目次
番組内容
香川・小豆島にある二十四の瞳映画村からスタート!岡山県を通り、広島・尾道を目指す旅の前編!まずは映画村を散策。当時の給食が食べられるカフェで、映画『八日目の蝉』の展示を発見。この地の名物が手延素麺だと聞き、美味しいと聞いたなかぶ庵へ。生そうめんを味わい、オリーブビーチへ。「行かないと後悔する」と言われ、オリーブ公園へ向かう。箒にまたがって空を飛ぶ写真を撮る名所とのことで、出川も空飛ぶ写真に挑戦!
その後、フェリーに乗船。瀬戸内海に沈む日を眺めながら、対岸岡山県を目指す。岡山市内で近くにある「デミカツ丼」が美味しいと聞き、そのお店へ。翌朝、ホテルのロビーでスイカメットを発見。ゲスト・松本明子と合流。吉備津神社へ向かうと山道に。バッテリーの減りにビクビクしながら走る。釜の鳴る音で占う神事があると知り、ここで60歳まで番組が続くかどうかを占ってもらうことに。そして倉敷へ向かう。(予定)
ゲスト
- 松本明子
みどころ
- 松本明子との電波少年話
放送日
2017年09月09日 第013回 「行くぞ小豆島から尾道!“瀬戸内海”165キロ 前編」
時系列
日程 | 時間 | 場所とでき事 |
1日目 | 香川県小豆島『二十四の瞳の映画村』からスタート | |
15時10分 | 『なかぶ庵』で昼食(生そうめん、オリーブの生そうめん)、充電 | |
『小豆島オリーブビーチ』 | ||
『小豆島オリーブ公園』 | ||
17時30分 | 土圧(とのしょう)港からフェリーで新岡山港へ、充電 | |
18時40分 | 新岡山港へ到着 | |
岡山駅 | ||
『味司 野村』で夕食(ドミカツ丼 並盛り(ヒレ))、充電 | ||
21時30分~ | 『くれたけイン岡山』で宿泊、充電 | |
2日目 | 1人目のゲストライダー『松本明子』合流 | |
きびだんご屋で充電 | ||
『吉備津神社』で占い | ||
倉敷市 | ||
『お食事処 カモ井寿司』で昼食(ままかり定食、ままかり寿司、他)、充電 | ||
『倉敷デニムストリート』で間食(デニムまん、デニムソフトクリーム) | ||
14時55分 | 『星野仙一記念館』を見る |
充電/宿泊/食事/人の移動
はじめに
今回は小豆島から尾道の165キロの行程です。香川から広島という、四国から中国地方に掛けての瀬戸内海ルート。前々回は北海道初上陸。前回は沖縄初上陸。そして今回は四国上陸となりました。
そして今回のゲストは松本明子さんでした。井森美幸さんといいこの年代の女性ゲストは、出川さんと年代が少し被り交流もあるので今後も出てきそうです。この年代の芸人とか元バラドルは、自虐も言えますし飾らないですし、キャリアがあるので安心して見ていられます。
そして今回の同行Dは熊谷ディレクターでした。熊谷Dは初めて見たかも…。出川さんが同行Dが初めてと言っていなかったので、過去に出たことがあるんですかね。…と思って調べたら、やはり初同行でした。
放送内容
二十四の瞳の映画村から出発
今回は香川県の小豆島にある、『二十四の瞳の映画村』から出発していました。
勿論、この名前の通り、二十四の瞳のロケ地だったそうです。
また、『八日目の蝉』という映画の舞台でもあったそうです。私はどちらも見ていませんが…。
小豆島との名前は聞きますが場所いまいちわからないので調べていみたら結構大きいんですね。
スタート地点の二十四の瞳の映画村で名物を聞いたところ、そうめんと聞き、取り敢えずそこを目指すことぬなります。
生そうめん
そうめんで有名な『なかぶ庵』を目指すのですが、沿道には醤油や佃煮のお店やオブジェがありました。醤油も有名だそうです。
また、途中にしょうゆソフトなる看板を見付け、醤油味のソフトクリームをで食べるか迷っていましたがスルー。私は醤油大好きなので食べて欲しかった…。
なかぶ庵に到着したのですが、本日終了の看板が…。しかし、そこで何か撮影をしている人を見付けて聞いたところ、『女子旅行』という雑誌の取材だとか。取材中なので人が中にいたので話を聞いてみたところ、15時閉店だったとのこと。現時刻は15時10分なので10分遅かったんですね。しかし、交渉してなんとか食べさせて貰えることになっていました。まあ、TVの力ですよね。
小豆島オリーブ公園
昼食にそうめんを食べた後、案内板で『小豆島オリーブビーチ』に寄っていました。ロケ日がいつかは分かりませんが、案の定余り人がいませんでした。
オリーブビーチで数少ない人に、近くにあった『小豆島オリーブ公園』はどうか聞いたところ、行かないと後悔するとのことで寄ってみることに。
