4K撮影が出来る安価なウェアラブルカメラ「ウェアラブルカメラ MC1A/MUSON」レビュー

特徴

  • 【4KフルHD高画質・170度超広角 】1200万画素のCOMSセンサーが搭載されて、4KフルHD超高い解像度で、非常に鮮明で、キメの細かい動画映像が撮れます。170度広角レンズが搭載され、広い角度まで、需要に応じて撮影できる!車載モード機能が搭載され、ドライブレコーダーとして使用すれば、最適です。2インチ液晶画面が搭載され、1.5インチより見やすく、操作にも快適です。小型軽量かつ取り扱いやすいので、気軽な撮影ができます。●HDMI出力機能に対応し、テレビなどの大画面で動画と静止画を見ることができます。
  • 【防水ケース付き・30M防水対応】防水専用のケースが付き、防塵性・耐衝撃性・耐低温性も確保し、水中の深さ30メートルまで撮影でき、潜水や水泳などの水中撮影も可能です。必要なアクセサリーも付属され、様々な場で利用できます。●カメラはムービー撮影、静止画撮影、3/5/10連写、タイムラプス、ループ録画、ドライブモードに切り替えが可能。概ね実用面での機能は網羅され、タイムラプスなど、遊べる機能も搭載されているのがとても面白いです。
  • 【WIFI機能・車載モード搭載】スマートフォンやタブレットに「Ez icam」という専用アプリをダウンロードして、Wifiでカメラをリモートコントロールして動画撮影や静止画撮影が可能です。動画や静止画を選択しWifi経由でダウンロードすると、スマホ本体に取り込むことが出来ます。SNSやYutubeなどにアップしたい人におすすめです。●リモコンが付いていないので、ご注意ください。●ドラウブモードが搭載されるので、車両のエンジンが始動すると、本機は自動的にオンになって録画し始まります。車両のエンジンが停止すると、本機は自動的に録画を保存し、電源をオフします。とても便利です。
  • 【スポーツに最適・予備バッテリー付き】超小型のデザインでバイクや自転車、カートや車に取り付け可能です。防水・耐衝撃機能が備えているため、水上運動、マリンスポーツやウイン、スキーなどスポーツに最適!手のひらに収まるサイズなので手軽に写真や動画が楽しめます。●900mAhのバッテリーが2個付いているので安心して長時間撮影できます。●専用ケースが付属しているので、カメラ本体や撮影アダプターが全て収納できます。旅行や移動の際も非常に便利に使えます。
  • 【豊富なアクセサリー・一年保証期間】20個アクセサリーが付属ので、サーフィン、バイク、車、サイクリングなど、水陸どこででも使用が可能です。 ●電源アダプタが付属していないが、バッテリー充電器またはUSBケーブルで充電することができます。

 

長所と短所

  • ○4K録画が可能
  • ○水深30m防水ケース付き
  • ○設定がシンプルかつ十分
  • ○スマホからのコントロールが可能
  • ○予備バッテリー&充電器が付属している
  • ○バッテリー持ちが良い
  • ○便利なドライブ機能付き
  • ○標準で豊富なアクセサルーガ付属している
  • ○前バージョンの問題が解決している
  • ×本体メニューの日本語が微妙
  • ×説明書のモデル違う

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

はじめに

今回レビューするのは、さんのMUSONさんのウェアラブルカメラMC1A』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

パッケージ外観は、しっかりした箱に、ウェアラブルカメラがタフなスポーツ時の使用が可能なことを表すように、サーフィンの写真が印刷されていました。

 

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パッケージ内容は、ウェアラブルカメラ、各種マウント機材、ジョイント、レンズクリーナー、ハウジングケース、バックパネル、サンキューカード、説明書などなど豊富です。詳細は本文に譲ります。

 

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ウェアラブルカメラはあらかじめハウジングケースに装着されています。このほかに、音声を撮りやすくする開放型バックパネルも付属しています。

