あらすじ
アナと雪の女王
触れたものを凍らせたり雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女・エルサ。彼女は8歳のある夜、妹のアナと魔法で遊んでいるときに、はしゃぎすぎたアナを助けようとして自分の力を制御できず、誤って魔法をアナの頭に当ててしまい、意識不明の状態にさせてしまう。
日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは、魔法の力を世に知られぬよう城中の窓や戸や門を閉めて部屋に閉じこもり、魔法を制御するために誰とも触れ合わず自分を抑えて生きることを強いられる。一方アナは、なぜ突然大好きな姉が自分を避けるようになったのか理由もわからないまま閉ざされた城の中で寂しく成長する。その10年後、二人は両親を海難事故で亡くし、お互いだけが唯一の肉親となってしまう。
wikiのあらすじでたまにあることなのですが、ガッツリ最後までネタバレ満載でストーリーが書いてあるので、未見の人は観ない方が良いですね。
なんか凄いことになっているみたいだが…
日本での興行収入が212億円を突破した。また、累計の観客動員数は1601万人を超え、「ハリー・ポッターと賢者の石」を上回って日本歴代3位となり記録的な大ヒットとなっている。国内で上映された映画で興行収入が200億円を突破したのは1997年の「タイタニック」、2001年の「千と千尋の神隠し」と「ハリー・ポッターと賢者の石」の3本のみで、今回は、公開の翌年に200億円を突破した「ハリー・ポッターと賢者の石」以来、12年ぶりの記録となった[6][7]。
凄いことになっていたのは知っていたのですが、こんな事になっていたんですね。
ディズニー映画は好んで観る方では無いのですが、映画好きとしては観ておかないと。ちなみにピクサー映画は好きです。あれは大人でも普通に面白く観られて、下手したら泣いちゃいますから。
Amazonのインスタントビデオだとすぐに安く観られるらしいので、初めてこれ使ってみようかなと思案中です。
近いうちに観ると思うので、観たらまた感想書きます。感想書くのは趣味みたいなもんですし、自分が買った物、観た物の記録にもなりますからね。ここまでガッツリ人と語り合うことも無い訳でして、このブログに思う事全てぶちまけています。
全世界の興行収入は?
制作費は約1億5千万ドル(約150億円)。
興行収入は、アメリカで約4億ドル(約400億円)。全世界で11億5千万ドル(約1,150億円)。ちなみに日本では237億円。(約2億3千万ドル)
本当になんかとんでもないんですが…。制作費も150億円で桁違いなのは勿論ですが、興行収入で1,150億円って。1,000億円超えって。
映画の興行収入は制作費の2倍にでもなれば大ヒットなんですけどね。1.5倍でも万々歳の世界です。それでこの興行収入は桁外れです。
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