行かなければ後悔するとまで言われたオリーブ公園ですが、それほど見所がなかったような…。でもじゃらんのHPでは高評価。何かまだ他にあるんですかね。
小豆島から四国へ
小豆島から四国へフェリーに乗っていくのですが、距離は23.5kmですが以外と時間が掛かるんですね。時刻表を見ると1時間から70分くらい掛かるみたいです。その間充電し、出川さんは寝ていました。
ちなみに、上記時刻表を見ると、昼食にそうめんを食べたのが15時10分過ぎで、高松に到着したときに夕日が落ちそうだったので、10便の17時40分着か、11便の18時40分着かですね。その後すぐに日が落ちきっていましたし、その後夕食を食べ終わった時間が21日30分過ぎだったので、おそらく11便の18時40分着ですね。
ちなみに、調べたところ、岡山で日の入りが19時過ぎることはありませんでした。なので、到着後すぐに日没したことを見ると、やはり11便みたいです。
デミカツ丼
岡山駅で美味しいお店を聞き込みしたところ、デミカツ丼の『味司 野村』が有名とのこと。
野村に行ってみたところ行列ができていました。店の人に聞いたところ。15分ほどで案内できるとのことで順番を待つことになります。
ここでは、女子大生が出川さんにサインを書いてもらっていたのですが、書く物が無いとのことで預金通帳に…。中を出川さんが見たところ、「もっと頑張らなくちゃ」と言っていたので、残高少なかったんですね。でも大学生ですからね。それに、定期的にお父さんから振り込みがあることも触れていました。
1日目の宿を探して
1日目の宿は岡山駅周辺で探すことになります。21時半からの宿探しは、この充電旅ではかなり遅い方なのですが、さすが岡山駅周辺だけあり、宿泊施設は多くあったようで、ビジネスホテルの『くれたけイン岡山』に宿泊できていました。
旅番組は基本的にり旅館や有名ホテルに泊まることで、その宿泊風景も旅の一部にするのですが、テレ東の路線バスやこの充電旅はそんなことは一切なく、普通にビジネスホテルに泊まりますね。
岡山県と言えば、歴史上大地震や洪水などの大災害がなく、平野も広いので住みやすいと聞いたことがあります。私も昔から移住するなら岡山が良いなあと漠然と思っていたりします。
1人目のゲストライダー合流
2日目の始まりでホテルからチェックアウトすると、ロビーにはスイカヘルメットが…。1人目のゲストライダーは松本明子さんでした。やはり1人目のゲストライダーは2日目の朝合流が基本みたいですね。
松本さん合流後、桃太郎ゆかりという『吉備津神社』へ向かいます。
ここでは釜の音で占う売らないが有名とのことで、番組が順調に続くかどうかの占いをして貰っていました。結果は低い音が鳴ったので吉みたいです。
吉備津神社を出た後、車から応援の言葉を掛けられていましたが、20年前からすると考えられないでしょと松本さんに言っていました。
それもそのはずで、出川さんが輩に絡まれたり追い掛けられるようになったのは、電波少年で色々無茶なことをしたからなんですよね。それを1番知っているのは松本さんなんです。
ママカリ
倉敷市に入った一行は、人力車の方に美味しいお店を聞いたところ、ママカリを食べられる『お食事処 カモ井寿司』を紹介されます。
お店には高校生の娘さんが手伝いをしていましたが時給は出ていないとのこと。出川さんは実家の手伝いをしていたときは時給が出ていたそうです。
その後倉敷を散策する一行ですが、星野仙一記念館を見付けた後、デニムまんなる物を食べている方を発見。岡山はジーパンの産地としても有名だからみたいです。青い中華まんに出川さんは「美味しくなさそう」と言っていました。
デニムまんは色は青だったのですが味は普通の肉まんだったとか。青色はクチナシの実で色付けをしているそうです。松本さんはデニムソフトクリームも頼んでいたのですが、その食べている様子はありませんでした。デニムまんのアジが普通の肉まんだったように、ソフトクリームも色だけ青で普通だったからカットされたんですかね。
その後は先ほど見付けた『星野仙一記念館』に入って見物していました。
総評
今回は四国の小豆島から岡山に入っていました。岡山は結構栄えていますね。
松本明子さんがゲストライダーで来ていましたが、やはり出川さんの輩に追いかけるキャラは、電波少年で付いたって本人も思っていたんですね。
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