今回プレイ日記は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの第2日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
思い出してきた
プレイしていて昔を思い出し、話も大体思い出してきました。ただ、各ルートのエンディングはどうだったか忘れたままです。
前回は龍造寺に銃を突きつけられ、1回目の世界線移動を経験したので、昨日の龍造寺と亜由美について事情を聞きに行くのですが、当然違う世界線なので皆「なにそれ?」状態。ここで主人公は並行世界だとおぼろげに理解し、消えた父親からの手紙を読み込みます。
ちなみに、ここでルート分岐が出てきて、『亜由美ルート』に入った模様。ルート分岐は、『どこに行くか』、『(アイテムの)なにを使うか』で決まるので、どうも移動先が亜由美ルート確定のフラグだったようです。
ちなみに、亜由美ルートに行く前になんの分岐があったのか、宝玉セーブしていたので確認しに一旦戻ったら、多分『澪ルート』だったのかな…と。自宅の父親の書斎に行くと亜由美ルート、三角山へ行くと澪ルートでしょうか。一応、ゲームをやるときのマイルールで、初回は攻略サイトを見ず、自分の気持ちのままプレイすることにしています。この辺りはさすがに昔にやったゲームなので、どこでどのように分岐したか全部覚えているわけではなく、ある意味新鮮な気持ちで楽しめています。
オールドファンだけど違和感なくなってきた
サターン版もスルーしているので、リメイクはやっていない人間なのですが、それでもこれまでのところ普通に楽しめています。「これは違う!」とか怒るような箇所もありませんしく、ガッカリすることもありません。
ちなみに、父親の顔ってここまでハッキリ出ましたっけ?ここまでは出ていなかったような…。
2年間YU-NOのリメイク版を購入しなかったのは、どうせオリジナルと大幅に変更していて、違和感ありまくりなんだろうなと思っていたからなのですが、想像よりはずっとオリジナルに寄せていました。
大人のシーンも結構頑張っている
別にそれ目的で購入したわけではありませんが、大人のシーンも結構頑張ってオリジナルに近いです。とは言っても、まだ亜由美が豊富に襲われているところしか見ていませんが…。
オリジナルのパソコン版は勿論大人のゲームだったのですか、この頃からエルフさんのゲームは大人のシーンを求めて購入していたわけではありませんでした。とにかく内容、ストーリーが面白いので、例え大人のゲームじゃなくても購入していました。
それまでの家庭用ゲーム機の恋愛ゲームだと、恋愛で男女がくっつく話なのに大人のシーンなくエンディングを迎えるのは違和感が…ということで、エルフさんなどの大人のゲームを購入したのが切っ掛けでした。そして同級生は衝撃的面白さで、「これだよこれ!」となった思った思い出があります。これを機に同級生もPS4辺りでリメイクされませんかねえ…。
色々と話が進んだ
今回は色々と話が進みました。亜由美がジオ・テクニクス社の工事責任者として市民団体に抗議されたり、TVで責め立てられたり、澪が主人公のことを好きなんだろうなと示唆されたり、絵理子先生が龍造寺を追っていたり。そして最後は龍造寺に宝玉をエサにはめられて無理矢理最初の時点に戻されてしまいました。
絵理子先生が変装して龍造寺を追っていたり、その龍造寺が女子アナの香織と密会していたり、あちこちで話が動き出しました。
龍造寺に飛ばされた時、神奈が出てきてなにか意味ありげなことを…。超重要キャラなんですよね。神奈のキャラデザは影がなくなって違和感ありと前回書きましたが、既にもう違和感なくなったかも…。
最初に戻ったので、この時点からまたやり直すのも1つなのですが、今回は気の向くまま先に先にガンガン進めたいので、龍造寺に飛ばされた手前でセーブしておいた宝玉からやり直し、ジオ・テクニクス社に拾った磁気カードを使って入り、亜由美が豊富に襲われていたところで終了しました。
総評
豊富が嫌な奴なのを思い出してきました。確か実はこういう事情があって…とか、実は本当は良い奴で…とかないんですよね。
やはり正直コマンド総当たりは面倒です…。この後面白くなることがわかっている私でさえそうなのですから、この先面白いかどうか探りながらやっている方は厳しいシステムかもしれません。
しかしやはり澪が可愛い…。お嬢様でツンデレって、私の琴線に触れまくりの模様。美味しい物はあとにとっておくタイプなので、澪ルートはあとに取っておくつもりです。
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