今回プレイ日記は、セガさんの新サクラ大戦の第3日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
第2話はクラリスが主人公
今回はだ2話を一気にやりました。第1話はさくらが主人公でしたが、この話はクラリスが主人公でした。サクラ大戦はこうやって1人1話できっちり割り当てます。そのおかげで脇役にもスポットが当たり、掘り下げもできるので描くキャラクターに好感が持てるようになります。
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話としてはクラリスが次回舞台の脚本を頼まれること。魔術が使えることを呪いだと思っていること。それらの困難を主人公や仲間とともに乗り越えることでした。
今回も主要なストーリーだけではなく、劇場を歩き回り、色んな人と会話したりイベントが起こり面白かったです。ちょっとエッチなイベントがあったり、風呂場などで恒例の『体が勝手に…』もありました。1回はやっておかないとなってことで、東雲初穂の風呂を覗いたら怒られましたが…。
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劇場には熱狂的な『いつき』との女の子がいて声もあるのですが、この先重要なキャラになるんですかね。帝劇の熱狂的ファンで面白いキャラクターです。
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クラリスは脚本を書くのに行き詰まり、ストーリーに必要なので主人公とデートすることに。帝劇宣伝のためにすみれから受けた指令で、街のことを調べ、行ける場所が増えたので、本屋や観覧車に行きました。お約束でそのクラリス達を付けてくるさくらと初穂。
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タイムアタックイベントが発生
今回、劇場内で迷子の女の子を探すタイムアタックイベントが発生しました。制限時間内に迷子の子を探せとか、初穂に掃除道具を届けろとか…です。今後もこのようなイベントがあるみたいです。
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迷子の女の子を探すイベントも、初穂に掃除道具を届けるイベントもどちらも成功しました。成功するとそれに関連したキャラクターの好感度が上がったりするみたいです。
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新たにアナスタシアとあざみが仲間に加わる
今回は一気に2人仲間が加わりました。自称忍者の『望月あざみ』と、ギリシャ出身で欧州の劇団を渡り歩いてきたスタァ『アナスタシア・パルマ』です。
あざみは自称忍者とのことで、第1話時点では任務に行っていたとのこと。本当に消えたり出たりするので、自称だけではないとは思うのですが、太正時代でも忍者は過去のものなので、このあたりどのような背景があるのか楽しみ。
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アナスタシアは落ちぶれた帝劇を建て直すために神崎すみれが招集したようで、話を進めるうちに最低限のことは教える先生役にもなったようです。
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好感度が高いことによる初めての特別イベントに戸惑う
好感度が高い状態だと起こる特別イベントがあると以前説明されたのですが、今回初めてそれがさくらで起こりました。さくらの扉にハートマークのアイコンが出ており…。
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コミュニケーションモードと言うようで、相手と喋ったり、一部を見つめたり、髪の毛を触ったり、果てはキスしようとしたり…。これじゃエロゲじゃないですか。サクラ大戦はギャルゲーにカテゴライズされることがよくありますが、ここまではしなくて良いのでは…。なんかコレジャナイ感が…。エロゲの同級生がまるっきりこんな感じでした。
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緊急出動もあるよう
各話後半の戦闘パート以外に、アドベンチャーパート途中に突然出撃する緊急出撃もあるようです。後半の戦闘パートに比べると敵は少なく、時間も短いのでサクッと終わるので良かったのですが、やはり戦闘パートはボタン連打なのでつまらないです。
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華劇団の最高責任者現る
このあと、ドラゴンボールの天下一武道界よろしく、世界各国の華劇団が一堂に会して勝ち抜き戦を行うようですが、その華劇団を束ねる最高責任者が帝劇に現れました。会話はまだしていませんが、WOLFと言う組織のトップだとか。帝劇には良い印象を持っていないようで、小馬鹿にしている様子。
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お約束だと、最初は認めていないこのプレジデントGが、段々と帝劇を認めていき仲間になったり協力者になったりするのでしょう。
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ミニゲームの『こいこい』ができるようになる
ミニゲームで花札のこいこいができるようになりました。花札は昔良くやりましたが、完全に忘れているので勘を取り戻すのにかなり時間が掛かり、1人目のさくらを突破するのにすら時間が掛かりました。
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ストーリーが進むとサクラ以外にも次々対戦できるようになるみたいです。ちなみに、スマァトロンのアプリ(?)なので、実際にさくらたちと対戦しているわけではなく、ゲーム内ゲームと言う立ち位置です。なので、スマァトロンのメニューからいつでも誰とでも対戦可能。
難易度は2種類あって、強さは変わりませんが、相手の持ち点(文)が変わります。難易度が高いとさくらの場合16文、普通だと10文でした。
ボリュームが多いのは錯覚かもしれない
ボリュームが多いと前回書きましたが、もしかしたら錯覚かもしれません。確かにアドベンチャーパートに掛かる時間は旧作より多いです。しかし、それは3Dマップを歩いて移動する時間も含めているので、ストーリー自体は旧作と変わっていないのかもしれません。
![CEC2147D CEC2147D](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2019/12/CEC2147D.jpg)
戦闘ハートは苦痛でしかない
そして、戦闘パパート2回目…緊急出動を入れると3回目ですが確信しました。この戦闘パートは少なくとも私にとってはつまらないです。苦痛にしか感じません。ただのボタン連打で動面白さを感じろと…。
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旧作の戦略SLGが懐かしい…。あのようにまったりできつつ、戦略性もそこそこあったあの頃はもう戻ってこないのですね。
ストーリーは相変わらずのサクラ大戦なので面白いのですが、この戦闘パートの苦痛だけでもしかしたら投げ出すかも…。大好きなシリーズなのでなんとしてもクリアするとは思いますが…。
ちなみに、今回初めて全滅しました。全滅すると『機体の性能をアップしますか?』との選択肢が出てきます。どうもこれが難易度を下げることになるようです。最大5回までできるとのこと。ただ、そうすると戦闘パートクリア時の成績が悪くなるのだとか。一応今回は難易度を下げず、ひたすらボタン連打と、戦わなくて良い敵はスルーしてダッシュで通り過ぎてクリアしました。
ただ、私はアクションが苦手なので、遅かれ早かれ難易度を下げざるを得ないと思います。そして、1度下げたらもう面倒で歯止めがきかなくなると思うので、MAXまで下げてしまうと思います。全滅を何回もしてストレス溜めても仕方がないですからね。元々サクラ大戦は話が面白いのであって、戦闘が面白いゲームではありませんからね。
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総評
今回は新メンバーのあざみ、アナスタシア、華劇団連盟トップのプレジデントG、サクラの剣の師匠村雨白秋など、数多くの新キャラが出てきました。話はやはり面白いです。アドベンチャーパートは良いんです。しかし、やはり戦闘パートはつまらないを通り越して苦痛でしかありません。今後も頭が痛いなあ…。
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