目次
はじめに
金曜日は最も忙しいので今回は少しだけ進めました。しかし、やはりドラクエは面白い。システムもお話もオーソドックスというか、悪くいえば古いのですが、それでもどっぷりはまっています。流れるように話が進むので先が気になってやめられません。
ちなみに、今更気が付いたのですが、OPの背景は今いる街に変わるんですね。今回初めて気が付いたので、どのような条件で変わるのかわかりませんが、セーブした場所なんですかね。そうすると、キャンプ地でセーブした場合はその外の風景になるのか…。兎にも角にも芸が細かいです。
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このときは砂漠の街ダーハルーネにいたので背景はダーハルーネの風景でした。
サーニャ可愛い
ベロニカの双子の妹サーニャの外見がまたしても変わりました。今回はラブリーバンドとラブリーエプロンの組み合わせです。
![C7C5118A C7C5118A](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/08/C7C5118A.jpg)
しかし、戦闘には全く向かない装備のような気が…。まあ面白いので良いのですが。バニーガールの装備も外見が変わる特殊セットみたいなので揃えたいのですが、材料が足りずに今のところ作れていません。あと、ベロニカのキューティーセットも作りたいのですが、これも左に同じで材料が足りません。ネタバレを避けるために、ドラクエ関連の情報はシャットアウトしていたのですが、材料の場所は攻略ページを見てしまおうか…。
主人公の出生の秘密が明らかになる
主人公は亡国となったユグノア王国の王子であることはわかってはいたのですが、ロウの口からハッキリ語られたことで確定し、更に詳細な亡国の状況が分かりました。
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虹色の枝絵を盗んでユグノア遺跡に来いと指定してきたロウとマルティナ。そこへ行くとロウが待ち構えており、主人公の過去、ユグノア王国の過去が語られます。
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察しが悪くわかりませんでしたが、ロウはユグノア王国の王女エレノアの親であることが判明、。つまり、前の王様ですね。ということは…。
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ロウが主人公のお爺ちゃんだったということが判明します。
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また、マルティナはデルカダール王の死んだと思われていた娘でした。ロウに『姫』と呼ばれていた理由が分かりました。
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主人公を16年前に逃がしたのはこのマルティナで、回想シーンでは7歳か8歳か…いっても10歳くらいだと思うので、22~26歳といったところでしょうか。主人公の母親で、ユグノア王女であるエレノアに可愛がられていて、赤ちゃんが生まれたときには弟みたいと思ったそうなので、まだマルティナとの話はあまりありませんがお姉さんキャラですかね。
グレイグに襲われる
ユグノア遺跡で主人公達とロウ、マルティナが合流したのですが、そこにデルカダール軍の追っ手が…。今回は軍師タイプのホメロスではなく、武力に長けているグレイグが来て冷や冷やしたのですが、イベントのみで戦闘はありませんでした。
グレイグはひと目見てマルティナがデルカダール王の娘である姫とわかったようです。この様子は、ガンダムのランバ・ラルがセイラを見て、ジオンズム・ダイクンの姫アルテイシア(セイラ)と気付いたときとダブりました。…古いですね。
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ということは、おそらくグレイグは本当に正しいと思って勇者を悪魔の子と思って追っているのでしょうね。ホメロスは…わかりませんが。
![309D7DA3 309D7DA3](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/08/309D7DA3.jpg)
このときはマルティナがグレイグを馬から落としてその馬を奪い、主人公と一緒に逃げました。王の命令に逆らうわけにもいかず、姫を殺すわけにもいかないので、わざとやれたのかなと想像したり…。
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デルカダール王国は魔物に操られている
ロウの話によると、何故ユグノア王国が滅びなければならなかったのか、デルカダール王の変節の理由などを解き明かす旅に世界中を巡っていたそうです。ロウとマルティナは16年一緒に旅をしていたので、その時に修行をして、マルティナも強くなったのでしょう。
![61B1D576 61B1D576](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/08/61B1D576.jpg)
その暗躍している魔物は『ウルノーガ』と分かったそうです。ウルノーガがラスボスなのでしょうか。まあドラクエなので、ここから更に1,2転するとは思いますが、今の状況だと最も怪しいのはデルカダール王ですね。娘のマルティナを死んことにしてまで勇者を悪者としたそうですから。
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ロウとマルティナが仲間になる
主人公の出生の秘密が明かされ、倒すべき魔物がわかったところで、ロウとマルティナが仲間になりました。これで今回のドラクエで仲間になる全員が揃ったはず。
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能力的なことだと、、ロウは攻撃魔法も回復魔法も使える魔道士タイプ。マルティナは槍とツメを装備できる格闘家タイプでした。
現在、ベロニカとサーニャがターンごとや戦闘終了後、攻撃時にMPが数ポイント回復するスキルを持っています。実質魔法使用回数無限となっているので、使い勝手が非常に良く外せません。今のところロウとマルティナはシルビアと同じくサブ扱いです。早いところ攻撃するとMP回復するスキルを身に付けなければ。このスキルは魔法を使う者に取ってはチート並みに便利です。
7つのドラゴンボール…ではなく6つのオーブを求めて
虹色の枝を手に入れたのですが、最初は何も見えませんでした。その後枝が光り、命の大樹に行くには6つのオーブが必要だとわかります。
![021B215D 021B215D](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/08/021B215D.jpg)
ボールを集めて目的を果たすってのはドラゴンボールと同じですね。
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レッドストーンはカミュが、イエローストーンはロウとマルティナが持っていたため、残り4つのオーブを探しに行くことになりました。最初に目指すべき場所は、ソルティコの町だそうです。ロウの知り合いに頼み、水門を開けて貰い外海に出ることが目的となりました。このイベントで、船で移動できるところが飛躍的に増え、一気に世界が広がるのだと思います。
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最初は目指すべきところが分からないので世界中を巡るぞ…ってことだったのですが、すぐあとにロウが道筋を示してくれて助かりました。まあ世界を巡って自力で探すのも、それはそれで面白いのかなと思いますけどね。
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総評
これまでは虹色の枝を追い掛ける旅だったのですが、命の大樹への具体的な行き方が分かったため、今回は6つのオーブを探す新たな冒険へ行くところで終わりました。
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しかし、ベロニカのキャラは本当に面白くて見ていて飽きないです。完全に子供の外見なのに、中身はサーニャと同じ妙齢の女性です。言っていることは完全にお姉さんなのでそのギャップがたまりません。
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外海へ出られるようになったら、細かいところを探索し、小さなメダルや珍しい素材などを探しに行かなければ。
ではまた次回。
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