今回プレイ日記は、セガさんの新サクラ大戦の第4日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
華劇団大戦始まる
1話目から言われていた華劇団大戦が始まりました。世界各国の華劇団が一堂に会しての天下一武道会みたいなもののようです。参加するのは日本の帝国歌劇団、中国の上海華劇団。イギリスの倫敦華劇団。ドイツの伯林華劇団。今回は第3回目のようで開催地が日本とのこと。伯林華劇団が過去2回優勝しており、今回3連覇が掛かっている優勝候補筆頭だとか。帝国歌劇団は勿論下馬評では最下位で全く期待されていないようです。
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世界の華劇団の面々は、帝国歌劇団のようにメンバー5人と隊長が出てくるわけではなく、隊長とメンバー1人しか話に出てきませんでした。仕方がないのかもしれませんが、この辺り少し手抜き感を感じます。
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また、これまでもあったのですが、たまに3D画面から1枚絵に変わって話が進むことがあります。今回の各国華劇団の入場シーンもそうでした。アニメーションしませんし、3Dキャラが動くわけでもなく、突然紙芝居になるので少し違和感があります。ここも以前から少し手抜き感を感じていました。
真宮寺サクラが電波ジャック?
華劇団大戦開幕の挨拶をプレジデントGがしているとき、その中継を真宮寺サクラらしき仮面の女が電波ジャック。帝鍵(ていけん)を渡せとのこと。
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その後、すみれによって明かされたのですが、10年前の降魔大戦で降魔皇を封印するため、異次元(?)に幻都と言うものを造り、そこに封印したとか。このとき、膨大な霊力が必要だったため、降魔皇とともに各国華劇団メンバーも一緒に封印されてしまったのだそうです。なので、電波ジャックした女は真宮寺サクラではないとすみれは言い張っていましたが…。大ファンだった天宮さくらは真宮寺サクラだと確信している様子。
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すみれはその頃既に霊力が衰えており戦力にならないので、封印の作戦の参加したかったそうです。
各国華劇団メンバーと言うことは、帝国は勿論、旧作に出てきたパリもニューヨークもなのでしょうか。すみれは幻都で今もサクラたちは戦っている気がすると言っていましたが…。
封印と言うことは若いまままた登場とか?もしくは狙いがあって敵側に寝返っていたり、闇落ちとこちらを騙しているとか?3話の時点で黒幕をバラすのは早すぎるので、おそらくなにかどんでん返しがあるとは思うのですが…。
アドベンチャーパートは面白い
アドベンチャーパートは安定して面白いです。今回も随所に工夫がありました。
アナスタシアの演技の練習に付き合う際、セリフの強さをゲージで入力。大きすぎると大袈裟な演技と怒られたり、ちょうど良い大きさにすると褒められて好感度が上がったり。また、あざみでもクナイを投げられた際に避ける避けないでもゲージの大きさで成否が変わりました。
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今回は好感度が高いとき発生する特別イベントがクラリス起こりました。前回のさくらと同じように、部屋の中のアイテムを調べ、それ切っ掛けの話をしたり瞳を見つめたり…。
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好感度が高いとこのようなイベントが見られるので、2週目は攻略サイトを見ながらやると思います。結構好感度が上がらなかったり、選択肢を間違って下がっているので、上手くやれば見られる特別イベントをいくつも逃す予感しかしません。
初回プレイ時はいつものマイルールに従い、自分の気持ちのまま進めています。それで失敗しても良いんです。まずは自分がゲームに入っているつもりでやっています。
華劇団大戦1回戦は対上海華劇団
今回遂に華劇団大戦が始まりました。1回戦の相手は当日決まり、帝都に出張所がある上海華劇団です。これまで助けて貰ったりストーリーに絡んできていたので、その因縁を考えると決勝の相手なのかなと思ったのですが初戦でした。
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この華劇団大戦は戦闘パートとほぼ同じで、マップに出てくる敵をひたすら倒していき、相手の上海華劇団より多く倒せば勝ちと言うルール。同じマップに上海華劇団もいるので、そこで戦っているところに割り込んで敵を横取りするなんてことも可能。また、黄金に光る敵がたまに出てきて、これを倒すとスコアが増えるみたいです。
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この戦闘に連れて行けるのは2人まででした。つまり3対3のバトルになります。戦闘を一緒にすると好感度が上がる可能性があるので、好感度レースで出遅れている初穂とあざみを連れて行きました。戦闘中に各キャラで会話が起こったりイベントが起こるわけでもないので、誰を連れて行っても展開が変わることはないようです。
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勝負は3本勝負で先に2本取った方が勝ちです。今回私は2対1で勝利。2本目は不自然に相手がスコアを稼いで完敗したので、2本目はどうやっても勝てないのか、相当相手側有利になっているみたいです。
やはり戦闘パートはボタン連打なのでつまらないです。金色の敵が出てきたり、これまでの対降魔のようなものではなく、飽きさせないような工夫は感じられたのですが、ボタン連打には変わりがなく…戦闘パートは物凄くつまらないです。
今回はこれまでのように後半降魔が出てきて戦う戦闘パートはありませんでした。この華劇団大戦がこれまでの戦闘パートに該当し、上海華劇団に勝ったら第3話は終わりました。
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次回はあざみ回で楽しみ
次回予告を見るとはあざみ回の模様。あざみは自称忍者とは言っていますが、語られる任務がしょぼいので本当に任務なのか、そもそも本当に忍者なのか、よくわからないミステリアスなキャラなので、その辺のネタばらしが面白そうです。
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こういいった子供キャラの場合、大人ではできないようなちょっとぶっ飛んだ話ができるので面白いんです。
総評
今回は華劇団大戦が始まりましたが、1話使って1回戦のみでした。あとは倫敦華劇団と伯林華劇団という順番だと思うので、このあとの4話と5話を華劇団大戦で使うのでしょうか。戦闘パートは苦痛でしかないので、降魔と戦うよりは張り合いがあって良いですが…。
戦闘パートのボタン連打は少し慣れてはきましたが、結局ほとんどの時間なにも考えずに○、△、そしてダッシュのR2を適当にガチャガチャ押したり同時押ししているだけです。
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