1日使ってわかったこと「FTJ162D Priori4/FREETEL」レビュー

特徴

  • 軽やかなのに、とっても長持ち。大容量の4000mAhバッテリー搭載。圧倒的な大容量バッテリーを搭載。バッテリーの残量を気にせず、インターネットやアプリなどを存分に楽しめます。
  • 気分によって変えられる6色バックカバー付。自由に取り外し可能な色とりどりのバックカバーを6色同梱。まるで洋服の色を選ぶように、その日の気分に合わせて スマートフォンを着せ替えられます。(マットブラック/シルバー/ブルー/ピンク/グリーン/パープル)
  • 手にフィットする色彩鮮やかな5インチHDディスプレイ。コンパクトボディながら、大きく見やすい大画面5インチHD(1280×720ピクセル)ディスプレイを搭載。お気に入りの動画も思い出の写真も高精細で色鮮やか。毎日がさらに楽しくなります。
  • 800万画素の高性能カメラ搭載。セルフィーカメラで自撮りもキレイに。メインカメラ800万画素、サブカメラ500万画素を搭載。シーンに応じたオートモードに加え、美肌モードやパノラマモードなど様々な撮影機能が充実しています。

 

長所と短所

  • ○Android 7.0へのアップデートが約束されている
  • ○安い
  • ○6色のバックパネル
  • ○4000mAhの大容量バッテリー
  • ○充電が速い
  • ○余計なアプリが入っていない
  • △解像度がフルハイビジョンではない
  • △メモリとストレージはやや不安
  • ×指紋認証機能がない
  • ×黒は指紋がベタベタ付く

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

はじめに

今回レビューするのは、freetelさんのスマートフォンPriori4』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

一般的なスマホと同じような化粧箱です。

 

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パッケージには使用出来るSIMカードの大きさが記載されていました。nano SIMとmicro SIMです。

 

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パッケージ内容はスマホ本体、USB充電器、USBケーブル、バックパネル6色(本体の黒含む)、背抓り所、スタートアップガイド、保証書。

 

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スマホは壊れる可能性もあるので、いくら安いと言っても保証書と領収書は取っておきましょう。

 

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説明書は日本メーカーだけあり当然完全日本語版です。

 

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中身もかなりしっかりと細かく書かれています。

 

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昨今では珍しく、説明書は分厚く丁寧です。コストカットとネットの普及で、このような分厚い説明書は無くなりつつあり、ネットで公開しているので知りたければそちらを見てくださいとのパターンが多くなっています。しかしこれだけ普及し高齢者も使うようになると、誰しもネットで説明書を見られるわけではないので、初心者や機械に疎い人、高齢者には有り難い機種だと思います。

 

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ペラ紙1枚を折り畳んだスタートアップガイドは、分厚いマニュアルを見るのは面倒な人用です。基本的にこの1枚の紙を見れば使い始められるようになっています。

 

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こちらも非常に丁寧な説明でした。

 

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USB充電器。

 

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USBケーブル。

 

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スマホ本体にはオマケ程度の液晶保護フィルムが貼ってありますが、全く以て実用的ではないのですぐに剥がしました。あくまで出荷時に傷が付かないようにとの液晶保護フィルムです。ずっと使い続ける物なので、ここはケチらずに素直に1000円程度の液晶保護フィルムを購入することをお勧めします。

 

 

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液晶保護フィルムを剥がすと綺麗な画面が出てきます。しかし、どれも同じですが、指紋がべったり付きます。見るに堪えません。やはり私的にはノングレアで防指紋の液晶保護フィルムは必須です。まだ新発売の機種なので、液晶保護フィルムもケースもあまり出ていないので、好みの物が発売し次第購入予定です。

 

ちなにフロントは液晶画面だけではなく、全面ガラスパネルで覆われているので、1万5千円のスマホとは思えないほど高級感があります。バックパネルの質感はプラスチックなのでそれなりです。

 

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背面には、カメラレンズ、フラッシュ、スピーカーが配置されています。スピーカーは1カ所のみです。

 

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カメラは800万画素です。もう少し使ってから詳しくは後日記事にしますが、カメラの画質はよくありません。あくまでスナップ用です。

 

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スピーカーの音質はお世辞にも良いとは言えません。値段なりですね。AMラジオのような音質です。このスピーカーから音楽を聴いて楽しむとの用途には向きません。

 

