アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第50話 「響子が一目惚れ!? 一刻館にヘンな奴登場」」 評価はまだありません

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あらすじ

1987年03月11日放送。

 

アニメオリジナルです。2話続きます。

 

一刻館三号室に謎の三越さんが引っ越してきます。物凄く温和で掴み所の無い人なのですが、時を同じくして一刻館取り壊しの噂が…。

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このエピソードも原作干渉ギリギリ

この話も原作漫画に干渉するかしないか際どいんですよね。

 

よく知られていることですが、めぞん一刻の主要登場人物は全て数字に関わった名前をしています。当然それぞれの数字には1人、若しくは1家族です。ところが、今回アニメオリジナルで三越さんを出してしまったことにより、「3」に二人存在することになってしまいました。

 

今更ですが纏めるとこんな感じですね。

 

  • 「零」→音無響子、音無惣一郎、音無郁子、音無の爺さん(音無家)
  • 「一」→一の瀬花江、一の瀬賢太郎、一の瀬氏(一の瀬家族)
  • 「二」→二階堂望(アニメでは無し)
  • 「三」→三鷹瞬、三越さん(アニメオリジナル)
  • 「四」→四谷さん
  • 「五」→五代裕作
  • 「六」→六本木朱美
  • 「七」→七緒こずえ
  • 「八」→八神いぶき
  • 「九」→九条明日菜
  • 「千」→千草響子、千草律子、千草父(千草家(響子さんの旧姓))

 

三越さんが一刻館に永住していたら…

もしこのまま三越さんが一刻館に永住していたら、めぞん一刻の物語りががらっと変わってました。

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余りにも温和すぎて一刻館では異質で、「あの」四谷さんと友達になりそうでしたからね。

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原作漫画では

オリジナル

 

この話は続きます

そしてこの話は次回に続くんです。前後編の2話使っての三越さんのエピソード。あと1話頑張りましょう!

 

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