今回レビューするのは、Riiさんのキーボード&マウス『RK900』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 1。 複数の赤、青、紫の混合色は、ゲーミングキーボードとマウスのコンボでバックライトを点灯します。バックライトはOSシステムをサポートできないことに注意してください。人間工学に基づいた、超低キーボード。
- 2.ゲーミングおよびオフィス用のプロ仕様のメカニカル感のあるバックライト付きゲーミングキーボード、しかしそれ以上の価値があります。キーボードサイズ:18.9x8.7x12.6in、マウスサイズ:5x3x1。6inに注意してください。
- 3. Windows 8、Windows 7、Windows Vista、Windows XP、Me、PC、Laptop Pad Android TV Box HTPC IPTV Smart TV、IOS、Chrome OSをサポート
- 4.最大2400DPIのマウス解像度、4つの調整可能なDPI値:1000-1600-2000-2400、レーザーエッチングおよびグリップコーティングキーキャップ。音量と音楽を制御するための専用マルチメディアキー。
- 5。 操作なしで10分間自動的にスリープモードに入り、バックライトがオフになり、キーを押すと目が覚め、バックライトがオンになります。
ゲーミングミックスマウス:
- マウスキー番号:3D 8 /左キー、右キー、発射キー、中央
- キー、進む、戻るキー、DPI +、DPI-。
- マウスのサイズ:5x3x1。6in。
- マウスの重量:160g
- マウス有線タイプと長さ:赤と黒のUSB有線:1.5m
- DPI値4のデフォルト:1000-1600-2000-2400
- 発光タイプ:7色周期変換発光
LEDバックライト:
- FN +バックライトキーレインボーライティングの呼吸をオン/オフします
- バックライトキーを押す。
- FN + Pageup / PagedownキーLED照明の明るさを増減
- FN + F1-F12ボタンごとに異なる機能のロックを解除するには
パッケージに含まれるもの:
- 1 *ゲーミングキーボードを混合した機械的感覚
- 1 *混合ゲーミングマウス
- 1 *ユーザーマニュアル
長所と短所
- ○ゲーミングキーボードとマウスらしく綺麗に光る
- ○ドライバ不要で接続してすぐに使用できる
- ○キーボードもマウスも静音
- ○マルチメディアキーがある
- △カスタマイズはできない
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
キーボード。
マウス。
説明書。英語のみです。
動画
スペック
- 銘柄:Rii
- モデル番号:RK900 +
- キー番号:104キー
- ハードウェアプラットフォーム: ラップトップおよびPC
- アイテムの重量:2.2ポンド
- 製品の寸法:40 x 25 x 35インチ
- アイテムの寸法L x W x H:40 x 25 x 35インチ
- 標準キー番号:104キー
- キーボード重量:892g
- サイズ:18.9x8.7x12.6in
- 互換性:Win 10 / Win 8 / Win 7 / Linux / Vista / IBM
- PC / OS / Chrome OS / Linux OS
使用した感想
○ゲーミングキーボードとマウスらしく綺麗に光る
このキーボードはゲーミングキーボードらしく綺麗にLEDが点灯します。USBケーブルを接続すると自動的に点灯します。
画像を見るとわかると思いますが、文字の刻印部分が半透明の樹脂になっているようで、光るLEDが透過して文字も光ります。文字自体が光るので部屋を真っ暗にしても視認性が抜群に良いです。ゲーム用としてだけではなく、部屋を真っ暗にしてPCを操作したり動画を見る際にもタッチタイプがしやすいです。
マウスもキーボードと同じようのLEDが光ります。こちらもUSBケーブルで接続すると自動で点灯。しかし、マウスはキーボードと違い、ゆっくりと色が変わっていきます。非常に綺麗ですし、こちらも部屋を真っ暗にした状態でマウスの場所が明確に分かるので、視認性が良く操作しやすいです。
キーボードもマウスもLEDで綺麗に光るので、ただ綺麗と言うだけではなく、真っ暗な部屋でPCを操作する際に見やすいので便利です。
○ドライバ不要で接続してすぐに使用できる
キーボードもマウスもUSBケーブルで繋げるだけですぐに使用できます。私はWindows10で使用しましたがドライバは必要ありません。面倒なドライバのインストールや設定が一切必要ないので簡単に使い始められます。
キーボードの配列は英語の104キーです。日本語配列とは少し違うのですが、この程度は使用していれば2,3日で慣れてしまいます。英語配列は余計な日本語の刻印がなくスッキリした見た目なので、昔から日本でも少なからず愛用者がいます。
右側のテンキーなどの部分は、英語配列でも日本語配列でも同じです。テンキー上にはNumLock等の表示LEDがきちんとあります。安価なキーボードではここが省かれることがよくあります。
裏面には角度を付けてタイプしやすいようにするチルトスタンドもあります。
マウスは7ボタン+チルトホイール。チルトホイールには左右ボタンはありません。また、ホイールはクリック感のあるスクロールで、無限スクロールではありません。ホイールには滑り止めでゴムが填め込んであり、指の引っ掛かりが良く操作しやすいです。
○キーボードもマウスも静音
キーボードの打鍵音は静かな部類だと思います。東プレの静音キーボードと騒音値はそこまで変わりませんでした。ただ、打鍵音は消音構造がないのでカチャカチャとした玩具っぽい音です。
キーストロークは画像のように深めでしかりとした打鍵感が得られます。キーは軽く、指で簡単にスッと下まで押し込めました。全くと言って良いほど力は必要ありません。
キーボードは横から見るとUの字のような段差がついた状態になっており、指がフィットしやすいようになっています。
マウスは成人男性の私が手を載せてほぼ隠れるくらいの大きさです。ロジクールの多機能マウスよりもだいぶ小さく、軽く握りきれる感じ。
○マルチメディアキーがある
キーボードの上左右には赤く目立つキーでマルチメディアキーがあります。音量の上下や消音、WEBブラウザの起動などが割り当てられています。ボタンのを押すだけでよく使う操作ができるのは便利です。
メカニカルキーボードでは珍しくアイソレーション機構が採用されていました。アイソレーション機構とは、キーとキーの間が空いており、誤タイプを少なくしてくれる構造です。ノートパソコンに使用されているパンタグラフではよく見るのですが、メカニカルでは珍しいと思います。とは言え、キーとキーの間はそれほど大きく空いているわけではありません。気持ち空いているかな…程度です。
△カスタマイズはできない
USBケーブルを差し込むだけで使用できるのですが、逆に複雑なキーの割り当てなどのカスタマイズは一切できません。最初に決まっている操作割り当てのみのができるキーボードです。多機能キーボードを使用したい場合、ロジクールの高級キーボードを選ぶと便利です。
クーポンコード
リンク:https://ban.ggood.vip/FvSe
コード:BGCPP042(9/16まで)
ページ価格:$38.99
クーポン適用価格:$19.99
総評
誰でも簡単に使用できるゲーミングキーボードです。PCは昨今、LEDで綺麗に光る光り物が多いです。私は基本的に光り物は選ばないのですが、キーボードに関しては光ると何かと便利です。見た目が綺麗と言うだけではなく、真っ暗でもキーボードの文字が認識できるので打ちやすいんです。部屋を真っ暗にしてPCを操作することが好きなら、ゲーム目的ではなくても光るキーボードはお勧めです。
こんな人にお勧め
- 光るキーボード、マウスが欲しい人
- 部屋を真っ暗にしてPCを弄るのが好きな人
- ドライバ要らずで簡単に使用できるキーボード、マウスが欲しい人
関連リンク
この記事と関係のある商品