目次
あらすじ
1987年05月06日放送。
八神編が一旦小休止して、三鷹さんの生涯の伴侶となる明日菜さんが登場します。三鷹さんは明日菜さんとのお見合いを断る気でいましたが、明日菜さんは三鷹さんに一目惚れしてしまいます。
鶴ひろみのお嬢様
今回から登場した九条明日菜さんの声優は鶴ひろみです。ドラゴンボールのブルマや、気まぐれオレンジロードの鮎川まどかでも有名ですね。
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基本的に活発な女性のキャラが多いと思うのですが、この明日菜さんは絵に描いたようなお嬢様で、今までの鶴ひろみのイメージとは懸け離れていますが、そこはさすがにプロ。全く違和感ありません。
三鷹さんも八方美人
本当にこのお見合いを破談にしたければ、嫌われるようなことをすれば良いのですが、三鷹さんは女性に対して特に八方美人ですから、明日菜さんにも「可愛い」とか誤解させるようなこと言っちゃうんですよね。
![F407A2B5 F407A2B5](http://www.kansou-review.com/wp-content/uploads/2014/07/F407A2B5.jpg)
五代君が保父のバイトに
この回は明日菜さん初登場回の重要な回であると共に、五代君が生涯の仕事とする保父のバイトを始める回でもありました。が、ここで見ていて違和感が。保父のバイトを紹介するのがこずえちゃんなんです。原作漫画では黒木さんの紹介だったんですけどね。なんでこういう意味ないところ変えるんでしょう。
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保父は五代君一生の仕事な訳で、こずえちゃんからの紹介が切っ掛けとなると、響子さんと結婚した後も、一生こずえ ちゃんの影がちらちら見えることになるんですよね…。う~ん…。
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明日菜さんは消極的なのか積極的なのか
明日菜さんは絵に描いたような深窓のご令嬢で、非常に引っ込み思案なのですが、三鷹さんに一目惚れして、響子さんに三鷹さんと別れて貰おうと、犬を使い偶然を装い接触します。消極的なのか積極的なのか…。思い込んだら凄そうです。
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原作漫画では
後半
一部オリジナル
登場人物出揃う
これで主要キャラは出揃いました。
あとはこのキャラで物語が進行していくのを見るだけですが、アニメでは就職浪人のが完全に無かったことにされているので、ちょっとエピソードがゴチャゴチャになってきます。
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