鉄板のマザーボード「P8Z77-V-PRO/ASUS」レビュー 評価はまだありません

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これを購入した理由は、実は「人気だから」と言うのも大きいです。

 

人気がある、売れているというのは、ちゃんとそれなりの理由があるわけで、尚且つユーザー数が多いと言うことは、それだけ情報も多いので、トラブル対処もしやすいんですよね。ASUSだからと言うのも大きな理由の一つです。

 

 

今のマザーボード業界はASUSの独走なのですが、個人的に四台ほどASUSのマザーボードを使用してきて、特別困るようなマザーボード由来の不具合が無かったことが大きいです。結局そのメーカーを信頼するかどうかは、自分が使ってどうだったかですからね。仮にASUSを使って不具合をたまたま引けば、私の中では「ASUSは信用できない」となるわけですから。

 

で、今ASUSのマザーボードが独走と言うことは、私みたいな人が多いと言うことでしょうから、逆説的になりますが、これだけ売れているメーカーの物なら安心と言うことになります。仮にメーカーの名前だけで売れ始めると不味い兆候ではありますが。

 

私はHDDを沢山積むので、オンボードのSATA端子は多いに越したことはありません。この一つ下のPRO無しバージョンだと、SATAは六つです。今積んでいるディスクは、光学ドライブ×1、SSD×1、HDD×6の合計八台です。で、これでちょうど八台。足りなければSATAカードを後付けすれば良いのですが、それをしなくていいならその方が良いわけで、最初から多めに付いているこれが有り難いんですよね。

 

無線LANも標準装備なのが有り難いです。PC周りを拡張して便利にしようとすればするほど、配線は悩みの種になるので、その配線を少しでも減らせる無線機器はできるだけ活用したいわけです。これも上記と同じように、後付けでUSBドングルを差せば良いだけの話ですが、またまた同じ話で、後付け、外付けしなくていいなら、配線や取り回し、取り扱い、ドライバのインストールなど繁雑な作業がなくなるので十分メリットです。

 

三年ぶりの自作なので、些か隔世の感がありますが、一番驚いたのが、最近のマザーボードにはオンボードビデオが普通にあることです。しかもHDMIやらDisplayPortまであって、尚且つ既存のDVIやたRGBまであるという充実ぶり。下手なミドルクラスのビデオカードくらいの性能あります。

 

今Football Manager 2013をやっていますが、これは全くストレス無くプレイできています。まあこれはそもも3Dゲームではありませんが、スカイリムを少し前に、これより少し性能の良いビデオカードでやっていましたが、全く問題なくできていたので、贅沢を言わなければこのオンボードビデオで3Dゲームもできると思います。

 

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