 

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ハウジングケースをしたままでも本体の操作は全て可能です。

 

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背面には2インチのLED液晶画面があり、動画や静止画の確認、設定が出来ます。

 

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ハウジングケースを取り外しての使用も可能ですが、防水、耐衝撃性はなくなるので、使用する際には注意が必要です。

 

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

4K録画が可能

いずれ色々な機器が4Kに対応しますし、実際にそうなってきてはいるのですが、7千円を切る安いウェアラブルカメラで4K撮影が出来るとは思いませんでした。

 

録画出来る4kの解像度は4608×2592の30fpsとAmazonのページでは記載されているのですが、私が実際に撮影してみたところ、一般的な4kである3840×2160でした。詳細は後述します。

 

その他撮影出来る解像度は、2.7Kの30fps、1080の60fps、30fps(1920×1080/フルハイビジョン)、720の120fps、60fps、30fps(1280×720/ハイビジョン)となっています。解像度のみならず、120fpsや60fpsがあるので、撮影出来る動画の選択肢は非常に多いです。

 

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選択出来る動画の種類をまとめると以下となります。

 

  • 4k(30fps)
  • 2.7k(30fps)
  • 1080(60fps/30fps)
  • 720(120fps/60fps/30fps)

 

ちなみに、フレームレート(fps)(1秒間に撮影するコマ数)の数値が多ければ多いほどヌルヌルと滑らかに動きます。スポーツなど動きが激しい映像は、フレームレートが多い方が良いとされています。ただ、私は日常で使用する上で30fpsで特に不満は感じていません。

 

水深30m防水ケース付き

ウェアラブルカメラには必須となるハウジングケースですが、しっかりとした物で水深30mでも問題のない防水ケースでした。普通にレジャーで使用して30m潜ることはまずないので、どんな状況で水に入っても撮影出来ます。

 

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このハウジングケースはしっかりしている分、若干取り外しに手順が必要です。下記画像のように、まずは『つまみ』を右側にスライドさせたままにし、その後に右側にある▼の部分を指で下から引き上げます。手順を知っていてその通りにやればサクッと外せるのですが、説明書に図解はありませんし、詳しい説明がないので戸惑うかも知れません。ゆっくり手順通りにやってみてください。

 

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更にわかりやすく手順を知りたい方は動画をアップしましたのでそちらをご覧ください。

 

 

設定がシンプルかつ十分

このような設定がシンプルかつ十分の場合、設定が細かくてなにがなんだかわからなくなることもあるのですが、この設定がシンプルかつ十分はシンプルカツ十分な物でした。

 

安価な設定がシンプルかつ十分なので、コスト面から機能を削っているので、設定が多くはないということだと思うのですが、逆にそれが使いやすさに繋がっていると思います。一般人が使用するにあたり、まず弄らないようなところまで細かく弄れるところが、高級機の良いところでもあり、分かりづらいところでもあります。しかし、この設定がシンプルかつ十分なので、要な設定は一通り網羅し、それでいて複雑な細かすぎる物は省かれています。ゆっくり1つずつ設定を見ていっても、10分から15分あれば全ての機能を把握出来てしまいます。

 

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スマホからのコントロールが可能

アプリの『NTK Cam』をインストールすると、ネット回線を通じてこののコントロールが出来るようになります。ただ、操作性はいまいちかな…と。私が使い切れていないだけかもしれませんが、思い通りにコントロール出来ませんでした。こちらはあまり期待しない方が良さそうです。

 

予備バッテリー&充電器が付属している

本体装着済みのバッター-だけではなく、予備バッテリーも付属しています。

 

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ウェアラブルカメラは小さく軽く目立たないからこそ、体に装着しても違和感も負担もないのですが、その反面、バッテリーの容量は小さくせざるを得ません。そのため、どれくらいの長さ録画出来るのかが重要になってくるのですが、このウェアラブルカメラはフルハイビジョンの30fps撮影で約94分の録画が可能でした。予備バッテリーが付属しているので、電池を入れ替えれば、標準の付属品だけで、その倍の188分の録画が可能です。付属の2つのバッテリーで3時間超録画出来る性能は素晴らしいです。