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以前のPrioriは、バックパネルを外すのが硬くて大変との評判があったのですが、このPriori4では筐体下隅の片方に爪を入れる隙間があり、簡単にパカッと取ることが出来ました。これならPriori4の特徴である、バックパネルのカバーを気軽に取り替えることが出来ます。

 

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そしてこれが特徴である5色のバックパネル。手軽に取り替えることが出来ます。

 

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バックパネルは取り外せますが、電池は取り外し出来ません。両サイドのネジを外せば取れそうですが…。万が一電池が駄目になり、もうこのままじゃ捨てるだけなんて状況になったら、ヤフオクなどでジャンクや格安のPriori4を購入し、電池だけ交換してみるのもありかも知れません。

 

ちなみに、下記画像の英文にあるように、デザイン(設計)フリーテル、アセンブル(組み立て)中国の深センとのこと。当然ですが中国産です。

 

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

スペック

端末名
FREETEL Priori4
メーカー FREETEL
画面サイズ 5.0インチ HD 720×1280 IPS
CPU MT6737 Cortex A53 クアッドコア, 1.3GHz×4
OS Android 6.0 Marshmallow
(2017年春 Android 7.0にアップデート予定)
RAM 2GB
ROM 16GB
カメラ画質 背面:800万画素
前面:500万画素
micro SD スロット
SIMカード micro / nano
通信(LTE) 2GB
850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz
3G(WCDMA)
1/5/6/8/19
4G(FDD LTE):
1/3/5/8/18/19/28/41
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n
Bluetooth v4.0
バッテリー 4,000mAh ※取り外し不可
入出力端子
サイズ 144.8mm x 71.5mm x 9.5mm
重量 167g
本体カラー 6色バックカバー付パッケージ
(マットブラック/シルバー/ブルー/ピンク/グリーン/パープル)

 

気になるところ

まずは気になるところから書いていきたいと思います。

 

指紋認証機能がない

昨今のスマホでは格安スマホでも指紋認証機能が付いている事が多くなってきましたが、残念ながらこのPriori4には指紋認証機能は付いていません。さすがに1万5千円を切る格安スマホでは無理なんですかね。

 

スマホの指紋認証はこなれてきたとは言えまだ発展途上の技術で、指紋でタッチしても上手く認証しない機種もあります。中途半端に付けて精度が悪いよりは、無い方がましとの見方も出来るかも知れません。私はスマホ落とすことは無いと、根拠の無い自信を持って使っているので、ロックはせずに使用しています。本当は危ないのでしょうけどね…。普通はせめてパターンロックはしておいた方が良いと思います。

 

解像度がフルハイビジョンではない

画面解像度は1920×1080のフルハイビジョンではありません。そこから一段格が下がる1280×720のハイビジョンとなっています。

 

一見するとこれは欠点に見えるのですが、一概にそうは言えません。バッテリーはどこで大きく消費するかと言えば2つあります。それはCPUと画面です。CPUはこのようなデジタル機器では心臓部なので言わずもがななのですが、もう1つの画面は解像度が高ければ高いほど、大きければ大きいほど電力を大きく消耗します。このような点から、画面が大きければ大きいほど良い、解像度が高ければ高いほど良いとは、このようなモバイル機器では一概には言えません。

 

このPriori4は画面の大きさが5インチなので、そこまで解像度にこだわらなくても、画面が汚く見えたり、文字がギザギザに見えるなんてことは全くありません。画面解像度はこだわる人はこだわる部分ではあるのですが、一般的な使い方をする場合、5インチ程度でそこまで求める物ではないと思います。

 

わかるかどうか微妙な部分にこだわり、バッテリー持ちが悪くなり、結果不便になっては本末転倒です。最近はこの傾向をメーカーも汲み取っているようです。最新のスマホだから必ずフルハイビジョン以上の高解像度だと言うことも無くなってきています。スマホの不満で多いのは、画面解像度よりも圧倒的にバッテリー持ちに関してですからね。

 

メモリとストレージはやや不安

内蔵のメモリとストレージは、さすがにもう少し価格の高い格安スマホよりも少なくなっています。格安スマホでも3万円前後になると、メモリ3~4G、ストレージ32Gとの機種が出てくるので、メモリ2Gとストレージ16GBは物足りなさを感じます。ただ、この価格なら十分かなと思います。

 

