アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第04話 「響子さんハラハラ?! 五代君は受験です」」

あらすじ

1986年04月16日放送。

 

五代君の大学受験が遂に始まる話です。アニメの描写によると全部で11校受験ですね。しかし1校3万円受験代が掛かるとして33万円ですか。

 

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後半は、試験問題が難しすぎて途中で放り出し、小料理屋で昼食を取っているところを響子さんに発見され、酔った響子さんが「試験に私も付いていく!」と言っちゃう話でした。

 

ちなみにこの回は五代君の親友坂本と響子さんが初遭遇した回でもありました。

 

もう五代君のスケジュールを把握している響子さん

五代君が受験に行くときに、響子さんはしっかりその日の五代君の受験校を把握していました。こんな初期から「響子さんは管理人なのに五代君の生活を詳細に把握している」設定出てきていたんですね。ちなみに今後もたくさん出てくる響子さんの「頑張って下さいね!」が本日初登場でした。のちにこれがプレッシャーになるんですけどね。

 

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会話の誤解

響子さんと一の瀬さんが管理人室でお茶をしているときの状況。

 

響子さん「(前夫の惣一郎さんの事言っちゃおうかしら)」

一の瀬さん「そんなに浪人のこと好きなのかい?」

五代君「やったー」

 

この会話の誤解から生まれる面白さは今回も健在でした。たまにこういうのが出てくるわけじゃなくて、毎回と言って良いくらいこう言った笑える会話の誤解が出てくるのが、高橋留美子さんの凄いところです。

 

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林原めぐみ初登場…ではなかった

この回では私の記憶が確かなら、林原めぐみがモブキャラの声優として初登場していたと思っていたのですが、第1話のエンディングを見直したら、子供役で林原めぐみのテロップがありました。第1話の林原めぐみには気が付きませんでした。

 

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このあと至る所で林原めぐみの声を聞くことになります。こういうモブキャラをそつなくこなして、声優としての評価や実績を積んだんでしょうね。林原めぐみのめぞん一刻での使われ方を見ると、相当評価されているんだなと言うことが分かります。

 

響子さんの怒声

響子さんの怒声と言うのか、島本須美の地声というのか、この声凄い魅力的です。

 

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若干かすれたような声なのですが、怒ってる声のはずなのに妙に心地が良いんです。キンキン高い声で叫ばれるよりよっぽど良いです。

 

駄目な弟

五代君を「駄目な弟」と言う発言はこの回に初めて出てきました。このあとも暫く五代君を見る目は、駄目な弟であることがちょくちょく出てきます。

 

おそらく「響子さん好きじゃー」回まではこの認識だったと思います。

 

原作漫画では

 

初期はお気楽に見られる

初期のめぞん一刻に関する感想で、ちょくちょく同じようなことを書いているのですが、やはり初期のめぞん一刻は気楽に見られて本当に楽しいです。

 

後半は別れや人生の苦しいところなんかもあって、胸が締め付けられる話もたくさんあるので、見る方も心構えが必要なんです。そういうことが初期は一切無く、楽しいだけの毎日を見ているので、本当に気が楽です。

 

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