 

また、バッテリーを充電する充電器が付属していました。これまでいくつか購入したウェアラブルカメラでは、充電器は付属しておらず、本体にバッテリーを装着しながら充電しなければなりませんでした。しかし、充電器が付属しているので、本体で撮影しながら、空になったバッテリーを充電器で充電するということが可能になり、非常に便利に使えています。

 

USB充電器は充電状況もわかりやすく、充電中は青色LED、充電が完了したら青色LEDとなります。

 

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また、ウェアラブルカメラ本体での充電も可能です。こちらは充電中は赤色LEDが点滅し、充電が完了すると赤色LEDが点灯しっぱなしになります。こちらも充電状況が一目で分かりやすいです。ウェアラブルカメラが起動しているときは、このLEDに加え、画面の電池マークに稲妻マークが付きます。

 

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バッテリー持ちが良い

バッテリーが満充電から空になるまでに、4kの30fpsで81分の録画が出来ました。ファイルは下記画像のようになります。

 

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静止画は『photo』フォルダに、動画は『video』フォルダに作成されます。またファイルは容量ではなく、4k撮影の場合、15分という時間で分割されます。15分録画されたら次のファイルを生成、また15分録画したら次のファイルを…というよに延々繰り返していきます。フォルダ分け、ファイルと供にわかりやすいです。

 

ちなみに、4k撮影で出来た動画の詳細情報は下記の通りとなります。

 

[05072019_230722A.mp4] 3840×2160 8Bit AVC/H.264 Main@5.1 Unspecified 28.00fps 25225f 24482.49kb/s
AAC 8.00kHz 1.0ch(1/0 C) LC 16.50kb/s
MP4 Base Media v1
[MPEG4] 00:15:00.884 (900.884sec) / 2,759,892,762Bytes

真空波動研Lite 120101 / DLL 120101 Unicode

 

フルハイビジョン(1920×1080)の30fpsでは、前述したように約94分撮影が可能でした。フルハイビジョンの30fps動画だと、1ファイル30分で分割されました。分割される動画の長さは撮影する解像度によって違うようです。これれは、ファイルシステムに4GBの壁があり、1ファイル4GB以上のファイルは作成出来ないので、取り敢えず4GBを超えない程度でキリの良い時間ということだと思います。

 

他にもウェアラブルカメラをいくつか使用したのですが、その中で最もバッテリー持ちが良かったです。GoPro含め、1個のバッテリーで持つ時間はおよそ70分でした。

 

また、付属のバッテリーがあるので、合計2個のバッテリーが最初から使えます。つまり、2個のバッテリーを使用すると、フルハイビジョン動画で約188分(3時間8分)の撮影が可能となります。これは非常に大きなアドバンテージになります。

 

便利なドライブ機能付き

ユニークな機能としては、ドライブ機能が上げられます。ドライブモードにしておくと、車のエンジンが掛かったことは感知し、自動で録画を開始し、止まれば自動で録画が停止されます。ウェアラブルカメラは体に装着して使用することが多いのですが、この機能を活用すると、ドライブレコーダーとしての威力を発揮しうると思います。

 

また、このウェアラブルカメラUSBで給電しながらの撮影も可能でした。そのため、モバイルバッテリーやシガーソケットからUSB給電出来る物別途用意すると、バッテリー持ちを気にすることなく、何十時間と連続撮影することが可能なので、まさに安価で高画質なドライブレコーダーとなります。

 