安くてハイスペックも良い方は、3万円弱出せるなら同じfreetelから出ているRAIJINをお勧めします。スペックだけを見ると、この価格帯では頭1つ抜けています。

 

 

黒は指紋がベタベタ付く

バックパネルが6色に変更可能なのは後述しますが、黒だけ他のバックパネルと素材が違っており、指紋がベタベタ付きました。他のバックパネルは完全にプラスチック素材で出来ているのですが、この黒だけは若干粘り気のある素材で手に吸い付くような感じです。スエードのような手触りです。これはこれで手触り勘が良く、手にくっつくのでスマホを落としづらくなっているのですが、皮脂がべったり付いてしまい、見た目的によろしくない状態に…。ただ、スマホにはケースを付ける人が多いので、ケースを付けてしまえば指紋や皮脂が付くこともありません。

 

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写真だと少し伝わりづらいのですが、かなりべったりと付いています。他の指紋が全く付かないカラーがあって良かったです。

 

Android 7.0へのアップデートが約束されている

今は色々格安スマホが出ているので、何を購入するか迷ったのですが、国内メーカーのfreetelさんから販売しているPrioriシリーズ最新作Priori4を最終的には選択。freetelさんのスマホはちょっと癖がある物が多く、決して満点や90点のスマホではありません。ただし、その代わり物凄く安いです。今回発売したPriori4も、一通りスマホの機能は揃っていて、Android6.0でありながら1万5千円を切る価格です。

 

また、国内メーカーとしては珍しくAndroidのアップデートにも意欲的で、7.0へのアップデートも約束されています。Androidは頻繁にメジャーアップデートします。しかも、メジャーアップデートすると機能が大幅に強化されている場合が多いので、ちょっとした別端末のようになります。Androidのバージョンがいくつなのか、アップデートするのかどうかは、Androidスマホでかなり重要な要素になってきます。

 

Android6.0で楽しめ、数ヶ月後には7.0でも楽しめることが約束されているスマホです。ただ、GUIや設定項目が大幅に変わることがあるので、こういったデジタル機器を弄ることが好きではない人は、逆に鬱陶しいと思うかもしれません。その場合、数ヶ月後に7.0にアップデートされてから購入することも選択の1つだと思います。また、アップデートするかどうかは任意で選べるので、7.0にアップデートせずに6.0のまま使うのも良いかもしれません。

 

安い

なんと言っても特筆すべきはその価格の安さでしょう。いくら格安スマホとは言え、発売直後の実売価格が日本で1万5千円を切るスマホはほぼありません。しかも、freetelさんは生産こそ中国ですが日本メーカーです。格安スマホ市場が中国、台湾メーカーで席巻されている中異彩を放ちます。もっと日本メーカーにも格安スマホに参入して欲しいんですけどね。大手日本メーカーも一応ちょろっと格安スマホを出しているのですが3万円を超えていたりします。個人的には『格安』と付くのですから、格安スマホと呼べるのは3万円までだと思っています。3万円を超えてもキャリアのスマホよりは安いのですが『格安』ではないですよね。

 

このような点から、freetelさんのスマホは格安スマホの名の通りの価格であり、なおかつ日本メーカーと言う唯一無二の存在です。ただし、安いなりに妥協すべき点はあります。それは筐体の安っぽいプラスチック感だったり、液晶画面のタッチ精度だったり…。特にfreetelさんのスマホは液晶のタッチ精度に問題がある物が多いので、今回はこの辺りもきっちりと見ていきたいと思います。

 

6色のバックパネル

家電やこのようなスマホは、筐体の色がいくつか選べるカラーバリエーションがあることが一般的です。ところがこのPriori4は色が選べません。1色のみの販売となります。…と書くと語弊があるのでもう少し説明すると、バックパネル(背面の電池カバー部分)が6色付属しています。つまり、自分の好きな色をこの6色のバックパネルから選択して着せ替えることが可能です。

 

 

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スマホは使用しているとバックパネルに傷が付いたり、落として破損してしまうこともあるので、そのような予備としても役に立ちます。男性だとピンクのカラーなんてスマホはなかなか選べません。気分転換で今日だけはピンク色のスマホにしようなんて冒険も気軽に出来ます。

 

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ただ、バックパネルは6色自由に着せ替えることが出来るのですが、前面の液晶画面周りの枠の色は変えられません。フロントの色は黒のみとなります。

 

