あらすじ
1987年01月28日放送。
アニメオリジナル回です。
賢太郎がたまたま屋根裏部屋で見付けた古いアルバムに、いつの時代にも四谷さんが映っており、疑問を持った一刻館住人と三鷹さんが、四谷さんを尾行して探る話です。
![9CB61525 9CB61525](http://www.kansou-review.com/wp-content/uploads/2014/07/9CB61525.jpg)
created by Rinker
¥110
(2025/01/26 10:38:58時点 Amazon調べ-詳細)
郁子ちゃんがいっぱい
原作漫画では郁子ちゃんが出るのは、話の切っ掛け部分だけだったり、出ても少しだけで、話に関わることは非常に少ないのですが、アニメオリジナル回では結構出番がありますね。
![7CCDD2B7 7CCDD2B7](http://www.kansou-review.com/wp-content/uploads/2014/07/7CCDD2B7.jpg)
アニメオリジナルの良い点を挙げるとすると、これが一つあるかも知れません。
赤ちゃんの扱い
響子さんが赤ん坊を背負っていましたが、今ではこのスタイルほとんど見ませんね。
created by Rinker
¥689
(2025/01/27 00:18:21時点 Amazon調べ-詳細)
さすがにこの響子さんのような格好は、この話でも古臭い格好だとジョークにしていましたが、少なくとも赤ん坊を背負う人は普通にいたんですよね。時代を感じます。
![FDC5B5B2 FDC5B5B2](http://www.kansou-review.com/wp-content/uploads/2014/07/FDC5B5B2.jpg)
原作漫画では
オリジナル
結局四谷さんは
結局四谷さんの正体は今まで通り一切分からず、賢太郎が屋根裏部屋で見付けたアルバムの四谷さんは、何代も一刻館に住んでいる、四谷さんのお父さん、お爺ちゃん、曾お爺ちゃんたちだっただけでした。これでも奇っ怪なのですが、原作漫画でも一切明かされていない四谷さんをアニメオリジナルで掘り下げるのはこの辺が限界ですね。
![40A19FF3 40A19FF3](http://www.kansou-review.com/wp-content/uploads/2014/07/40A19FF3.jpg)
関連リンク
この記事と関係のある商品
created by Rinker
¥6,600
(2025/01/26 17:29:12時点 Amazon調べ-詳細)
この記事の商品
created by Rinker
¥88,210
(2025/01/26 03:41:55時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥110
(2025/01/26 10:38:58時点 Amazon調べ-詳細)