今回プレイ日記は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの第4日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
攻略サイトを見てサクサクプレイ
前回は亜由美ルートを終了させたので、今回は2つめのルートとして美月ルートを選択。1回目は自分の思うとおりにプレイし、2回目以降は攻略サイトを見てもOKとのマイルールの通り、攻略サイトを見てサクサク進めました。ちなみに、参考にしたサイトは下記になります。
攻略サイトを見ると、どの選択肢を選んでどこで宝玉セーブし、いつ宝玉ロードして…などが全て書かれているのでやはり楽ですし、大幅な時間短縮になります。自分で考えないので味気ないですし作業になってしまいますが…。それでも、このYU-NOはストーリーを追っていくだけでも凄く面白いです。昔初めてプレイしたときは、ネットもそれほど発達して折らず、攻略サイトも見ないで根気のみでプレイした記憶があります。
美月ルートは龍造寺・絵理子ルートもである
お気に入りと重要キャラの亜由美、澪、神奈は大体話を覚えていたのですが、それ以外のルートは結構忘れていました。美月ルートは結構重要だったんですね。
美月ルートとは言いますが、実質龍造寺の秘密を探るルートでもあり、絵理子先生もそこに迫る…という話です。
この美月ルートでは、澪が主人公に対してきつく当たる理由も判明しました。
しかし、どう考えても龍造寺が怪しい…。龍造寺と1対1で対話し、カマを掛けたり、屋敷や土蔵に侵入するなどスパイ的要素が多いルートでした。亜由美ルートでは父親を追って右往左往していた感じですが、この美月ルートではだいぶ物語の核心に近付いてきた感じです。
今回も龍造寺に捕まって殺されるエンディングもあり…。そこでは絵理子先生も殺されてしまいました。基本的にYU-NOは各ルートでハッピーエンド…とは言えないものがあるのでトゥルー(本当の)エンド、バッドエンド、拘束エンド…の3通りですね。
今回は亜由美ルート以上に、宝玉のセーブとロードを活用し、本来取れないアイテムを取り、そこでは持っていないはずのアイテムを使い…がいくつもありました。
美月の悲しいエンディング
亜由美ルートでは主人公と亜由美が結ばれるハッピーエンドだったのですが、今回の美月ルートではどうやっても美月が死んでしまいます。絵理子先生が言うように、これはどの世界でも変わらない決定事項…つまり運命のようです。パソコン版では美月先生は死ぬしかなかった気がするのですが、このPS4のリメイク版では救われるルート…はないか…。
総評
今回は攻略ルートを見たのでサクサク進みはしたのですが、それでもテキスト量が多く、宝玉セーブとロードを繰り返すので結構な時間が掛かりました。
一応、澪と神奈は後に取っておきたいので、次は香織ルートをやる予定。ちなみに、ルート別に色が変わるんですね。この機能はパソコン版ではなかった気がします。この画像ではピンクが亜由美ルート、赤が美月ルート、青が神奈ルート、オレンジが澪ルートです。
ではまた次回。
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