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このように発売するカラーバリエーションは1色にし、付属品でバックパネルを6色付けるとの方法は、安い理由の1つにもなっているのだと思います。本来、カラーバリエーションは3~6色くらい用意されるので、それぞれに製造コストや在庫の管理、人気のバラツキによる不良在庫が出てしまい、コストが掛かる一因にもなっていたのですが、この販売方法だとカラーバリエーションによる人気のバラツキ出ようがありませんし、特定の色が不人気で在庫が捌けないなんてこともなく、どの色を増産するか、どれくらい増産するかを考える人件費も掛かりません。

 

4000mAhの大容量バッテリー

スマホのバッテリー持ちは頭を悩ます最大の要因なのですが、このPriori4のバッテリーは4000mAhの大容量となっています。仕様上の数字は理想的な環境で実験されていることが多く、実際に使ってみたら違うこともよくあるので、どれくらいバッテリーが持つか実験してみました。

 

出来るだけ現実的な環境に近付けるため、最初の動画実験では自分でエンコードして保存してある洋画、『ゼロ・グラビティ』のフルハイビジョン動画を繰り返し再生してみました。バッテリーが100%から0%になるまで、どれだけ時間が掛かるか…です。

 

使用した動画の詳細は下記の物となります。この動画をバッテリー100%から再生し続け、電源が切れるまでに何時間掛かるのかどうかを計測しました。再生プレイヤーはMX Playerを使用し、実際の視聴で問題の無い程度の設定として、明るさ5、音量5で再生しました。その他特筆すべき点は、GPSオフ、wifiオンです。

 

[(映画) (洋画) ゼロ・グラビティ (吹替) (2013米)
1920×1080 8Bit AVC/H.264 High@4 1:1 23.98fps 130873f 4381.40kb/s
AAC 48.00kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 192.16kb/s
[Extra][2] MP4 v2
MetaData
[MPEG4] 01:30:58.494 (5458.494sec) / 3,122,939,467Bytes

 

さて、動画再生で電池100%から電池が切れるまでに掛かった時間は12時間55分でした。午前10時20分に動画の再生を開始し、夜の23時15分まで持ちました。およそ13時間です。さすがにバッテリー容量4000mAhで電池持ちを売りにしているだけあり、物凄く電池は持ちます。スマホは電池持ちがネックとして語られることが多く、「2日に1回くらい充電しなきゃいけなくて面倒だよね」なんて会話も当たり前です。この電池持ちならヘビーに使用しない限り何日も充電しなくて良さそうですし、ヘビーに使用して外で映画を2,3本観ても全く不安なく使用出来ると思います。

 

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ちなみに、再生する動画で明るいシーンが多いほど電池を消費し、暗いシーンが多ければ電池は消費しないので、再生する動画によっても多少この数値は前後します。あくまで参考までに見ておいてください。今回再生したゼロ・グラビティは宇宙の映画なので全体的に暗いシーンが多く、多めに電池が持った可能性もあります。手持ちでパッと探して自分でリッピングしたフルハイビジョンの映画がこれしか無かった物で…。

 

 

もう1つ注意事項としては、Priori4の画面解像度は1280×720のハイビジョンだとのことです。

 

昨今ハイスペックかが進むスマホの中では、1段画質が落ちると認識して貰って間違いないと思います。ただ画素数(画面の点)が減ることで、消費電力が減るメリットもあります。この画素数も電池持ちに貢献していることは確実です。

 

画素数が落ちることで画質はどれくらい落ちるのか気になったのですが、個人的には全く気になりませんでした。これが8インチや10インチになるとその差もわかるのかも知れませんが、5インチの小さい画面ではフルハイビジョンとハイビジョンの画質の差が気になることはありませんでした。

 

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ちなみに、私が使用しているタブレットのASUS ZenPad 8.0ですが、こちらは同じような実験をしての電池持ちは約7時間でした。倍近く持つことになりますね。Priori4の電池持ちは驚異的だと思います。

 

 

このタブレットは画面が大きく、解像度も2048×1536なので電子書籍に最適で今でも重宝しています。偶然にもこのタブレットもバッテリー容量はPriori4と同じ4000mAhです。CPUの差も勿論あるのですが、画面の大きさと解像度が違うとここまで電池持ちは変わるんですね。驚くのは、1年ちょっと前に出たタブレットに搭載されていたバッテリー容量が4000mAhであったのに、今回販売された5インチのPriori4のバッテリー容量が同じ4000mAhであることです。そりゃあ電池持つはずです。だからと言って、Priori4が他のスマホに比べて重いとか分厚いとこともありませんでした。

