目次
特徴
- デュアルUSBポート(1A+2.0A)が搭載、デジタルデバイスに二台同時に急速充電できる。
- iPhone 5 への充電回数が最大約10回になれ、Ipad mini/3.2回、GALAXY S6/5.4回。
- 二つの充電方法、USB充電線を持て、普段を利用できる、旅行・ハイキング や地震・災害時は太陽光を利用できる。
- 背面には6個のLEDランプがあるので、地震・災害・緊急な時、LED懐中非常用電源として使用が大活躍です。電源スイッチを連続2回押して、LED点灯になっている。
- 本製品の回路保護システムは過電圧、過電流、加熱または回路のショートの発生時、シャットダウンしてシステムを保護する。
長所と短所
- ○ソーラー充電ができる
- ○急速充電が可能
- ○大型のライト機能が付いている
- ○フックとカラビナが付いているので色々なところに取り付けられる
- ○バッテリー残量表示のLEDランプが控えめで邪魔にならない
- ○15000mAhの大容量で安心
はじめに
今回レビューするのは、Aedonさんのモバイルバッテリーです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
化粧箱。
同梱品。モバイルバッテリー、USBケーブル、カラビナ、説明書。
モバイルバッテリー本体。ソーラーパネルが広く取ってあることが分かります。
USBポートは2つ。両方とも2Aの急速充電対応です。また、真ん中にはバッテリー残量表示のLEDランプがあります。
裏面。大型のLEDライトがあります。
付属のUSBケーブルとカラビナ。
説明書には日本語ページがあります。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
ソーラー充電ができる
このモバイルバッテリーにはソーラーパネルが付いており、太陽光での充電が可能となっています。そこで、1日日当たりの良い部屋で直射日光ができるだけ当たるように置いておいたところ、1/4弱充電できました。これを十分と見るか、物足りないと感じるかは人それぞれだと思いますが、容量にして3000mAh程度充電で来るので、緊急時には十分使えると思います。ただ、これは理想的な環境下での実験で、日常では曇りや日照時間の変化、太陽光の強弱があり、そもそも1日中モバイルバッテリーを放置しておくこともできないと思うのでご留意ください。
急速充電が可能
充電用のUSBポートは2Aとなっており、通常の1Aの充電器よりも倍近い急速充電が可能なので便利に使うことができました。
大型のライト機能が付いている
モバイルバッテリーにちょっとしたライトが付属している物は少なくないのですが、このモバイルバッテリーにはかなり大型のライトが付いています。面積が大きく、ライトの数も6つと多いので、光量が強く、広い範囲を照らすことが可能でした。
懐中電灯を1個部屋に置いておくと便利で、机の下の暗い場所を照らして捜し物をするときなどに便利なんです。また、当然ながら災害時にも役に立ちます。合って困る機能ではありません。
フックとカラビナが付いているので色々なところに取り付けられる
付属品にカラビナが付いており、モバイルバッテリー本体にもフックが付いているので、この部分にカラビナを取り付けると、パンツのベルトに取り付けたり、壁にあるフックに取り付けることが可能です。
バッテリー残量表示のLEDランプが控えめで邪魔にならない
モバイルバッテリーの残量表示のランプは明かりが強すぎて邪魔になることがあるのですが、こちらは下部に小さい窓の青色LEDが控えめに光るだけなので、そのようなことはなく、枕元でも安心して使用することができました。
15000mAhの大容量で安心
容量は15000mAと十分で、一般的なスマホのバッテリーだと、優に空から満充電まで5,6回充電できてしまいます。20000mAhの物もあるのですが、15000mAhもあれば日常的に使用するモバイル端末に充電するには必要十分かと思います。
総評
日常使いとしては十分な容量の15000mAhであり、緊急時にはソーラー充電でもなかなか使えるモバイルバッテリーだと思います。また、大型のライトが付いており、懐中電灯の代わりや、キャンプでのランプ代わりになると思います。持ち運びにもカラビナが付いているので便利で、パンツのベルト穴や、バッグに取り付けて持ち運び、そこからすぐに充電するなんて使い方も可能でした。
こんな人にお勧め
- ソーラー充電ができるモバイルバッテリーが欲しい人
- 懐中電灯やランプ代わりにしたい人
- パンツのベルトなど色々なところに取り付けたい人
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