今回プレイ日記は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの第11日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
アマンダとクンクンと出会う
収容所に入れられて嫌みな所長にいびられ…それでもユーノを救う目標のために頑張って採掘するたくや。そんな中、トカゲよろしく、こちらの世界ではノガルドと言うそうですが、先日ユーノが森に帰したクンクンが…。虐められているところを助けるのですが、実はこの種は食用だとか。この辺りの流れはすっかり忘れていました。
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異世界編は現代編と違い選択肢が全くないので、彼ら不幸な運命を辿る登場人物を救えないですよね…。現代編のように選択肢があるなら救う道も出てきそうなものなのですが。
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クンクンを助けるために、食べようとしていた囚人達とトラブルを起こしてしまったため、たくやは懲罰房へ入れられてしまいました。この懲罰房は砂漠の環境がより顕著に表れるようになっている仕組みで、昼は60-70度、夜は氷点下との過酷な環境。
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そんな折、所長がたくやを後ろで操っていた人物を捕まえたとのことで同じ懲罰房に女性を入れるのですが…。当然たくやは自分の意思でやっていることなので面識はありません。所長の勘違いです。そして、その人物はオアシスで会ったサラが言っていた、神帝に反逆するレジスタンスのリーダーアマンダでした。アマンダの容姿はに覚えがありますよね…。神奈と一緒に写っていた母親です。段々とパズルのピースが埋まっていきます。
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所長はアマンダを拷問に掛け、やくやとの関係を聞き出そうとするのですが、その最中、いつもより大きな地震が襲ってきます。この地震で収容所は崩壊してしまい、たくやとアマンダは脱獄。塔も倒壊してしまったので雷で打たれることもなくなりました。
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このときたくやとアマンダを救ってくれたのが、脱皮して成体になったクンクンです。原作ではもうちょっと女の子っぽかったのですが中性的になっていました。
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収容所で生き残ったのはクンクンに救われたたくやとアマンダのみ。あのサディスティックな所長も、他の囚人達も全滅です。
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異世界編は現代編と違ってどんどん人が死にますね…。
収容所脱出もクンクン死亡
収容所を脱出できたのは良かったのですが、ここから帝都までは歩くと2~3週間とのこと。なので、仕方なくクンクンに無理して貰い帝都の近くまで運んでもらうのですが…。
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それでどうなるのかというと…。クンクンは無理して2人を運んだので死んでしまいます。母親も出会ってすぐに死んでしまいましたしその子まで…。いやあ、この辺りの話はキツイです。ただ、それでもクンクンは母親にたくやたちの役に立つように言われていましたし、一緒に過ごした時間は短いものの慕っていたので満足なようですが…。
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帝都の近くまでは来たものの、ここから帝都まではまだ2,3日あるようで、食料無しではたくやもアマンダも死んでしまうとか。そこで、もともと食用のノガルドをアマンダは食べようと提案するのですが…。最初は受け入れられなかったたくやも、クンクンが最後に一緒になりたいなどの遺言を考え、無駄死にするわけにはいかないと食べることを決意。
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この辺りかなり際どい表現ですよね。食人に近い表現で、カニバリズムと言って最も嫌悪されるものでもあります。この後ユーノと…もありますし、倫理的表現的にはかなり危険な感じ。これもパソコンの18禁ゲームだからこそできたということもありあります。
リフレクターデバイスが!
帝都に行く前に近くにたくやが捕まった物とは違う神殿があるとのことで寄り道をすることに。そこにはなんと、現代編で世界線を移動するために使用したリフレクターデバイスがありました。
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これで現代編戻れる…と思ったのですが、たくやは戻る気がないようです。今の目的はセーレスの復讐で神帝をぶん殴って土下座させることと、娘のユーノを探すことですからね。仮に戻れると確定しても戻らないのでしょう。
遂に帝都に到着
遂に念願の帝都に到着。しかし、地震と神帝の圧政で、帝都の人口は下手したらもう二桁になっているとか…。もうそれは街の機能が停止しているのでは…。帝都に到着しても人が見当たらずがらんとしています。
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暫くして近衛兵に見つかりアマンダだけを逃がすのですが、そこに現れたのは巫女と呼ばれる女性。この容姿はどう考えてもユーノですが…。
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今回はユーノと再会したところで終了。ユーノは洗脳されているのかたくやのことをわかっていませんでした。
総評
異世界編は話としては面白いのですが、やはり選択肢がなくただ文章を読むだけなので、ゲームとしてはいまいちですね。ただボタンを押していくだけですから…。それでも面白いんですけどね。
ではまた次回。
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