目次
特徴
いつもと一味違った気分で楽しむあったかスープ。
ソギメが入ったデザインと、テーブルがおしゃれな和の雰囲気になる3種類のカラー。
この味わいは和食器ならでは。
今日はどのカラーにしようかな。
家族で色違いを使ったり、スープやお料理に合わせて色を選んだり。
たっぷりサイズだから、スープの他にもデザートカップにしてみたりと、使い道も広がります。
取っ手は指が1~2本通る大きさです。
長所と短所
- ○取っ手が付いている
はじめに
今回紹介する食器はスープカップです。その名前の通りスープを入れる食器ですね。主に洋食のコーンスープなどを想定して作られているのですが、それが和食器として作られています。和食器ならではの風合いが落ち着きます。また、この手の物は想定された物だけを入れるわけではないのですが、これも他に色々入れることができます。
外観チェック
このスープカップはかなり風合いが違う色の中から選べるのですが、私が選んだのはこの光沢のある物。手触りはツルツルなのですが、いやなキュッキュとした音は出ません。
真上から。光沢があります。
真横から。深さがしっかりあるのでたっぷり入ります。
真裏。接地部分はザラザラしているので滑りません。
以上、外観チェックでした。
写真を見ればおわかりの通り、物凄くてかてかの光沢があります。この辺は好みがハッキリ分かれそうです。
大抵このような商品写真は色合いが違って見えたり、光沢の感じが違っていたりするのですが、これはそのままでピッカピカです。
取っ手が付いているので楽ちん
スープカップなので当たり前なのですが、これは取っ手が付いているので汁物を飲むとき非常に便利です。和食器の汁椀とはまた違う趣や使い勝手なので、汁椀の他に揃えておいても便利だと思います。
スープカップとの特性上、レンジで温めることもあるかと思いますが、瀬戸物はこのようなとき中身と一緒に容器まで暖まってしまうことが難点の1つとして挙げられます。しかしこれは撮って部分があるので、触る部分の面積が小さく済むので熱さをそれをそれほど感じることはありません。レンジで熱くなった容器を持つとき、できるだけ触る部分を少なくすると余り熱く感じませんよね。あの現象です。
勿論他にも使う
これは貧乏性と言うのかわかりませんが、この手の食器は他の用途にも使ってしまいます。このスープカップの場合、想定されている洋食のコーンスープだけではなく、味噌汁、サラダ、納豆、小さい豆腐などで使用しても便利です。
食べ物を入れてみた
スープカップの名の通りコーンスープを入れてみました。たっぷり入るので余裕です。
サラダを入れても使えます。空き口が広いので意外とサラダを入れるのに向いてるかも。
納豆を2パック。90gです。最初に納豆が入っている容器のまま箸でかき混ぜると、ズボッと底に穴を開けてしまう経験は誰しもあると思いますが、きちんと容器に移せば力一杯かき混ぜられます。
総評
スープカップなのでコーンスープを入れるのは勿論なのですが、このような深さがある鉢の場合、自分のスタイルに合わせて色々な用途に使用できるので便利です。
こんな人にお勧め
- スープカップが欲しい人
- 取っ手が付いている椀が欲しい人
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