アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第01話「お待たせしました!私が音無響子です!!」」

全話レビューに挑戦…かも

1986年04月02放送。

 

本日からスカパー!の日テレ+でめぞん一刻の再放送が始まりました。私が記憶する限り、日テレ+では3周目です。もう25年ほど前のアニメですが、何回見ても面白いので、毎回懲りずに見てしまいます。今回は折角なので全話レビューに挑戦したいと思います。続くかどうかは分かりませんが…。

 

あらすじ

第1話は響子さん初登場の話です。と言うか、第1話なので全員初登場ですね。響子さん、五代君、一の瀬さん、賢太郎、四谷さん、朱美さん、犬の惣一郎さん。みんな初登場です。

 

響子さんは漫画の初回登場よりは大分可愛い感じです。漫画版はちょっとキツかったですからね。

 

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響子さんが一刻館に管理人として赴任する話です。当然響子さんが未亡人であることも、亡くなった旦那の惣一郎さんのことも、犬の惣一郎さんの名前の由来も誰も知りません。

 

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この時はまだ五代君は響子さんに名前を覚えて貰っておらず、「浪人さん」扱いです。

 

響子さん歓迎回を模試直前の五代君の部屋でやり、五代君が拗ねて押し入れの中へ、天岩戸よろしく立てこもり、それを一刻館住人が、響子さんが服を脱いだと偽って誘い出したりと、コメディ要素満載です。

 

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OP1 悲しみよこんにちは/斉藤由貴

めぞん一刻と言えばやはりこの曲でしょう。斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」。

 

 

実は私が一番好きなOPは「陽だまり」です。昔は一番好きなOPはこの悲しみよこんにちはだったのですが、何回もめぞん一刻を見ていて、いつのまにか陽だまりが一番好きになっていました。理由は、クライマックスに向かう話の頃のOPだったので、自然とテンションが上がっていたこと。また、歌詞の内容が前向きで明るく、めぞん一刻の物語にピッタリだったと言うことなどが挙げられます。

 

これは二番目に好きなOPになってしまいましたが、間違いなくめぞん一刻を代表する曲で、象徴する曲です。「悲しみよこんにちは」。タイトルからしてめぞん一刻の物語にピッタリじゃないですか。歌詞も言わずもがなピッタリです。

 

ED1 明日晴れるか/来生たかお

めぞん一刻はED曲も秀逸でした。

 

 

OPの明るい曲とは打って変わり、EDは全ての曲でシックで落ち着いたしっとりとした曲です。OPが太陽ならEDは月。OPが朝ならEDは夜。実に対照的な選曲でした。

 

この「明日晴れるか」もタイトルからも分かるように、夕方から夜に掛けた風景を思い浮かべる曲です。

 

一刻館という環境

しかし五代君はよくこんな劣悪な環境の一刻館に、大事な浪人時代一年間を預ける気になりましたね…。

 

四号室の四谷さんはのぞきが趣味で、しょっちゅう五代君の部屋を覗く、と言うか無断で部屋に来る。六号室の朱美さんは一日中一刻館を半裸でウロウロ。18歳、19歳の浪人生にはたまらんでしょう…。一の瀬さんは主婦だけあって基本的にまともなのですが、何かというと宴会宴会。しかもその宴会は荷物が一番少ないという理由だけで、五代君の部屋で毎度行われる始末。逆に言うと、よくこの環境で大学に受かったとも言えるのかもしれません。

 

私だったらこの一刻館すぐに逃げ出しているかも知れません。ただこの一刻館も今見て思うのは、この環境だったらコミュニケーション能力鍛えられますし、人付き合いも上手くなるでしょうから、到底引きこもりやニートになんかならない環境なんですよね。

 

昔の人が引きこもりやニートにならなかったのは、金銭的な問題もあったのは間違いないのですが、こういったプライベートな空間がない環境で鍛えられたからってのもあるんだと思います。

 

原作漫画では

OPはオリジナル

 

やはり前半のコメディ展開も良い

めぞん一刻は、終盤物凄くシリアスになり、ラブコメの「コメ」の要素すら、全くと言って良いほどありません。勿論これはこれで感動しますし泣けますし良いのですが、この頃になると、前半の「いつまでも永遠にお祭りが続くような楽しい毎日」が懐かしくなってくるんです。前半は本当に楽しい話が多く、悲しいとか、切ないとかとは無縁で、ただただ素直に「楽しい」と思える話が満載です。

 

ちなみに、アニメめぞん一刻では、時々遊びがあって、うる星やつらのキャラだったりポスターだったり漫画が出てきます。それを見付けるのもひとつの楽しみかも。

 

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