標準で豊富なアクセサルーガ付属している

ウェアラブルカメラはそのカメラだけでは威力を全く発揮しません。体に装着したり、自転車のハンドルに取り付けたり、車のダッシュボードに取り付けるアクセサリが無ければ始まりません。なので、ウェアラブルカメラ本体以外に、細々としたアクセサリを別途購入する方も多いと思います。しかし、このウェアラブルカメラは大型(胴体や頭にに装着する)のアクセサリ以外はほぼ揃っていると思います。主な物を挙げると、自転車のハンドルなどのポールに取り付ける物、車のダッシュボードに取り付ける物、パンツのポケットなどに挟み込むクリップ状の物などでがあります。

 

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私は胴体に装着するアクセサリを最も使うので、別途サードパーティ製のアクセサリセットを購入しています。

 

 

付属のアクセサリを組み合わせると、色々な物に取り付けられるので非常に便利です。

 

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前バージョンの問題が解決している

前バージョンでは、ハウジングケースのレンズ部分と、ウェアラブルカメラ本体のレンズ部分が接触し、撮影した動画や画像の真ん中がボケてしまう現象が報告されていましたが、今回はこの部分が解消されたようです。私が使用したこのウェアラブルカメラでこの現象はありませんでした。また、他の購入者のレビューを見ましたが、そのような報告はありませんでした。

 

気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

本体メニューの日本語が微妙

中国メーカーのウェアラブルカメラなので、日本語メニューの日本語は若干怪しいです。少しおかしいだけなので理解は出来るのですが、こちらも気になる方がいるかもしれません。

 

ちなみに、下記画像は満充電のアナウンスです。『電池があふれる!』と表示されています。ニュアンスとしては合っていますが…。

 

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ただ、微妙というレベルなので、理解出来ないものはありませんでした。また、メニューは多言語に対応しており、最初から日本語メニューでした。

 

説明書のモデル違う

説明書にはしっかりとこの型番である『MC1A』と書いてあるのですが、中身はMC1Aと違うところがありました。

 

例えば、このモデルにはリモコンが付属していないのですが、リモコンの使い方が記載されている点などです。ほんの少し違うだけなので、自分で見て、少し考えればすぐにわかりますが、戸惑うかも知れません。これは、パーツが欠落しているわけではなく、説明書の中身が前バージョンの物だからです。前バージョンの物には、確かにこの説明書に記載されている物と全く同じリモコンが付属していました。

 

このMC1Aはマイナーバージョンアップのため、前バージョンの説明書の多くの部分を流用したようです。

 

おわりに

安価に4kの動画撮影が出来るウェアラブルカメラです。ウェアラブルカメラとしての機能や性能には問題ありませんでした。画質も上を追求すればキリがないのですが、一般人が玩具として使う分にはなんら不満はありません。高価なGoProはプロ用、このような安価な類似品が一般人の遊び用と割り切って良いと思います。余程こだわる人でもなければ、画質も機能もバッテリー持ちも気にならないレベルだと思います。

 

特にアクセサリが豊富なのが有り難く、大型のアクセサリ以外はほぼ揃っています。ただ、サードパーティ製のアクセサリセットが3千円ほどで売っているので、活用範囲がグンと広がりますし、折角なのでこちらも揃えた方が良いと思います。ウェアラブルカメラとサードパーティのアクセサリセットを購入しても1万円を切るので、玩具として十分に購入して楽しめる価格だと思います。

 

付属品で有り難いのは、予備バッテリーと充電器です。この2つがあることで、使い勝手が一気に良くなりました。ウェアラブルカメラで撮影中に、もう1つのバッテリーを充電器で充電出来るので、1日中外で遊んでいても、これを繰り返すと別途バッテリーを購入しなくても1日中撮影が出来てしまいます。

 

安くウェアラブルカメラを欲しい人や、初めてウェアラブルカメラを購入する人に最適だと思います。7千円を切っているので、極端な話、失敗してもそれほど痛くありません。また、玩具として遊ぶガジェットにしても、十分気軽に出せる金額だと思います。

 

こんな人にお勧め

 

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