「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO/MAGES.」プレイ日記 第5日目 ~香織の変わったエンディング~ 評価はまだありません

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今回プレイ日記は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの第5日です。

 

それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。

 

プレイ日記

香織ルートを開始も神奈ルートと被る

亜由美ルート、美月ルートをクリアしたので、3つ目のルートには香織ルートを攻略すること選択しました。とは言え、暫くたってもずっと青色のルートですし、神奈の話ばかりなので、序盤は神奈ルートと被る模様。澪と神奈はお気に入りのキャラなので、美味しい物は後に取っておくタイプの私はまだ見たくなかったのですが…。

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今では出すのを躊躇いそうなキャラ

これはインパクトがあったので覚えていたのですが、ヒロインの1人である神奈が売春している設定でした。事情は後々判明するのですが、今だとファンが文句を言うので、中々出せないキャラ設定でしょう。

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香織とのエンドはハッピーにならず

各キャラとのエンディングは基本的にハッピーエンドが1つあると記憶していたのですが、前回の美月同様そんなことはなく、今回もハッピーエンドではありませんでした。

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香織は女子アナ兼産業スパイでした。ジオ・テクニクス社に忍び込み、クライアントから依頼された超念石を入手することが目的とのこと。そのためにはセキュリティーカードのブルーカードが必須なのですが、それは亜由美ルートの最後で入手して主人公が持っています。こうやって各ルートが相互に繋がり、きちんと全部クリアしないと先に進めないシステムです。

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香織ルートでは結構選択肢が出てきて、ブルーカードを渡す、渡さない。超稔石を手に入れる、入れないなどなど。この選択肢でラストが大幅に変わるので、宝玉セーブとロードを駆使しました。

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香織ルートの最後は少し変わっていて、亜由美の研究室に閉じ込められ、にっちもさっちもいかなくなるので、リフレクターデバイスを使用して別世界へ移動するとのもの。明確にエンディングと言えるかというと微妙ですね。ちなみに、この世界の亜由美は偶然親父の手紙を読んだため、並行世界のことや親父が生きているかもしれないことを理解していました。

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さらにこのルートの亜由美は重要なことを言っていて、主人公が別世界へ移動した際、元の世界がどうなるのかを言っていました。仮説とのことですが、主人公が別世界へ移動したら、そこにはまた別世界の主人公が移動してくるそうです。

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ただ、このような並行世界は少しモヤモヤします。例えばこのルートだと、主人公がジオ・テクニクス社に侵入し、亜由美に庇ってもらうため、亜由美がピンチの世界はそのまま存在し続けます。不幸な世界を作れば作るほど、その世界は並行世界として同時に存在することになり、じゃあその世界の人たちの運命は?幸せになれるの?という問いがどうしても頭の中に…。

 

ちなみにYU-NOの設定では、並行世界は無限に作られるわけではなく、一定数を超えるとエネルギー保存の法則に従い、最も現実味の薄い世界が消滅します。

 

総評

今回で香織ルートを攻略。これで亜由美、美月、香織の3人が終了しました。分岐マップもだいぶ埋まってきました。ちなみに、ルートの色はやはりその人によって色分けされています。髪の色を元にしているようです。

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