今回レポートするのは、ファイザーさんの新型コロナワクチン接種2回目です。
それでは早速レポートを書いていきたいと思います。
レポート
副反応は…
2回目のワクチン接種をしてきました。今回は詳細に時系列にまとめて副反応などを書いていきます。
- 2021年09月07日(火)08:00 近所のクリニックへ行く
- 2021年09月07日(火)08:35 ワクチン接種。
- 2021年09月07日(火)08:50 待機終了駐車した場所や周辺に全く痛みなし。
- 2021年09月07日(火)09:00 帰宅
- 2021年09月07日(火)10:00 念のため薬局に解熱剤(薬の名前)を買いに行く。
- 2021年09月07日(火)13:00 ほんの少しだけ注射した部分が痛い。
- 2021年09月07日(火)14:00 体温36.4度(平熱)。
- 2021年09月07日(火)20:00 接種部位が痛くなり、腕を90度以上に上げると結構痛くなる。
- 2021年09月07日(火)22:00 さらに腕が痛くなり1回目と同じくらいしっかり痛くなる。少し上に上げるだけで痛い。
- 2021年09月08日(水)10:00 体温36.7度。
- 2021年09月08日(水)20:00 腕の筋肉痛が和らいできて、90度以上上げてもあまり痛くなくなる。
- 2021年09月08日(木)00:00 腕がほとんど痛くなくなる。
- 2021年09月08日(木)15:00 腕の痛みが完全に消える。
時系列で詳細に書きましたが、ファイザー製の新型コロナワクチン接種後の経過は以上となります。
1回目の注射のときは、筋肉注射は全くと言って良いほど痛くないとの世間の評判とは違い、結構痛かったのですが、今回は全く痛くありませんでした。ちなみに、1回目は徒歩で行ける近所の小さなクリニック。2回目の今回はバイクで5分ほどの中規模の整形外科で接種しました。
やはり、筋肉注射は痛くないとは言っても、打つ人の技術、売った場所の運などもあるのかもしれません。1回目がかなり痛かったので、正直、「またあの痛さなのか…」とビビっていたのですが、最初にチクッとしたかな程度で本当に痛くありませんでした。
解熱剤を用意
ワクチン接種2回目は副反応が出やすいとのことで、今回はビビって急遽解熱剤を薬局に買いに行きました。購入したのは、解熱効果成分のアセトアミノフェンが主な『ノーシン』。
解熱剤には、『非ステロイド性消炎鎮痛剤』と、『炎症を抑える効果の少ないアセトアミノフェン』があります。今回のワクチン接種では炎症は考えず、ただ熱が下がれば良いだけなので、シンプルなアセトアミノフェンが向いていて人気のようです。
今回私が購入した解熱剤『ノーシン』以外のアセトアミノフェンの解熱剤だと、『タイレノールA』、『バファリンルナJ』などがあります。3回目のブースター接種もあるようなので、今回熱が出ないとしても、それに供える意味でも、解熱剤を家に常備しておいて損はないと思います。
総評
2回目の注射は打ったとき全然痛みがなくて驚きました。多分、打つ人の技術(角度だったり深さだったり位置だったり)の差ではないかと…。
2回目は熱が出る人が多いとか。副反応が1回目よりも強く出ると聞いていたのでビビっていたのですが、1回目よりもないくらいでした。腕が筋肉痛に2日間なったくらいで終わりです。
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