手違い連発「引田天功 大脱出 油地獄・水面炎上」レビュー

仰々しいタイトル

前回は鉄塔の上の箱に入り、鉄塔そのものを爆破しての脱出でしたが、今回は仰々しいタイトル「油地獄」とのことで、どんなんだろうとワクワクして見ました。

 

パターン

私はこの引田天功さんをリアルタイムで見たことはなく、このファミ劇の再放送で初めて見たのですが、大体パターンが掴めました。本編の前に過去の映像を流し、脱出前に散々煽り、爆破はいつも予定より早く行われてしまうミス。そしてヘリの大活躍。今回もそのパターンに違わずでした。

 

毎回今までのVTRを流すので、正直時間稼ぎで鬱陶しいなと思っていたのですが、よく考えると1975年の放送ですから、当時家庭にビデオデッキがあるわけもなく、こういった過去のVTRは有り難かったんでしょうね。

 

そしてなんと言っても一谷伸江さんの甲高い声と絶え間ない喋り。これも今回凄かったです。アナウンサーが脱出の実況をしている後ろで、一谷さんがひたすら喋りまくっていました。

 

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さらにこれも毎度のことですが、命綱無しのヘリでの登場です。本当にこれが一番危険です。正真正銘命綱無しで、ヘリから降ろされた縄ばしごに腕一つでしがみついていますからね。

 

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今回もゲストコメントが豪華

前回同様、今回もゲストコメントがVTRで寄せられていました。今回は西城秀樹さんや桜田淳子さん、前回に引き続いての水森亜土さんなどがメッセージを寄せていました。

 

 

また、今回もセレモニーがありました。ブラスバンドの演奏は毎度のことなのですが、今回はムチムチの太ももの女の子が。でもこれは40年前の映像であり、40年前の女の子なんですよね。こういうのは少し戸惑ってしまいます。もう映像に映っている可愛い女の子は存在しないのに、その子を「可愛い子」と思ってしまう不思議な気持ち。上手く言葉で表現できないのですが…。決してネガティブな事を思っているわけではないです。当たり前ですが、時間ってたつんだなとか、そういう郷愁の思いでしょうか。

 

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引田天功さんの娘はのちの少女隊

今回引田天功さんの娘さんが登場していましたが、この娘さんはのちの少女隊追加メンバートモ(引田智子)さんだそうです。

 

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油地獄・水面炎上

今回の脱出は、水面に建てた油壺に箱を乗せ、そこからまたしてもパイプを移動しての脱出劇でした。

 

そして今回またしても手違いの爆発が…。その油壺が30秒も早く爆発してしまいました。さらにそのあと、脱出地点である脱出口まで、予定外に早く爆破してしまうなど手違いの連続でした。本当に手違いだったら、発破班は普通に責任問題だと思うのですが…。

 

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消防車と救急車

これもパターンなのですが、今回も消防車に救急車がけたたましくサイレンを鳴らしていました。しかし今回は今までと違って、消防車のサイレンは鳴るものの、一向に姿が見えません。それもそのはずで、水面にセットが組まれているので、そこまで行けないんです。ならば何故消防車を用意して延々とサイレンを鳴らすのか…。そもそも、サイレンは道路で一般車両にどいてもらうための警告音なので、この場所で鳴らす必要は無いんですよね。まあそこを真面目に突っ込むのは無粋なのですが。

 

ヘリの操縦技術

前回は、介錯人(作業員)の梅原さんが危険な行為やりまくりでスポットを浴びていましたが、今回スポットを浴びるべきなのは、ヘリの操縦士じゃないでしょうか。

 

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ヘリに吊された箱を、所定の場所に落とし込まなければならないのですが、時間制限がありますし、当然揺れ動くので、それを考えながら操縦しなければなりません。もの凄く難しいと思います。

 

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こんな人にお勧め

  • 引田天功が好きな人
  • 昔のバラエティ番組が好きな人

 

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