漫画全話レビュー「めぞん一刻 第024話「リンクに賭けろ!」」

掲載情報

掲載雑誌
  • ビックコミックスピリッツ 1982年2月15日号

 

アニメでは

 

時系列と出来事
  • 1982年1月14日以降~2月 五代裕作、響子さん、三鷹さんらとスケートへ行く

 

この頃の出来事
  • 2月1日 – エフエム愛媛が開局。四大都市圏以外の地方都市で初の民放FM局。
  • 2月8日 – ホテルニュージャパン火災発生で33人死亡。
  • 2月9日 – 日本航空350便墜落事故、24人死亡。
  • 2月15日 – 三菱自動車工業が「ランサーフィオーレ」を発売(同日に「トレディア」/「コルディア」も発売)。
  • 2月28日 – 岡本綾子がゴルフのアメリカLPGAツアーで初優勝。

 

あらすじ

五代君、響子さん、三鷹さん、一の瀬親子、郁子ちゃんでスケートに来た一行。スイスイ滑る響子さんとは逆に、五代君も三鷹さんも全く滑れません。お互いを出し抜くために必死でスケートを練習する五代君と三鷹さん。果たしてどちらが響子さんのたどり着けるのか…。

 

みどころ

  • 五代君と三鷹さんの争い

 

はじめに

いつもの舞台から離れ、ストーリーから外れたお遊びの回。いわゆる閑話休題です。

 

滑れない五代君と三鷹さん

雪国育ちの五代君と、スポーツマンの三鷹さんがスケートを滑れない。これは古今東西あるギャップの面白さですね。背景から考えるとどう考えても出来るのに実は出来ませんでしたとの滑稽さ。

 

三鷹さんが五代君とこれだけレベルの低い争いをしたのは、作中これだけだったんじゃないでしょうか。

 

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一の瀬さんは北海道出身

今回、一の瀬さんは道産子と言っていたので、北海道生まれであることが判明しました。

 

目的があれば上達も早い

最初は全く滑れなかった五代君と三鷹さんも、響子さんの待っているゴールに先にたどり着くことを目標にして練習したらあっと言う間に上達し、最後には響子さんと変わらないくらい滑れるようになっていました。

 

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おわりに

今回は閑話休題なので、ストーリーとしては援護関係が全くない話でした。しかし郁子ちゃんが出る貴重な話です。

 

初期はドタバタコメディなので、郁子ちゃんが出る余地はあるのですが、中盤以降はめっきり出なくなるんですよね。この底抜けに明るいキャラは大好きなのですが、郁子ちゃんはあくまで五代君をお兄ちゃんとして慕うので、郁子ちゃんと年がそれほど変わらない八神と一緒に出すと、このスタンスに違和感が出てくるからだったのでしょうか。

 

個人的には八神と郁子ちゃんの対決も見てみたかったです。

 

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