目次
特徴
- サイズ:25cm*3cm 材質:ABS+PVC 電池種別 :単四形電池3個(別売り)
- 大きさ:長さより発光部の直径を優先するライトスティック、発光部分の大きさで目立ちます。
- 眩しさ:輝度の高いLEDを三本(赤、青、緑)も使用しており、眩しいほどキラキラと輝きます。
- 電池交換が可能です!カラーチェンジ仕様、3色のカラーに簡単に切り替えます!最強の一本になります!
- コンサートやライブなどのイベントで大活躍する定番ライトスティック、発光時間が長いのも魅力です!
長所と短所
- ○15色の発色が可能
- ○安い
- ○軽い
- ×脆い
はじめに
今回レビューするのは、iLoveCos JPさんのサイリウム2本セットです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
2本セットのパッケージです。
サイリウム本体は持ちやすく手に馴染みます。
開閉は基本的にコインで行います。
底のボタンを押すと点灯、色が変更します。長押しすると消灯です。
必要な電池は単四電池3本です。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
気になるところ
まずは気になるところから書いていきたいと思います。
脆い
電池カバーを開けるのにコインを使用するのですが、コインで開閉すると早くはできないので結構な手間になってしまいます。そこで、マイナスドライバだと早くできるかなと思いやってみたのですが、ネジ部分がポキッと折れてしまいました。電池バーのネジは脆いようです。ここは素直にコインを使用してゆっくりやるべきだと思います。コインだとどうしても素早くできませんからね。その遅さが脆いネジを壊さないコツみたいです。決してマイナスドライバーで急いでやらないように…。
15色の発色が可能
このサイリウムは底のボタンを押す度に色が変わり、15色に発色可能でした。多様な色に変更できるので便利です。
私もコンサートに良く行くのですが、聖誕祭で赤色だとか、誰々推しだと青色だとか、今日のイベントは特別な記念なので白色だとか、ファンが任意に設定することがあるので、これだけ豊富に色が出ればまず全てに対応可能かなと思います。
安い
電池式のサイリウムで有名なのはキングブレードですが、こちらは1本で3000円弱するので、この2本で約2300円との安さはやはり魅力です。1本約1150円ですからね。
コンサートに良く行く人だとわかると思うのですが、このようなサイリウムは片手1本だと手持ちぶさたなので、両手に1本ずつで2本使用している人も多いんです。そのような使い方の場合、2本セットになっていて安いこのサイリウムは有り難いです。
耐久性については長く使ってみないとわからないので、どちらが得かは一概には言えませんが、キングブレードだと2本で5000円を超えてしまいますからね…。
軽い
電池を入れていない状態でのこのサイリウムの重量は57.7gと超軽量でした。単四電池3本を装着した状態でも93.5gと100gを優に切っているので、片手で振り回しても全く問題ありませんでした。
総評
15色に変色するので、イベントごとに色を変えることも可能で、これだけ色が変えられれば、必要な色がないとのことも起こらないと思います。また、肝心の振り回す行為にしても、電池を入れて90gちょっとなので、疲れることもありませんでした。
電池ケースのネジが脆いのが気になるのですが、そこにさえ気を付けて使用すれば、安く2本セットを購入できるのでお得だと思います。
こんな人にお勧め
- 安く電池式サイリウムが欲しい人
- サイリウムが2本欲しい人
- 15色にワンタッチで変色するサイリウムが欲しい人
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