 

 

 

今回の実験からも分かるように、電池持ちは現行のスマホでは最高と言って差し支えないと思います。ゲームはやらないけど長く電池を持たせたい人には最適だと思います。

 

ベンチマークテスト

スマホやタブレットの性能を計る定番のAntutuでベンチマークを測定してみました。

 

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何回か計測しましたが、28500~29500と言ったところなので、29000前後と表現出来ると思います。ちなみに、格安SIMの代表的なところを調べると、前機種のPriori3sは約24000前後、前々機種のPriori3が20000前後、同メーカーの雅が27000前後、HauweiのP9 lite(2017年1月現在実売2万5千円)が53000前後、ASUSのZenFone3が61500前後だったようです。ちなみに、キャリアの最新スマホのXperia、Galaxy、iPhoneなんかだと、このベンチマークで15万~20万なんて数値を叩き出します。…が、このスペックは最新の3Dゲームをやらない一般ユーザーにとっては無用の長物だと思います。

 

 

Prioriシリーズの中では確実に進歩しているようです。もう1万円出せるなら、スペック的に2年ほど前のキャリアスマホの域に達しているP9 liteも選択に入れると良いかも知れません。

 

ベンチマークを取ったときの動画を下記に置いておきます。3D場面ではかなりカク付くので、当然ですが3D描画が多いゲームには向きません。

 

 

充電が速い

freetelからこのPriori4は高速充電とアナウンスされていないのですが、ワットチェッカーで計測したところ、1.5A近く出ていたので、通常充電の1Aより1.5倍ほど充電速度は速いことになります。

 

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実際に充電してみましたが、確かに体感でも1Aで充電しているタブレットよりもかなり速く感じました。この辺りも後日の記事で詳しく検証したいと思います。

 

余計なアプリが入っていない

キャリアのスマホは余計なアプリがごてごて入っており、なおかつ削除出来ないなんて、ユーザーに優しくないことがいやだったのですが、このPriori4は余計なアプリがほぼ入っていませんでした。私が確認したところ、独自アプリはfreetel UIくらいでした。削除出来ないだけならともかく、定期的に自動で立ち上がって常駐するアプリもあったのですが、そのような物は一切ありませんでした。これは確実にキャリアから格安スマホに変えて良かったと言えることです。

 

格安スマホはこれが1つの強みだったのですが、格安スマホも普及してくると、キャリアのスマホとまでは言わずとも、このような謹製アプリが多く入っている物も珍しくなくなり残念に思っていたのですが、Priori4は全くと言って良いほど謹製アプリがありませんでした。

 

おわりに

今回はファーストインプレッション的なレビューでしたが、GPSの精度や使い倒してわかったことなど、後日もう1度別記事としてアップする予定です。当記事の内部リンクの項目に後日リンクを追加します。

 

1日中触っていたのですが、1万5千円の価値分は間違いなくあると思います。ただ、少し触っただけでも少し気になるところがあります。それはタッチ感度とカメラの画質です。

 

誤タッチとまでは行かないまでも、ワンテンポ遅れて反応するかな…と言うことがたまにありました。我慢出来ないほどではありませんが、全く気にならないかと言えばそんなことはなく、ここはもっと検証が必要そうです。逆に画面遷移のスクロールやスワイプはストレス無く動作しました。

 

また、カメラの画質はスナップ用としてしか耐えられないかもとちょっと厳しい見方をしています。ただ、これも設定だったり、特性(暗い場所で駄目だが明るい場所ならOKとか)や設定などで変わる可能性もあるので要検証事項として持ち越しです。

 

良かった点としてはwifiの掴みが抜群で、最強と言って語弊が無さそうなところです。ただ、これもどこにルータがあるのか、ルータの機種は…など、それぞれの環境によって大きく左右される可能性もあるので一概には言えません。

 

今回はここまでです。次は1週間ほど使ってから、使って気付いた点などを改めて書こうと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 安いスマホが欲しい人
  • 指紋認証はいらない人
  • Android7.0のスマホが欲しい人
  • バッテリーが持つスマホが欲しい人
  • フルハイビジョンの解像度はいらない人

 

内部リンク

 

 

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