目次
特徴
毎日にぴったりな渋さが決め手!
こちらの器、こう見えて実は磁器製です♪
レンジも使えて、取扱しやすいのがデイリーに嬉しいポイント。
煮物はもちろん、サラダに使えばお野菜の色が一層引き立ちます。
あえて洋食を盛り付けるのも素敵。
長所と短所
- ○ちょうど良い大きさ
- ○軽い
はじめに
今回紹介する食器は分類としては中鉢となります。大中小の中です。大鉢はラーメン丼や丼物の鉢のこと。小鉢は少量のサラダや納豆など一品料理を入れる鉢のこと。その間の大きさと言うことになります。
外観チェック
この写真は随分一番上の商品写真と違いますよね。でもこれ同じ物なんです。実際に見れば分かりますが、光の反射は商品写真ほどありません。また、手触りもザラザラです。私はザラザラした表面の方が、金属製のフォークやナイフがキーキー鳴りづらいので好きです。
真上から。よっぽどの光量を当てなければ商品写真のようにツヤツヤ光ることはありません。
横から。この深さは本当に絶妙でかなりの汁物でも収まります。
裏側。接地部分はザラザラしているので滑りません。
以上、外観チェックでした。
私はツヤツヤの光沢を期待して購入したわけではないので良いのですが、光沢を期待するとガッカリすると思います。
この大きさは絶妙
この中鉢の大きさは絶妙です。200gの焼き肉、180gのハンバーグ、サラダ等々、しっかりしたメインのおかず1品を入れるのに最適な大きさです。さらに深さも絶妙で、このおかげでハンバーグや焼き肉の汁も難なく収まり、1人前のパスタならミートソースもカルボナーラもソース含めて収まりが良いんです。
ツヤはない
この中鉢は商品写真だと光沢がありツヤツヤに見えますが、実際ツヤは全くと言って良いほどありません。この手の通販の場合、服飾系もそうですが色が写真と違うなんて事がままあります。これは撮影機材や撮影場所の光りの具合によって致し方がないのですが、商品写真と現実は若干違うことは覚悟しておいた方が良いです。
食べ物を入れてみた
深さがあるので量が結構あるものも入ります。サラダボウルではないのですがサラダに使用しても収まりが良いです。
すき焼きのたれで煮込んだ200gの肉。これだけ汁があっても全く問題ありません。
総評
この中鉢は以前レビューしたパスタ&カレー皿と同じくらい使用頻度が高く、ほぼ毎食使用しています。以前レビューしたパスタ&カレー皿よりも入る容量は少ないので万能皿とまでは呼べませんが、それでもかなり色々な食べ物の収まりが良い中鉢です。
こんな人にお勧め
- 何にでも使えるお皿が欲しい人
- ちょうど良い大きさのお皿が欲しい人
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