(Type-C)、USB延長ケーブル。

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AUXケーブル。

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ケース。

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AUX分岐アダプター。

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サンキューカード。

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警告/注意書き。日本語ページあり。

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説明書。日本語ページあり。

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動画

 

使用した感想

○高級感のある見た目

5千円を切るリーズナブルなワイヤレスイヤホンですが、見た目はかなり落ち着いた感じで高級感があります。表面はプラスチックでサラサラした手触り、菱や指紋が付かないようなマット加工がされています。イヤーカップ表面は平らになっており、レコードの盤面のような溝があります。こちらも触って汚れなません。イヤーカップ外周は鏡面仕上げのアルミで触るとヒンヤリします。

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イヤーカップ内側には左右を示す大きなLRの文字があり一目で判別しやすい作りになっています。

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タイプとしては耳たぶをイヤーパッドで圧迫するオンイヤーです。しかし、イヤーパッドは分厚く柔らかい物で耳たぶを圧迫する感じはあまりしません。また、ヘッドパッドは薄めですが装着して頭頂部が痛くなるようなものではありません。

 

○締め付けは弱めで優しい装着感

締め付けは緩い部類に入ると思います。緩めの締め付けとともに、前述したようにイヤーパッドが柔らかいので長時間装着していても耳が痛くなりづらいです。アジャスターもクリック感のあるタイプで簡単に伸縮するので、ここを少し広めに取ると更に締め付けは緩くなります。耳たぶが圧迫される感覚が苦手な方にも合っていると思います。

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イヤーカップのホールの大きさは縦約5.5cm×横約4cmの縦長の楕円形です。イヤーパッドは耳たぶの上に乗るので、イヤーカップの中に耳たぶまで全てを入れることは不可能です。ただ、その分イヤーカップは小さくコンパクトになっており、持ち運びや収納が便利になっています。

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実際に装着した様子は画像のようになります。変わったデザインもギミックもないので、端から見た様子も非常にシンプルです。

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四方から見ると画像のようになります。メーカーロゴはヘッドパッド頭頂部にのみあります。

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ヘッドホンの重量は244.0gでした。ヘッドホンとしては平均的で、装着中も特に重さを感じることはありませんでした。

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○オーソドックスな操作性

操作性はオーソドックスです。まずはペアリングですが、マルチボタンを長押しすると電源がオンになりペアリング状態になります。この状態でスマホのBluetooth機能をオンにして検索するとこのヘッドホン『OneOdio A10』が出てくるので選択。これで初回ペアリングは終わり、次回からはヘッドホンの電源をオンにすると自動的に端末と接続されます。

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操作ボタンはANC以外全て右側イヤーカップに集中しています。ボタンはオーソドックスで電源ボタン(マルチボタン)、>(+)、<(-)の3種類です。アイコンは独特なので少し分かりづらいかも…。ただ、機能は他の一般的なヘッドホンと同じく、『電源ボタン』(マルチボタン)短押しで再生と一時停止、長押しで電源オン、オフ。『>』、『<』ボタン(+、-ボタン)短押しで音量の変更、長押しで曲の変更となります。

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音量や曲の変更に関して警告音は鳴りません。ただ、音量に関しては最大音量と「ピーッ」と、最小音量で『プーッ』と警告音が鳴ります。

 

充電に関して使用するUSBタイプはType-Cです。付属しているUSBケーブルも勿論Type-Cとなっています。Micro Bなどと違い、裏表の属性がないので扱いやすい形状です。

 

○アクティブノイズキャンセリングで周囲の低減をしてくれる

周囲の雑音と同じような人間に聞こえない音の周波数を出して打ち消すアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能があります。ANC効果が薄い物も散見しますが、これは間違いなく効果が分かりました。

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ANCスイッチは前述したような操作ボタンが集中している右とは反対の左側にあります。スイッチはスライド式なので押し間違いが起こらない構造です。ANCをオンにすると若干バッテリー持ちが悪くなりますが、元から物凄く長く持ちヘッドホンなので誤差の範囲と言って差し支えないと思います。

 

