あらすじ
1987年05月27日放送。
前回、三鷹さんは明日菜さんとのデートで、犬に追いかけ回され具合が悪くなってしまい、響子さんにお見舞いを頼むのですが、そこで三鷹さんに抱きつかれているところを五代君に目撃されてしまいます。
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ストーカーと言う言葉が無かった時代
五代君は響子さんの後を付けて、三鷹さんのマンションに行ってしまいますが、今だとストーカーと言われてしまいますね。荒井由実の待ち伏せなんて歌もありましたが、今だったら…ねえ…。
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やっぱり誤解とすれ違い
ちゃんと話せば分かるのに、いつもそれができなくてすれ違いで怒って、泣いてばかり。
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これは原作漫画では、「開かれた扉」と、「閉じられた扉」なのですが、上手いタイトルなんですよね。
「開かれた扉」は、三鷹さんの部屋の扉が開かれて、響子さんが三鷹さんに抱きつかれている所を見た様子。「閉じられた扉」は、響子さんが誤解を解きに五代君の部屋へ行っても、開かれず閉じられた扉の様子。タイトルと内容がしっかり合致しているんです。
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原作漫画では
最大のピンチの話
このエピソードは、五代君と響子さんが破局(付き合っていないので破局と言って良いのかどうか)寸前まで追い込まれた、作中最大のピンチでした。
五代君は「もうあなたのこと、なんとも思ってませんから」と言っちゃいましたし、響子さんは響子さんで「私がいなくても大丈夫なんですね?」と言っちゃいましたからね。
逆にここを乗り越えると、あとは喧嘩しても痴話喧嘩の域を出ない物ばかりなので、くっつくための通過儀礼みたいなもんです。
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