あらすじ
1987年03月18日放送。
アニメオリジナルの前回からの続きです。
一刻館取り壊しの噂が駆け巡る中、そこに三越さんが関与しているとの疑惑が…。
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アニメオリジナルの話の中でも異質
三鷹さんが響子さんの再婚の話を、強ち噂だけとは言えないと聞かされて、「あ、やっぱりそうなんだ」とあっさり受け止めたり、響子さんが三越さんにやたら肩入れしたり、やっぱりどうにも違和感満載のアニメオリジナルでした。
特に響子さんの三越さんへの肩入れは異常で、宗教の教祖と信者のような関係にすら見えてくるほどでした。一刻館で2年以上一緒に暮らしていて、良好な関係を築いてきた他の一刻館住人を、数日前に引っ越してきた三越さんが、あっさり抜いてしまいました。こればかりは違和感が物凄かったです。
アニメオリジナルって話に1本筋が無いと言うか、纏まりが無いというか、あっちこっちに話が飛ぶんですよね。なので、観ている方も中々集中できません。
原作漫画では
- オリジナル
三越さんの話終了
結局三越さんは、地上げをする物件を探す仕事の人で、一刻館を視察しに来ていたのですが、一刻館の住人と触れ、無くすには忍びないとのことで自ら姿を消したのでした。
さて、これでめぞん一刻のアニメの中でも異質中の異質である第2期があと1話で終わります。あと2話で待望の八神登場です。
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