効果の程ですが、具体的には近くで鳴っている雑音が遠くに行く感じです。例えば目の前1mの距離テレビがあったとして、ANCをオンにするとそれが5m先に行くような感じ。決して完全に周囲の雑音をカットするわけではないのでそこだけは注意してください。

 

聞いている音楽に関しては低音が弱くなります。ANCは低音の雑音をカットするように出来ているようです。電車、車、飛行機などの音です。なので、聞いている音楽も低音が弱くなってしまうようです。ただ、弱くなるとは言っても響くようにならなくなると言うだけで、普通のヘッドホンと同じ程度には気持ち良く聞けています。

 

○音質、受信感度、音ズレ問題なし

音質は低音重視でよく響きます。前述した要の意ANCをオンにするとこの低音が軽減されてしまいますが、元から低音に強いヘッドホンなので、軽減されてもまだ十分だと思います。

 

受信感度は屋内で8m離れ、間に扉や壁がある状態で全く音が途切れることなく聞こえました。この状態でイヤーカップ部分を手で覆っても音が途切れることが全くありませんでした。受信感度はかなり強い部類に入ると思います。

 

スマホで動画の口と動きをチェックしましたが、ズレは一切感じることはありませんでした。ワイヤレスヘッドホンで動画を良く見る方も問題ないと思います。

 

◎音楽再生でバッテリーが40時間持つ

仕様では音楽再生が40時間となっていますが、実際に使用してどれくらい持つのか試してみました。その結果、音楽再生でのバッテリー持ちは40時間56分でした。

 

また、充電時間は2時間となっていたのでこちらも試してみました。その結果、空から満充電になるまで2時間38分掛かりました。

 

◎有線接続の場合は電力が必要ない

予想外に良かったことは有線で接続出来るだけではなく、その際に電力が必要なかったことです。電源を入れなくても付属のAUXケーブルをテレビなどに差し込むだけで音を聞くことが出来ました。有線の際にも電力が必要なワイヤレスヘッドホンもあるので、これはありがたかったです。

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ただ、このケーブルは変わっていて、一方がイヤホンジャック、もう一方がUSB Type-Cになっていました。Type-Cの方をヘッドホンのUSBポートに差し込んで使用します。そして、この付属のAUXケーブルは短いです。寝ながら使用したり、2m離れたらもう足りません。AUX延長ケーブルを別途用意した方が良いと思います。

 

○コンパクトに折りたためる

持ち運びでの利用も想定されているヘッドホンのため、コンパクトに折りたたむことも可能です。しかも折り畳み方も3種類あります。1つは画像のようにイヤーカップを90度開店させて平らにする方法。もう1つはその状態で更に内側に折りたたんでコンパクトにする方法。付属のケースに入れるには後者の折り畳み方になります。

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そして最後はイヤーカップそのままで内側に折りたたむ方法。これだと手で持ったときに手の平で持ちきれる程度になるので、裸での持ち運びがしやすく、付属ケースに入れないでバッグにそのまま放り込むようなときに適しています。

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前述した付属ケースはこちらになります。片側ににゴムバンドがあるので、こちらにヘッドホンを入れてゴムバンドで留めます。スペースに余裕があるのでケーブルなども一緒に入れることが可能。

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総評

5千円を切るリーズナブルな物なのですが、音楽再生で40時間も持つ驚異のバッテリー持ちを誇るヘッドホンです。ワイヤレス機器は充電が1番面倒な作業になるので、この部分が極力必要ないのは日常使いとして非常に便利です。毎日2時間の通勤や通学で使用してもおよそ20日、つまり3週間充電しなくて良いことになります。

 

ANCも確実に効果を実感出来るくらいしっかりしたものでした。バッテリー持ちだけではなく、音楽そのものを楽しむにも問題ないヘッドホンです。

 

こんな人にお勧め

  • 音楽再生でバッテリー持ち40時間のヘッドホンが欲しい人
  • しっかり効果のあるアクティブノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンが欲しい人
  • 有線接続で電力が必要ないヘッドホンが欲しい人

 

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