目次
特徴
- 本体サイズ:幅7×奥行7×高さ25.8cm
- 材質:ハンドル=ポリプロピレン、フィルム=ポリエチレン、芯材=紙
- 原産国:中国
長所と短所
- ○手で持ってくるくる回すだけなので楽
- ○荷物を防水にできる
- ○新聞紙や段ボールをまとめられる
- ×手でちぎれない
はじめに
今回レビューするのは、山善さんのストレッチフィルム『HW-150』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
パッケージはストレッチフィルムにただビニール袋に入っているだけの物でした。
![9B515E52 9B515E52](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/06/9B515E52.jpg)
取っ手が付いているため非常に使いやすい形状です。
![D7FE4117 D7FE4117](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/06/D7FE4117.jpg)
以上、外観チェックでした。
動画チェック
手で持ってくるくる回すだけなので楽
このストレッチフィルムには取っ手が付いているので作業が非常に楽です。目的の物にくるくる巻き付けるだけです。
![0C9DC0B9 0C9DC0B9](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/06/0C9DC0B9.jpg)
荷物を防水にできる
ストレッチフィルムは色々な用途がありますが、私が購入した目的は、オークションなどで送る荷物の水濡れ対策です。
濡れると困る精密機器は勿論、ちょっとしたことで文句を言われる可能性があるので、梱包1個に付き数円で対策できるなら安いものだなと思って使用を決めました。長さは150mあるで、贅沢に使ってもなかなかなくなりません。
![EC4E6F9F EC4E6F9F](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/06/EC4E6F9F.jpg)
新聞紙や段ボールをまとめられる
水濡れ対策以外で意外と便利なのは、新聞紙や段ボールをぐるぐる巻きにしてまとめられることです。新聞紙や段ボールを大量にゴミに出す場合、かさばるので紐で縛って出す方も多いと思いますが、その日もが割になります。ストレッチフィルムの利点としては、自己吸着するため、紐と違ってむず部作業をしなくて良いことです。ぐるぐる巻いて手でちぎったらそれで終わりなのです。それだけで外れることなくまとまったままになってくれます。
また、ゴミを捨てる場合ではなく、家の中を整理する場合にも、ぐるぐる巻きにしてひとまとめにし、厚みをなくすことができるので省スペース化の役に立ちます。
気になるところ
最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。
手でちぎれない
いくつか荷物をぐるぐる巻きにしてみましたが、手でちぎるのは無理のようです。手でちぎれると強度の問題が出てくるのでしょうが、いちいち挟みを用意するのは少し面倒でした。
総評
何か物を送る際の水濡れ対策と、新聞紙や段ボールをまとめておく梱包資材の使い方gが基本になると思います。また、食器など長期使用しない物を埃から守る目的にも使えると思います。
工夫次第で色々な使い方ができるので、1つ持っておくと何かと便利なアイテムであることは間違いありません。
こんな人にお勧め
- 荷物を発送する際の水濡れ対策をしたい人
- 新聞紙や段ボールをまとめたい人
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